※プリ小説で投稿している作品です!
 
 ※1週間経ったらプリ小説限定にさせていただきます
 
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 この頃、雲雀とエッチできてないな
 
 
 ふと携帯を弄りながらそう思った。
雲雀と付き合って一年が経過しそうな夏
 配信やコラボ、ヴォルタクションの活動もあって雲雀と会えない日々が続いていた。
深夜に帰って配信 そして起きて事務所に行く
 家が別々な僕達は会える日も限られているし、休日は寝て過ごすばっかりで顔もろくに見れていない。見れるとしてもヴォルタのオフコラボ配信や企画だけだ
 
 
 ____だから、今日は絶好のチャンスなのである
 
 
 
 
 そう、今日は
 
 
 
 
 雲雀が僕の家に泊まりにくるのだ
 
 
 
 
 
 きっかけは雲雀のメッセージ「明日、奏斗ん家泊まっていい?」
 この1つで今日の予定はすっかり埋まった
雲雀からこんなメッセージが来ることも予想外だったが、珍しく雲雀が甘えてくれたのだろうかと思うと愛しさが込み上げてきた
 
 
 
 『やーーっと…ひばに会える』
 
 
 
 約束の時間まであと15分
いつになっても好きな人と会うのはテンションが上がる。そして夜の方もご無沙汰だったから絶対にやりたい
 
 
 久々にやるなら、ちょっと刺激的なのが良いかな。なんて思っちゃったり
 
 
 
 適当にサイトを開き、スイスイとスクロールする。
SMプレイ、目隠しプレイ、寸止め、…スワッピングは、嫌だな
 
 悶々と悩んでいると、あるひとつの名前が目に留まった
 
 ____ローションガーゼ
 
 
 ローションガーゼってあれだよね、めっちゃ気持ち良いって話題のやつ。しかもやり方も簡単だし、
 
 ローションもあるでしょー?ガーゼも薬箱にあったはず
 
 
 
 『…え、これ良いじゃん』
 
 
 
 
 まるで、運命な人とあったような気持ちだ
 
 後15分もあるし、ちゃちゃっと用意しようかな
 
 
 
 
 
 
 
 
 『……楽しみ、♡』
 
 
 
 
 
 
 雲雀、どんな反応してくれるだろ
 
 
 
 
 
 
 
 
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 ___hbr side
 
 
 
 
 奏斗ん家のインターフォンを押すと、数秒も立たない内に奏斗が出てきた。
 
 
 
 
 
 
 「いらっしゃーいひば。ほら、入って入って〜」
 
 
 
 『?…お、お邪魔しまーす!』
 
 
 いつもより数倍上機嫌な彼に、少し違和感を覚えながらも警戒することなく足を踏み入れる
 奏斗は鼻歌を歌いながら俺をリビングまで案内した。…なにか嬉しいことでもあったのか?
 
 
 
 『なあ、奏斗?』
 
 
 「んー?なーに雲雀」
 
 
 『なんか良いことでもあったん?』
 
 
 
 そう、奏斗に問いかける
 すると「待ってました!」と言うように俺に顔を向け、キラキラとした笑顔を向けてきた
 
 
 「ね、ひば!!ローションガーゼ、してみない?」
 
 
 
 
 『…………へ?』
 
 
 
 
 
 
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 『ね、ちょっ…奏斗?』
 
 
 「どしたのひば」
 
 
 奏斗は俺の腕をひいて寝室のベットに座らせた、と思ったら何やらローションをひたにひたに染み込ませたガーゼを取り出している
 
 
 『その…ほ、本当にするん?ローション、ガーゼってやつ』
 
 「え、するに決まってんじゃん。なに怖いの?」
 
 『いや、待って!…ろ、ローションガーゼって、あの…俺、やったこと、なくて』
 
 
 そう言うと奏斗はニヤリと笑って、俺に言った
 
 
 
 「だからやろうって。初めては全部、僕が良いからさ」
 
 
 
