君ヲ恐シテ。_❀
与野 櫻子
ヨノ サクラコ
年齢18
非術師家庭
タダの高校生
スタート
先生『櫻子今日も惜しかったな。』
と、言われ、先生に渡されたのは、
銀賞を取った、紙切れ。
櫻子(私がトリタカッタノは、こんなんじゃない。)
と思いつつ、
櫻子『ありがとうございます。』
と述べた。
私が席に座ると、、隣の席でもある。
人気の沙奈は、金賞を取っていた。
皆からも、拍手をされ、
彼女は、嬉しそうに笑った。
彼女の笑い声で、周りも笑う。
私も、笑う。
『いつか、私もあんなふうになれたら、。』
と淡い希望を抱きながら、
沙奈に向かって、
櫻子『沙奈ちゃん凄いね。笑』
と言った。、
沙奈『櫻子ちゃんだってすごいじゃん、銀賞もなかなか取れるものじゃ__』
と、慰めなのか、嫌味なのか、わからない。言葉を吐き捨てた。
グラウンド
今日は、運動会の練習で、徒競走の練習をした。
みんなが次々に走って、
とうとう私と沙奈ちゃんの順番が来た。周りは、
『沙奈ちゃん頑張って!ー!!』
『沙奈頑張れ~!!』
と、沙奈を応援する。
櫻子『…』
沙奈『頑張ろ~!!』
櫻子『あ、うん、笑』
と、言い、先生の合図が走る。
『よーいー!!スタート!、』
バンッ!!
全速力で、思いっきり走った。
これまでに、努力したことを、振り絞って、
……
だけど、沙奈には勝てなかった。
先生『沙奈ゴール!!』
クラスメイト『沙奈ナイス~!!』
クラスメイト『お疲れ様ー!!』
と、聞こえる。
私は、小さいながらに声を出し、
櫻子『,努力は報われるって、なんだよ、。』((ボソッ…
この言葉を発した時、柵の向こうから、高身長の男性が見え、私とその人は目が合った。
ピクッ。
すぐ様目を逸らした。
その時
先生『おーーい!!皆もう1回やるぞー!』
と、きこえたので、私は、元の位置へと戻った
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コメント
2件
作品出すぎちゃう!?学校あるから僕全然更新出来てないのに……しかも全部神