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テラーノベル(Teller Novel)
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初書き

竜蘭


春千夜ばかり構う蘭に竜胆が嫉妬する話。


・泣き虫(竜)

・語尾に♡‬(蘭)

・特に面白みはない



なんでも大丈夫な方のみご覧下さい!

それではどぞ〜!!



蘭「腹減ったな〜春ちゃんなんか持ってねぇ?」


春「近づいてくんなクソ谷兄!!」


蘭「え〜冷たくね〜??逃げんな春ちゃ〜ん♡‬」


春「やめろ来んな!!これ以上近づいたら殺す!!」


ギャーギャー。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。


ココ「うるせぇ…。」


竜「………。」

(兄ちゃん最近三途とばっか喋ってる…俺の兄ちゃんなのに…。)


蘭「春ちゃ〜ん♪今から飯いこーぜ♡‬もちろん春ちゃんの奢りで♡‬」


春「ふっざけんな!!誰がお前みたいなサイコパス野郎と行くか!!💢💢」


蘭「え〜ひどーい🥺まぁ断られても強制的に連れてくけど♡‬」


蘭が春千夜を引っ張っていく。


春「やめろ離せコラ!!!!💢💢」


竜胆が蘭のスーツを掴む。


竜「…兄ちゃん。」


蘭「ん〜?どーしたの竜胆?♡‬」


竜(三途のことはちゃん付けで呼ぶのに…ていうか誘ってくんないの…?俺飽きられた…??)


蘭「お〜い?りんどー?どーした??」


春「いい加減離せや!!このゴリラ!!」


蘭「うるせ〜wで、りんどー?どーかしたの?あ、もしかして竜胆もご飯行きたい?」


竜「…かよ…」


蘭「え?なんて?」


竜「俺は二の次かよ…っっ!!ポロポロ」


蘭「え、ちょっ…竜胆?!」


竜胆が走って部屋を出ていく。


ココ「え?」


蘭が走って追いかける。

春千夜は解放される。


春「…は?なんなんだ…あいつら…。」


竜(兄ちゃん俺の事もうどうでもいいのかな…

俺なんかしたのかな…グスン)


蘭「竜胆ー!!」


曲がり角から鶴蝶が現れる。


鶴「おわっ!!どうした竜胆?!」


蘭が瞬速で追いかけている。


鶴「お前ら何してんだ?!室内で走るな!!」


ガン無視して駆けていく2人。


鶴「一体何してるんだあいつらは…。」



竜(適当に走ってきたけどこれからどこ行けばいいんだろ…。。。まだ仕事残ってるし…。)


蘭「みーつけた♡‬」


竜「うわっ!!兄ちゃん…?!」

(いつの間に…?!てか早くね??ここ何階だと思ってんの?!)


蘭「り〜んど〜??なんで逃げんの?てかどーしたの?なんか最近の竜胆変だよ?」


竜(誰のせいだと思ってんの…)


蘭「俺たちの間に隠し事は無しでしょ?なんかあったなら言ってみな?兄ちゃん聞くよ?」


竜(言える訳なくね…?俺が兄ちゃんに嫉妬して怒ってるとか…)


蘭「もしかして嫉妬しちゃった??♡‬」


竜「うん……、っは?!なんで…っ!!」


蘭「あははっ♡‬大正解♡‬りんどー嫉妬して怒ってたの〜?かわい〜♡‬」


竜「…兄ちゃんが悪いんじゃん…三途ばっか構うから…」


蘭「だってお前構っても好きになる〜とかないじゃん??」


竜「…え?」


蘭「だってお前俺の事嫌いじゃん??」


竜「…は??何言ってんの?」

(ガチで何言ってんの?)


蘭「お前三途のこと好きだから嫉妬してんでしょ?だから俺が三途と喋ったり遊んでたりすっと機嫌悪くなんでしょ〜?」


竜「ちょっ…何言って…」


蘭「お前昔から言ってんじゃん?”兄ちゃんはいつもいいとこ取りだ”って。自分が好きなやつのことまで取られそうになっててムカついてんだろ?昔から嫌われてんのは知ってっけど中途半端に嫌われててもやだしだったら竜胆の好きなやつ取って完全に嫌われよ〜とおもっ…」


竜「ふざけんな!!」


竜胆が蘭を壁に押し付ける。


蘭「…っ?!」


竜「俺が好きなのは今も昔もずっと兄ちゃんだよ!!勝手に話進めんな!!バカ兄貴!!グスッ」


蘭「え…?りんど?なんで泣いて…ってか俺の事好きっ…?どゆこと…??」


竜「俺は!!兄ちゃんのこと恋愛対象として好きなの!!兄弟としてじゃなくて…!!嫌いな訳ねーじゃん…グスッ」


蘭「……俺も好き。ずっと大好きだったよ。」


竜「…んぇ?グスッ」


蘭が竜胆の涙を拭う。


蘭「勝手に決めつけてごめんな…?俺ずっと嫌われてんのかと思ってて…」


竜「チュ」


蘭「…っっ?!///」


竜「愛してるよ。今までも。これからもずっと。」


竜胆が顔を赤らめて言う。


蘭「俺もだよ…竜胆…、、、俺と付き合って?」


竜「よっ…喜んで…///」


蘭が竜胆を強く抱きしめる。


竜「グスッ…う、う〜泣」


蘭「りんど?!えっ痛かった?!大丈夫??」


竜「ちがっ…嬉しくて…グスッ」


蘭「ふふっ♡‬可愛いな〜りんど♡‬♡‬」


蘭「よしっ!仕事もどっか!!帰ったら一緒にお風呂入ろーな♡‬」


竜「…っグスッ …うんっ!!大好き!」


蘭「俺も〜♡‬♡‬」


2人でベタベタくっつきながら仕事部屋に戻って行く。


蘭「たっだいま〜!!!!♡‬」


鶴「あ、やっと戻ってきた!」


ココ「おっせぇよ!!2人してどこで何してたんだよ!!!!💢💢社内爆走してたとか…💢」


蘭「いや〜竜胆と愛のドラマを…グフッ!!」


春「おいてめぇ…何ちゃっかり出前頼んでんだよ…💢💢しかも俺が全員分金出すようになってるしよぉ…💢💢💢💢ふざけてんじゃねぇぞクソ谷!!!!💢💢」


竜「三途うるせぇ」


春「てかてめーらさっきまで喧嘩?してたんじゃねぇのかよ!!なんでそんなべったりくっついてんだよ訳わかんねぇ!!」


マ「三途うるっせぇよ…今仕事中なの忘れてんのか…??」


春「すみませんでした!!」


蘭・竜「三途だっさwwww」


春「うるせぇクソ谷!!」


ココ「何でもいい…仕事始めっぞ〜」


蘭・竜「は〜い」







はいっ!おしまいです!!

初めて書いてみたけどどうでしょうか…?

正直何書いたらいいか分からなくて思いつくままに書いてたから色々おかしいかも…

面白みもイチャイチャみも無いけど許して🙇‍♂️

慣れてきたらR18書きたいと思っている。

いいね貰えると嬉しいです!ではまた!!





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コメント

2

ユーザー

(〃´o`)フゥ…めちゃくちゃ最高です😍 最高すぎて何回か見返してました😂

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