 
 ぎらりと、雄の瞳をした奏斗と目が合う
 
 ___そんな顔されたら俺
 
 
 
 『わ…かっ、た…』
 
 
 
 
 頷くしかないやん
 
 
 
 
 
 
 
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 knt side
 
 
 
 
 
 
 雲雀のズボンのチャックをゆっくり下ろして、パンツを下に下げると
 ほんのりと勃っている雲雀の息子と目があった。
雲雀は恥ずかしそうに目線を下げ、下唇を噛んでいる。
 
 
 
 
 その陰茎に優しく触れ、ゆるく上下に擦るとあっという間に、ガチガチに硬くなりいわゆる完勃ち状態になった
 
 
 
 
 『…っはは、…もう我慢汁垂れてきたけど』
 
 
 「ぅ…い、わんでよ、恥ずかし…ッ、//」
 
 
 
 雲雀はもうキャパオーバーのようで真っ赤になった顔に目をうるわせ僕を見た。
その表情をしたって、ますます僕の興奮を煽るだけなのに本人は気づいているのだろうか
 
 
 
 『じゃあやるね』
 
 
 
 
 雲雀の有無も聞かず、慎重にガーゼを雲雀のモノに当てる。意外に冷たくビックリしたのかピクンと震える身体
 
 
 亀頭にガーゼを移動させ、擦ると雲雀の腰がビクンと震え、甲高い矯正が頭上から聞こえてきた
 
 
 「ッひゃあッ!?////♡ッ、…ん”…っ、う”ううッ♡」
 
 
 
 『っふ、ひば、声出すぎじゃない、?』
 
 
 「ま、まっ…あ”ッ♡、まって”ッ、かあ”と//ッこ、ぇ…だめっ、!♡//」
 
 あまりの反応の良さに生唾を飲む。
雲雀の制止の声も聞かず、ガーゼを動かすと、雲雀の陰茎からぴゅっと、精液が漏れた
 
 
 「ぁ”ッ!!♡ま”ッ、や、ぁ”ッッ///!?まっ、て”…かな”とッ、い”ッく、”!!!い”っちゃッ♡〜ッ”ーーーッ、!!♡♡♡♡」
 
 
 『あー、…もうイッちゃった?』
 
 
 
 ずりゅッと擦れば、一瞬で亀頭から精子が飛び出た。雲雀はギュッと目を瞑り、ビクンと肩を震わせたと思えばベットに頭を預けて体の力を抜いた
 
 そんな雲雀を差し置いて、またガーゼを動かす。するとまた忙しなく、ぴゅっぴゅっと我慢汁が溢れ出してきた
 
 
 「っ”あ”ッ♡!?え”、な”ッ〜〜〜ッ”♡!ま”、な”んでぇ”ッ、♡うぅぅっ、♡♡はぅッ、ぅ”〜〜ん”ッ///♡」
 
 
 面白いほどにギクンギクンと揺れる腰を足でホールドし、ガーゼを亀頭に擦り付ける。すると雲雀の陰茎からものすごい勢いで精子が飛び出る。
 2度目の絶頂に雲雀は目を見開き、涙を浮かべて、俺の腕を掴んだ
 
 
 「ッ、ま”ッ…て、…かな、と…ッ、…いっ、かい、休憩、させ、て…♡」
 
 
 
 『………ごめん雲雀』
 
 
 
 
 『僕、まだぜーんぜん満足してないや』
 
 
 
 
 
 「ッあ”ッッッ!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
 
 
 
 
 
 ずりゅッ、とさっきより強くガーゼを動かすと、雲雀はまたもや軽くイッてしまった。あまりの雑魚さに笑いが出そうになるが、それほど気持ち良いのだろう
 
 流石にちんこだけじゃ物足りないか、と思い胸にもローションを垂らす
 
 
 その間もガーゼを軌道に擦り付けて弄ってやれば雲雀は気持ちよさそうに腰をガクガクと揺らした
 
 
 
