これが 恋だと 知ってから
主人公 ⇀ ⚡️( 視点 )
微 ⇀ 🎸×🌷
⚡️×🌷
🎸 「 🌷さーん !! 」
最近 🎸 と 🌷さん の 距離が近い。
別に 俺には 関係ない けど、 どうしても 気にしてしまう
⚡️ 「 ねぇ 🍪さん 」
そこで 俺は 🍪さんに 相談する ことにした
🍪 「 なんですか~? 」
スマホ片手 に 頬杖 を ついている
聞き手 としては 最悪 な 態度 だ
そんなことを 思いながら も 本題 に 入った
⚡️ 「 あの、さ… その人 のこと見たら、 胸が ドキドキ したり… 他の人 と 話とったら 苦しくなる って、 どー思う…? 」
🍪 「 … 」
🍪「 “恋” じゃないですか? 」
⚡️ 「 え、、 いやいや! ないない! 」
少しの間 息が 詰まった
急に 恋 とか 言われて びっくりした
🍪 「 自分から 質問しておいて… なんで 否定 するんですか 」
白々しい 目で こっちを 見てくる
ちょっと 怖い
⚡️ 「 あ、 ごめん 」
でも 次の 🍪さん の 発言で そんなこと どーでも よくなった
🍪 「 んで 誰なんですか~? “その人” って 」
すごい 不気味 に 笑ってる ((
これが 女の勘 って やつか 。
俺は 感心した
⚡️ 「 言うわけないやん 」
🍪さんに相談してから数日
何故か🌷さんを意識するようになった
撮影中 も みんなで 出かけた 時も
⚡️ 「 なぁ 🎸? 」
もう こんな気持ち ヤダ
そー思った俺は 直接 🎸 と 🌷さん に 聞くことにした
🎸 「 ん~? 」
⚡️ 「 正直に 答えて な、 」
🎸 「 うん 」
⚡️ 「 その、さ、 🌷さん の こと、 どー思いよる…? 」
🎸 「 ん~、 メンバー とか 友達 として は 好き だけど、 」
🎸 「 なんで? 」
⚡️ 「 いや、 なんでもない。 ありがと 」
🎸 「 うん…? 」
🎸 は 俺みたいに 意識は してない。
少しだけ 嬉しかった
あとは 🌷さん 、
⚡️ 「 🌷さーん 、 入っても ええか? 」
🌷 「 ⚡️さん ? 」
⚡️ 「 うん 」
🌷 「 いいですよ~ 」
🌷 「 どーしたんですか? 」
⚡️ 「 正直に 答えて ほしくて 、 」
🌷 「 はい 」
⚡️ 「 🎸 のこと どー思っとる 、、? 」
🌷 「 … 」
🌷 「 僕…、 🎸りん のこと 好きです 、。 」
⚡️ 「 … 」
🌷さん は 片思い、 それなら 一か八か 俺のこと 好きになる…?
⚡️ 「 俺じゃ、、 だめ…? 」
🌷 「 へ、? 」
⚡️ 「 俺、 🌷さん のこと 好きです 、。 」
🌷さん は 少し 戸惑った 顔を している
⚡️ 「 俺が いちばん 🌷さん のこと 好きやし、 いちばん 考えとるし、 いちばん 分かっとる、 !! 」
🌷 「 …… 」
🌷 「 ごめんなさい …、 」
こんな 顔 して欲しかったわけじゃない、 でも 口が 止まらない。
⚡️ 「 なんで、 なんで、? なんで!? 」
⚡️ 「 俺が いちばん …!! 」
🌷 「 ごめんなさい 」
気付いた時 俺は 🌷さん のこと を 押し倒していた 。
⚡️ 「 俺のこと 、 好きに なってね …。 」
⚡️ 「 ごめん 」
それから 俺は 🌷さん とも、 🎸 とも 口が 訊けなくなった。
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