なんで2話だけ300くらいいいね来てるん?!
1話はゼロ、設定は30くらい、
なんで急に300?!
まぁいい
お泊まりです!太宰さんの虐待、病み系含みます!
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中也とお泊まり会することになった。
連絡先を交換して荷物まとめるからちょっと母さんと話して待ってて!
だそう。
中也に本当のお母さんはいなくて
孤児院から引き取られた、と話していた
19の時に8歳の中也を引き取ったらしい
11歳差。姉弟にすら見える。
26歳の若い女性。
ほわほわした雰囲気で優しそうだった。
どこら辺に住んでるの、とか
中也の話を沢山してくれた
中也は音楽と帽子が好きらしい。
今度帽子買ってあげよ。
でも部屋にある帽子を中也お母さんは
身長を盛るためなのかな~と言っていた
中也のお母さんは異能力のことは全く知らないようで
中也は僕にしか話してないのか、と少し驚いた
実際、僕もそれで失敗してるから
中也の判断は正しかったと思う
階段をおりる音が聞こえた
中「ごめん太宰!よし行くか!」
中の母「治くんになら中也のこと任せられそうだわぁ」
当たり前。媚びを売っといて良かった。
太「ありがとうございます
お茶まで出していただいて」
中の母「いえいえ~またいつでも暇な時にでも遊びに来てね~」
無事中也のお母さんの信用を勝ち取ることができた
太「行こっか」
中「行ってきま~す!」
太「お邪魔しました」
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歩いて10分くらいで僕の家に着いた。
遠くも近くもないけど。
家にはお母さんとか、
お父さんが居ないことを確認してから中也を入れる
中也に飛び火して欲しくない。絶対。
中「お邪魔しま~す
あ、誰もいねぇ、」
太「多分親学校行くまで帰ってこないから、
気にせずのんびりしてっていいよ」
中「でもなー、週末課題今日やんねぇとしぬ、」
太「まだやってないの?!」
中「英語のワークのこれ、和訳よくわかんねぇ、」
太「この、He is the youngest in his familyってやつ?」
中「それそれ」
太「heは?」
中「えーっと、彼?」
太「うん」
中「isTheは、〜はみたいな意味でしょ?」
太「そうそう」
中「これなに、」
youngest、という部分を指でなぞっている
太「最年少、1番若いって意味になるよ。」
中「へぇー!」
太「あとは習ってるから分かるよね?」
中「あ!彼は家族の中で一番若い、か!」
太「すごいじゃん!」
少し教えればすぐわかるのに、勿体ないな〜、
中「太宰ありがと!
あとは終わってるからもう大丈夫!」
太「お風呂沸かしてくるね」
中「なんか手伝う!」
太「ありがと!」
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中「風呂入ってる間に飯作っといた。」
太「え、めっちゃ美味しそう」
お母さんがまともに帰ってこないし、
お父さんもご飯作ってくれないから炊飯係は僕だけど
こんな上手くできたことない、
中「じゃ、俺飯食ったら入るから先食おうぜ」
太「いただきま~す!」
中「いただきます」
普段食べてるご飯よりも美味しい、!
太「え、中也のご飯めっちゃ美味しい、」
中「口にあったみてぇだし、良かったわ」
─────────────寝る準備できたから今からゲームすることにした2人─────
太「王様ゲームしたいから後輩くん呼ぼうかな〜。」
中「それいいな!来れるかは置いといて。」
太「メールしてみる!」
中「ふふ、楽しみ」
太「あー、1人体調崩してもう1人看病中で行けないって。」
中「仕方ねぇし明日様子見に行くか。」
がちゃ、
太「ぇ、」
この時間に親が帰って来ることなんてほぼない。
早くない、?またすぐ行くとは思うけど、
中「あッ?」
太「しーッ、」
唇にそっと人差し指を置いた
嫌でも黙るだろう
太の父(クズ)「おい!さっさと出ろや治!」
太「げ、」
中「誰、?」(小声)
太「、10分くらい行ってくる、」
中「なんかあったら呼べよ、?」
太「、うん」にこ
中也を不安にさせる訳にも行かないし、笑顔作っといた方がいいよね、
(太宰さんの部屋は2階にあって2人で太宰さんの部屋で遊んでました)
中「階段からみとこ、」
太の父「金、足りねぇからよこせよ。」
太「これなかったら学費とか払えないし、ご飯食べれなくなる、」
太の父「出来損ないのくせに拒否権あるとか思んなよ?」
またお腹蹴られるんだろうな~、私痛いの嫌いなのに、
太の父「ほら、ド正論すぎて言い返せねぇだろ?早く金の場所言えや。」
女の人と遊ぶために僕の学費、生活費を持っていくお父さん。
逆らったら暴力を振るわれる。
自分勝手すぎない?