 
 「あ”ああああ〜〜…♡♡♡ッ、む、ね”だめ、ッ!!い”っく”…かなと”ッ♡♡い”っちゃッ!〜〜〜〜ッ”♡♡♡!!は、…ひゅッ、…ひゅッ♡♡」
 
 
 
 『3回目…ちょっと雲雀、お前大丈夫?』
 
 
 喉元をさらけだし、微かに喘いでいる雲雀の頬をぺちぺちと叩く。流石に連続で3回はキツかったか、と思うも、こんなに可愛いく反応してくれる雲雀を見ていたら加虐心が湧いてくる訳であって
 
 
 
 疲れ切っている雲雀を他所に、またガーゼを動かすと雲雀の腰がビクンと大きく震えた
 
 
 
 「ッあ”ッ♡あ”っ、あ”あああッ!♡…い”ぅ〜〜ッぅ、♡//ぁ”ッ、も、”ッいったってぇ”ッ!!♡かな”、ッ、とッ♡も”、でなッ、でないっ、♡//」
 
 雲雀は左右に頭をふり、ぼろぼろと涙を零してそう俺に言う。亀頭からはカウパーと我慢汁が混ざり合った精液がこぼれ落ちていた。
 その精液を絡めるようにガーゼを動かす
 
 
 「はッ、♡ッぅ”〜〜ッ、!!う”っ、ぁ”ッ、お”ッ♡♡//い”っ、く〜〜〜ッーーーッ♡”////…ぁ”…へ、ぅ…、ッ♡」
 
 
 ぴゅる、ッ…ぴゅ、ッ、びゅ…♡
 
 
 
 
 雲雀はまた果てたが、陰茎からは薄まった精子がぽたぽたと滴り落ちているだけ
 
 
 
 雲雀の口からは堪えきれなくなった涎が垂れていて、誰がどう見てもぐちゃぐちゃで酷い有り様だった
 
 
 ____でも、
 
 
 
 
 
 『…かわい、♡』
 
 そう言葉を溢すと、雲雀は怯えたように眉を顰めた
 
 
 「かな、…ッかなと、…お、れ…も、ッ、むり、、っ…」
 
 
 いつもの雲雀とは考えられないような細い声
陰茎はもう萎れて、ぴくぴくと小さく震えている
 
 ツン、と指で触ると、それすらも快楽に変わるのか
とぷりと透明な液が漏れ出した
 
 
 「は、…はぁっ…♡、ぁ…う、」
 
 
 
 『…もうここまで来たなら潮吹きできそうだね』
 
 
 
 「…え、…ちょっ、ま”…ッ」
 
 
 
 『じゃ、最後…頑張ろっか』
 
 
 
 
 陰茎を包み込むようにしてガーゼを巻く。
そしてそれを優しく掴み上下に擦ると雲雀は悲鳴にも近い喘ぎ声を溢した
 
 「あ”ああああああああああッ♡♡…擦っちゃッだめ”ッ!!!♡///も”、でちゃッ、違うの、でぅ”ッ♡」
 
 
 「なんか、きちゃう”ッ♡♡ぁッ、?あ”ッ!!♡ぅ”んッーーーーーーーッ♡♡♡♡♡♡♡♡”!!?ッ?!」
 
 
 ___ぷしゃッ♡♡ぷしッ、♡♡♡♡ぷしゅッ、♡
 
 
 
 ___しゅこッ♡♡ちゅこッ、♡♡シュッ♡
 
 
 
 「な”え”えええッ!?♡…ぁ”ッ、も”しお、出たッ”♡♡いった、ッ♡”///これ、いじょうは”ッ、でなッ…”!!!ひゃッ、”ま”ッ、やばッ、♡…ぉ”、おしっこ…出ちゃうッ!!♡」
 
