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こんにちは!優莉菜です!
今回は彩月さんのコンテストに参加します!
部門はストライカー部門で
・兄弟
・irxs様(赤桃、青桃)
・取り合い
・束縛
というのを含めて書いていきます!
今回は全員男で
青さん 17歳
桃さん 15歳
赤さん 14歳
です!
全くもって初心者なので下手なの承知でお願いします🙇⤵️💦
※赤さん視点
桃「青兄、ここってどーやったら2xになるの?」
青「あぁ、ここか?そこはな… 」
…なんで密着しちゃってんの、青兄と桃兄
青兄の桃兄じゃないんだけど
青兄さぁ…絶対桃兄のこと「かわいい」って思いながらやってるよね
許せない
俺は意を決して青兄と桃兄との間に割り込んだ
赤「桃兄…!!勉強教えてほしいんだけど…」
桃「あー…赤ごめんね、俺明日テストだから青兄に教えてもらわないと…」
赤「…そっか、頑張って」
桃「赤、ありがとね 」
青「…笑」
なんで青兄ばっか
てか青兄、今絶対俺のこと笑ったし
青兄も桃兄のこと好きだから嘲笑ってんだ
なんであんな青兄ばっかに桃兄は…
ずるい、ずるいずるいずるいずるい
俺、赤は桃兄のことが恋愛として好き
でも、俺には青兄という強敵がいる
そのせいでどんだけアピールしても気づいてくれないし
青兄ばっか桃兄といる
ずるい、なんで?俺じゃダメ?
どうしたら桃兄は俺だけのものになるの?
どうやったら俺に堕ちてくれるの?
でも今日は桃兄、テスト前だから邪魔できない
でも青兄と桃兄が一緒にいるとこ見てたくない
俺は諦めて部屋に戻った
次の 日、夕方6時
赤「桃兄!!テスト終わったよね!お疲れさま!」
桃「ありがとう…!赤は優しいね」
俺の方こそ、そんな優しい桃兄が大好き
赤「それでさ!!良かったら明日、買い物とか一緒に行かない?気晴らしにさ!」
明日こそ
絶対桃兄と出掛けて
好きってアピールして
俺に堕ちてもらわなきゃ
青兄なんかに邪魔されないように…
桃「あー…青兄がさ、俺にご褒美って、カフェ連れてってくれるんだよね…」
は…??
桃「だから、昨日も明日もになっちゃうけど…ごめんっ!!」
赤「……大丈夫、俺こそごめんね?」
どうして
また青兄?
なんで青兄ばっかに
青兄せこいよ、ずるい
ずるいずるいずるいずるいずるい
青「桃~、明日、5時からでいいか? 」
桃「オッケー!ありがとう!」
…なんで青兄だけ独り占めするの
俺の桃兄なのに
桃兄が部屋を出ていった途端
青兄は俺に向かってこう言った
青「…赤、」
青「お前に桃は振り向かねーよ」
赤「は?なんで青兄のものになってんの?」
青「俺は桃が好きで、桃は俺に懐いてる。赤に振り向くことは絶対にない。諦めな」
と吐き捨てていった
あんな青兄なんかに桃兄を渡したくない
…絶対に振り向かせてやる
また次の日の5時半
青「…おい、赤」
赤「…何?青兄」
青「おめぇ、桃どこやったんだよ」
赤「…さあ?知らない」
青「なわけねーだろ、桃4時に帰ってきてんだよ。お前がどっかあれしたんだろ」
赤「勝手に人のせいにしないでよ。そんないうなら青兄、探してこれば?」
青「…これでお前のせいだったら許さないからな」
赤「はーい」
ー地下ー
青兄の焦った顔…最っ高
でも、もう遅いよ
桃兄はこれから俺に堕ちるんだから♡
俺の目の前には、床で寝ている桃兄
赤「桃兄…まだ寝てるんだ、そんな強力だったんだね、あの薬」
赤「目覚めたら俺に虜になってんだよな~」
赤「ずーーーっと一緒だからね、桃兄♡」
ノベル初心者で、小説もコンテストと初心者なので下手くそでごめんなさいっ!!
コメント
2件
これみていいやつ、?(((みとるやつが言うな。 めちゃめちゃ好きやぁ、、ドロドロ?けいなんがめっちゃいい