こんばんは
雲は夜の闇に溶けて見えません が、
蜘蛛は 夜に 溶かれない 銀の糸を張っております
では
すたーてぃん - ̀𖤐
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br視点
きんときは 、 優しくて 頼りになって 、 リーダーシップ のある お兄さん って感じの人だった
小さい頃から 、 僕の 傍で 僕を 支えてくれてた
kn『 ぶる ー〜 く っ 、 課題終わった ?』
br『 んぇ 〜 ? 終わってないよ ぉ 』
kn 『 え、まじかよ ? ! 教えてあげるから やるよ ! 今すぐ ! 』
勉強や課題も教えてくれたし
『 ぶるーく ノロマ 〜 w 』
『 勉強もできねぇのに 運動も できねぇのかよww 』
br『 …… ッ 』
kn『 ねぇ、 何してるの? 』
『 き、きんとき ? ! 』
kn『 君たち なんかより ぶるーくは ずっと 優しいし 優秀 だよ 。 大して 君らもなんも出来ないくせに ぶるーくを 傷つけて、何が楽しいの? 』
『 ッッ、 い、 行こ 〜 ぜ 、 』
『 そ、 そうだな … 』
br『 良いのに、 きんさん … 』
kn『 何言ってんの ! 友達 でしょ !幼馴染でしょ! 』
br『 ~~ ッ 』
いつだって 助けてくれた し
『 きんとき すげぇ ーー ッッ 』
『 流石 優等生 は 違うな !! 』
『 頭いいのに スポーツも できるなんて、
かっこい 〜 っ 』
みんなの 憧れの的 で
─── でも
kn『 ッ 、 う、 うん … ありがと 、 』
無理して 笑って
『 期待 してるから ね! 』
期待されては
kn『 … うん 、 』
不安に 襲われて
kn『 ッ ぅ、 ぐす、 』
人目のつかないところで 泣いていて
誰よりも 脆くて 弱い 人 だ
だから
僕が 守ってあげなくちゃいけない
友達として、 幼馴染として
恋人として 。
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僕の 胸の中 で、 ぼろぼろになって 泣いている 彼 の背中を さすって、 空いている手で 小柄な彼 の 頭を撫でる 。
弱くて脆い 、簡単に壊れてしまいそうな きんときを 、 優しく 抱き締めた
br「 ……… ねぇ 、 きんとき 」
改めて 彼に 声をかけた
kn「 …… 、 ぅ 、 っ ん ? 」
潤んだ目で 首を傾げながら 見上げてくる きんとき
br「 僕は 、きんさん の おかげで 毎日 幸せ 」
きんさん に 沢山 幸せを 貰った
だから
br「 死ぬなんて 言わないでよ 、
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎… ばか 」
僕は 愛しい 彼の 肩に 顔を埋めた
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前回 後先考えぬ 終わり方をしたので難しかった
俺も 誰かをぎゅ~ って したい()
おつしゅあぁわ 〜 ん
コメント
7件
brさん「…ばか」 私(はぁ待て可愛すぎませんかね???タヒなせる気ね貴方は?正気じゃ無くなるんですけど…?腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
最初の名言ぽいのかっけぇ…(( うわぁ青春だぁ、…✨✨ 痛いほどに美しい(?) brさんの「…ばか」 私↑ふぁぁぁぁかわいいいいいいいいいいいいいいいいいうおおおおおおおおおおんへへへへへへへへへへへへへへへへへ
うわぁぁぁぁぁぁあ〜.....! 好きすぎるぅぅぅぅぅぅ! ありがとうございます。(冷静) こういう物語が綺麗に進んでくの 大好き(真顔)