この作品はいかがでしたか?
110
この作品はいかがでしたか?
110
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私、連載より読み切りの方がいい?ってことで今回は読み切りで書いてみます!!
注意:腐要素あるかもやねん、特に蘇芳と桜。まぁ、、あと撃たれます。あと題名にある通り裏切るんやで、、、あと架空の敵キャラ出てくるで!名前、、雷斗団?とかかな、、銃を使ってきます。そんぐらい?説明めんどいから分かってくれよ!!(((無理やろ
楡「今日も平和ですね!」
桐「そうだねぇ〜こんなにケンカがないなんて〜」
柘「そういうときは筋トレや!!」
皆「パス」
柘「ええ?楽しいと思ったのになぁ、、」
ガラガラ
桜「梶、」
梶「桜、今から行ってこれるか?」
桜「なんだ?」
梶「隣町で暴れていた奴なんだが、こっちにも来てな、風鈴で対処するしかない」
桜「多聞衆1年で行くのか?」
梶「そうだ、そこまで手こずらないはずだ」
桜「わかった、行くぞ!お前等!!」
皆「はい!」
梶「しかし、こっちの情報が筒抜けになっている、、風鈴に裏切り者でもいるのか、、」
桜「そしたら俺がぶん殴ってやるよ!」
蘇「そうだね、、、君は頼りになるね」
すぐに後ろを振り返ったが蘇芳はもういなかった。
この風鈴に来てから人に頼る方法を教えてもらったり、友達もできた。昔とは大違いだ
でも。普段仲良くしていたはずの仲間の対処方はわからなかった。
皆で倒すはず。だった。こんなことになるなんて誰も思わなかったから_
蘇「ごめんね、皆」
桜「蘇芳、、お前、、だからッ、、」
蘇「これもいらないよね」
眼帯を勢いよく取る
{ちなみにこの眼帯は右眼に古代中国の悪霊を封印してあってね}
桜「悪霊を封印してあるんじゃないのかよ、、」
それは目が片方青かった、
ボ「蘇芳くんはこっち側だったんだよ!残念だったなぁ?」
一目見ただけでわかった。どちらが優勢か。
桜「お前ッ、、」
蘇「桜くん、こういうことなんだよ。」
楡「蘇芳さん、、戦いましょう。僕が勝ったらこっちに戻ってきて下さい。」
蘇「にれくんからとはね、、いいよ。最後の稽古だ」
楡「最後なんて言わないで下さいッ、、」
蘇芳と楡井が戦う、あいつも意外と成長していた
でも俺はどうすればよかった?どうしたら蘇芳の異変に気づけた?、、、、、あの時、、
蘇「桜くん、君も戦いたくてうずうずしてるでしょ?」
楡井が倒されている、、、俺がやらなきゃ
桜「ッ、、流石だな。蘇芳」
真正面からパンチを入れるが
蘇芳は流すように受け止める
桜「ッッ!?」
蘇「正面から来るのもいいけど、これじゃ受け止められちゃうよ?」
上から攻撃が来るが、横に避ける
桜「蘇芳お前、、本気でやっていないだろ」
蘇「、、、そうだね。桜くん、君は前言っていたよね。風鈴で裏切り者がいたらボッコボコにしてやるって」
桜「それは__
蘇「ならオレは裏切り者だよね。」
桜「ッ、、お前を裏切りとは認めねぇ」
蘇「そうかい」
蘇芳からの攻撃__
桜「うおっ!?」
スレっスレで回避できたが次の攻撃が来る_
桜「、、やっぱり、お前は風鈴に連れ戻す。」
こちらから攻撃を入れる
蘇「ッ、、桜くん。」
回し蹴りをしてきた
桜「グハッ、、」
蘇「君といて楽しかった。」
パァンッッッ!!
乾いた音、その音の正体がなにかはすぐにわかった。
蘇「ごめんね。」
桜「ッッ!!」
目の前で撃たれたからだ。
桜「蘇芳ッ!!」
倒れた体を受け止める
でも、血が失われていく、どんどん生きる力がなくなっていくのがわかる
桜「蘇芳ッ!!お前を裏切りとは認めてねぇよ!!だからッ、、だから、、」
沈黙だけが、響いて、いた
桜「よし、、」
俺達は風鈴高校三年生。オレは総代長だ
楡「もうそろそろ見回りじゃないっすか?」
桜「そうだな、、行くぞ」
「蘇芳」
蘇「そうだね」
あの日何があったかと言うと_
ピーポーピーポー
桜「何で救急車が、、」
救「大丈夫ですか!?」
ここに。
楡「間に合ってよかった、、」
桜「楡井、、」
楡「あの人が拳銃を持っていたのを見て、電話しといたんです」
救「怪我人を見せて下さい」
桜「こいつは、、助かりますか」
救「、、、急げば。助かります。あくまで可能性の話です、急ぎましょう」
桜「ッッ、、はい!」
その後手術が行われた。結果は無事、2ヶ月の入院が必要だが助かった
面会制限が解かれた後。
ガラガラ
桜「蘇芳」
蘇「桜くん、、ごめん__
桜「謝る必要はねぇよ」
蘇「、!!」
桜「俺がお前のことを気づいてやれなかった、」
蘇「でも、気づいてどうするつもりだったの」
桜「俺が、あいつらの顔をぶん殴る」
蘇「、、、フフッ」
桜「何がおかしい!?」
蘇「君はいつも、頼りになるなって思って」
桜「そ、そうか、、」
蘇「あはは!桜くん顔真っ赤!」
桜「うるせぇ!照れてるだけだ!」
蘇「照れているのは認めるんだね」
桜「ッッ、、そうだよ」
蘇「でも、クラスの皆が許してくれるとは、、」
桜「皆に説得しとけば、大丈夫だ。あいつらなら許してくれる」
桜くん、本当に君は__
蘇「俺は、、一度裏切った。風鈴にいる資格もないか__
ク「何言ってるんだ、蘇芳は風鈴の一員だろ!」
蘇「ッ!」
ク「またここから仲良くしていけばいーじゃねーか!」
蘇「、、皆、、」
ク「てことで!蘇芳が戻って来た会をしよう!」
ク「賛成!」
ク「どこで食べる?」
ク「納豆食わせる?」
桜「なっ?良かっただろ?」
蘇「、、そうだね」
本当に君たちは__
つくてみたで!、、、それしかない☆どうでしたかな?生きる方向にしました!そっちがいい!じゃあバイバイ!!