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「闇の鏡よ今どうなっているのだ。」クロウリーが問いただすと怪我だらけに一番やゲイリーの姿が映し出された。
「学園長元に戻る方法はないのですか!」ハンはクロウリーに突っかかった。
「強く思えば元に戻ることができます。」
「儂も行こう神室町という街が知りたいからな。」リリアは凛々しい表情で言った。
「健闘を祈ります。」
クロウリーは二人を見送った。
「この方は誰ですか?」ゲイリーはマジマジとリリアを見た。
「助っ人です春日さん無事でなりよりです。」
「遅いぞハン・ジュンギ!近江連合の奴らまだそんな遠くに行ってと思うぜ。」
「伯爵準備は良いですか?」
「勿論じゃハン。」
リリアはマジカルペンを握りしめた。
「坊主気をつけろよ!」
「クックお主より長く生きてるんじゃぞ儂は。」一番は呆れた顔をした。
「まだ生きてたんか。」
「生憎私達はしぶといですから。」ハンはニンマリと笑った。
「あぁん!?ふざけやがって!」
リリアは葉っぱ技を近江連合の組員にお見舞いした。
「たいしたことないな。」