思ってても言い返せない。
言い返したらどうなるかわかんないから。
太の父「おら、早く言えよ!」蹴
太「ッ゛、ぉえ゛ッ゛、」
あ、吐いちゃった、
太の父「汚ねぇな、金出せよ!」首絞
太「ひゅッ゛、ぅあッ゛、おと、さッ゛、」
ふと廊下に目をやると、中也が階段にいる。
あ~。助けに来たそう、
「こ」「な」「い」「で」と、口パクしてみた
涙目になってしまった。
太の父「言ったら手話してやるよ」ぎゅっ
これ以上は死ぬし、中也も可哀想だから、もう言っちゃお、
太「てれびのッ、し、たの、ひゅっ、棚ッ゛、上、から2、ばんめにッ゛、あるッ゛」
太の父「早く言っとけばよかったのに。お前ほんっと馬鹿だな。」ぱっ
太「ひゅはっ、げほっげほ、はーっ、げほっ、」
ここまでするクズだとは思わないでしょ、普通。
太の父「掃除しとけよ。あと母さんもだけど18日まで帰ってこねぇから。
じゃーな。」
太「ひゅは、げほっ、」
今日は5日。13日もお金ない状態で子供一人でどうしろって言うの?
太「はーっ、ぁ~、しにた、げほっ、」
中「太宰!!」
中也、良かった、ちゃんと伝わってた。
ちゃんとお父さんいなくなってから来てくれた
太「だい、じょぶ、」
中「、!」
あ、中也がせっかく作ってくれたのに全部戻しちゃった、
太「ちゅや、ごめッ、げほっ、」
中「こんぐらい大丈夫だから、喋んな。」ぎゅ、
中也、暖かい、これじゃ、しばらく死なせてくれそうにないな、
中「片付けとくから、口濯いでこい。」
太「ありがと、」
ゆすいで戻ってきたら消毒まで徹底してくれていた
中「あ、おかえり」にこ
太「ただいま、」
中「ちょっと身体の包帯取ってくれね?首元だけでいいから、」
太「?いいけど、」
なんで急に?まぁ中也が望むことだから包帯とるけど。
中「は?!首元真っ赤じゃねえか!」
太「見てたでしょ?首絞められたもん。」
中「いや、力強すぎだろおい!」
太「まぁ、そういう人だからね、」
中「こないでじゃねえよ呼べや!
そんな俺頼りねぇか?!」
太「違う、!中也の異能力だったら、お父さん殺しかねないから、」
中「別にいいだろあんなくず!」
太「中也が警察に捕まったらやだ、」
中「ぁ、確かに」
太「で、ひとつ相談が、」
中「あ?」
太「さっき確認したけど棚に1500だけ残ってた。」
中「おう」
太「18まで帰って来ないらしいんだけど、食費、学費とかどうしよ、」
中「学費は月払いだから大丈夫として、食費はやべぇな、」
太「1500円でどう乗り切れって言うのさ、」
中「…あ!俺が節約飯作ってやるよ!」
太「え、いいの?!」
中「ぜんっぜんいいぜ!!」
太「ありがと~~~♡」
中「あ、あとさ、付き合ってるし、13日だけでも同棲しねぇ、?///」
太「ん~、いいけど、
そうなったら僕なにするかわかんないよ?」
中「別にいい、///」
太「なにえっちなこと妄想してんの?w」
中「は?!」
そして長そうで短い同棲生活が始まった
────────────────────おまけ──────────────────
太「あれ?中也のお母さん許してくれてるの?」
中「?おう。付き合ってることも同棲の事もメールした」
太「…はやくない?!」
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はい!とりあえずここで切ります!
私推しの子にハマってるのでアイドルパロやりたいなぁって思ってるので
暇だったら書いたりするかもしれないので出したら見ていってください!
NEXT=♡100
いやほんとに間に合わなくなるから休ませて((