いつの日だろうか、 1人になったのは。
この血まみれた空間をたださまよう私。
きっと周りから見ても酷いだろう。
頬や手、足には赤い液。
可愛い可愛いイチゴジャムだと信じたい。
まぁ、現実は違うけど。
醜い醜い私の心。
いつになったら光るのか。
多分一生光らない。
だってこの空間にいるのだから。
決められた空間。
私はこの外へも行けない。
私には行く権利がない。
権利を得るには確信という名の「自信」と、
1人では難しい「信頼」を持たないといけないからだ。
私には「自信」なんて持つこともでき ないし、
「信頼」なんて賭けは1人では出来ない。
この空間には私だけ。
出口の無い
“赤黒い空間”に閉じ込められている。
コメント
2件
す、すげえー!!✨️なんかかっこいいんだが!
めっちゃかっけー!!すき