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【翌朝… 起きたら母さんも、父さんもいなくなっていた。】
prayer「仕事かな?」
【僕は床に落ちていたスマホを手に取り、母さんに連絡をする。】
prayer「*仕事に行ってるの?*」
母「*うん。お父さんは他の人と遊びに行ってるよ*」
prayer「*分かった。*」
【突然、他の部屋から大きな音が聞こえてくる。】
ガサ…ゴソ…
prayer「え?誰もいないはずなのに。」
【音が鳴った方に行くと…】
prayer「え?」
【なんとそこには、一つのナイフがあった】
prayer「なんでこんな所にナイフが…」
prayer「………」
【今までの辛い思い出が蘇ってきた。 両親に酷いことを言ったり、 友達との縁が切れるほどの酷いことをしたり…】
prayer「なんで産まれてきたんだ…
こんなヤツ…」
【すぐさま床に落ちていたナイフを取り、そのナイフを首に近付けるが…】
prayer「いや…こんな事やめておこう。
ここまで生きてきたんだ。」
【そっとナイフをキッチンに置き、 】
prayer「コンビニで何か買わないと、」
【一時間後、コンビニで何かを買って家に帰ると、両親が帰っていた。】
prayer「あっ、ただいま。」
両親「おかえり。」
【コンビニの袋を漁り、買ってきた食べ物を食べる。】
母さん「今日は何もなかった?」
prayer「うん。 」
【母さんは嬉しかったのか軽く両手を叩く。】
母さん「よかった!じゃあ、あともう少しで20時だから…お風呂入っておきなさい。」
【母さんは優しい声でそう言い、タオルを渡す。】
prayer「ありがとう!…それじゃ!」
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はいどうもこんにちは!🔈です!
今回はあんまり上手に書けませんでしたが、
お母さんが多く登場しました!エンバーは一話の時に多く登場したので、二話で出すのはなんかなぁ、と思ったのでバランス的に二話にはお母さんが多く登場させました!!
次はprayerかお父さんどっちか多く登場させたいと思います!