 
 「ま”って”ぇ”ッ!!♡だめッ…だめだめだめぇ”ッ!!♡♡♡おしっこ…ッ、で”ぅ”ッ…ひッッッ♡♡〜〜ッ?.!、!?♡♡♡♡…ぁ”…ぁあッ……」
 
 
 その瞬間、雲雀の陰茎から透明な液体が漏れ出る。雲雀は羞恥心に堪えきれず、ひぐひぐと喉を上下させ、先程とは比べ物にならないくらいの涙をこぼし始めた。
 
 黄色いシミがシーツに広がる。
___あーー、ほんと可愛い、
雲雀の頬を優しく撫で額にキスを落とすと、肩口にグリグリと頭を擦りつけてきた。
弱々しく背中に回された腕。もう終わりの雰囲気が漂っている寝室の中、雲雀をゆっくりと押し倒す
 
 「…、?…かなと、?…な、んで…押し倒して、」
 
 
 
 そんな彼のちんこに、またガーゼを押し当てる
すると雲雀は顔を真っ青に染め、ふるふると頭を振った
 
 『まだ、いけるよな、雲雀?』
 
 
 「ッも”、だめ”ッ!!!!…あ”ッ〜〜〜〜〜っ、♡♡♡♡ッ、…お”ぉッ♡♡っんぐ”ッ♡♡ぁ”ッ、ひぃッ!!!♡♡♡♡い”っく”…い”っくぅ、いっぐ”ぅッ、あ”あああああああッ!!!!♡♡♡」
 
 
 
 ___びくッ、♡♡ビクンッ♡♡
 
 
 
 『雲雀もう出てないじゃん、』
 
 
 
 「ひゅッ…かひゅ、ッ♡…ま”、て…っ、も、許してッ…」
 
 
 
 『…ふは、…ッ、まだだーめ♡』
 
 
 
 
 ______ちゅこッ♡しこしこしこしこッ♡♡ちゅこッ♡
 
 
 
 「な”、え”ぅ”ッ♡♡は…ッ、も”、許してやぁッ♡、…ひぐッ、…も”–で”な”ぃ”…ッ、…♡、お”え、おかし”くッ、なぅ”からぁッ////!♡♡」
 
 
 
 
 『いーよ、おかしくなって♡、僕だけにしか見せないひば、もーっと見せて?』
 
 
 
 「ぉ”ッ、う”ッ//ん”っ♡♡♡♡ッ////ぁ”…あ”へッ、ん”…ま”ッ、て………ぁ”.、あぁッ、…♡♡♡はッ、…い”く”ぅ〜〜〜ッーーーッッッ♡♡♡”ッ、…かは、ッ、…ぉ”………♡♡♡」
 
 _________ぽた、……ぽた、
 
 
 
 
 __しゅッ♡♡♡♡ちゅこッ、しこしこしこッ♡♡♡
 
 
 
 「…ぁ…〜〜〜ッ、♡……ぁ”、お”ッ…ぇ”うぅッ、……か、な……と、っ…♡ッ”、お”ね”がッ、…ゆるひ”て、ッ…だめッ”….!も”、…も”ッ、でない”ッ、……あ”〜ッ、…う”、ッ、い”ぅっ…い”ッ、ちゃ…………ッは、ひゅッ〜〜〜〜ッ………♡、」
 
 
 _________プシャッッッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡
 
 
 
 『やっ…ば”、ッ、…えろ、っ…♡』
 
 
 
 
 「……ひゅ、っ…………かひゅ………ヒュ”ーー…ッ、♡………♡♡♡♡♡…」
 
 
 
 
 『…ひば飛んだ?…』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『…ほんと、可愛かった〜、…またやろ』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
8件
あわわわ…口角が下がんない…あれ?口角が大気圏突入した?
今までローションガーゼだけをずっとやっている話にあったことがなくて、口角が上がりっぱなしです ほんとうに最高です♪ありがとうございます😊
なんでこんな素晴らしいお話が書けるんですか!!!!👏✨ マジで凄いです!口角どっかいきました。性癖どストライクでした!!