夜に堕ちる

・過激注意

・初投稿

・もぶ及あり

・岩及

俺はずっと幼なじみに恋をしていた。

ずｯとこの関係でいいと心から思ｯていた。

それなのに、ある日を境にその関係は

どろどろと崩れていった＿。

及川side…

今日、学校に着くと妙な噂を耳にした。岩ちｬんに彼女が出来た。そんなそぶり1度もなかｯたじゃないか。所詮噂だ、そう、信じなくない俺は心の中で言い訳をしながら昼休み、岩ちｬんのｸﾗｽに向かった。

及 岩ちｬ~ん！ご飯食べよ！！

と、大きな声で呼ぶと、

岩 うるせｪ！あと、今日無理だ。先約がいる

と断られた。岩ちゃんの席には体は小さめな可愛らしい女の子がいた。あｯ、この娘だな、彼女ｯて。と頭の中で理解した。明らかに友達っていう距離じゃない。なんか、笑えてくるな。俺の10年間の片思いはなんだったのだろうと教室に向かいながら考える。考えたｯては答えは出てこないのに。意味ないのに。ばかみたい。なんかもういいや。今日帰ろ。部活も、休もう。ｻﾎﾞｯちゃおう。教室に入り、ｶﾊﾞﾝを持って俺は校門を出た。

岩泉side…

朝学校に着くと変な噂を聞いた。俺に彼女が出来きたというよくある内容だ。心当たりもある。が、付き合ってる訳ではなく、なんなら恋愛相談をされてる身だ。小声で話したりするからそりゃ、距離近く見えるだろ。と思いながらｸﾗｽに向かう。そこまでは良かｯた。問題は昼休み、いつも通り及川がｸﾗｽに来たが、生憎今日は先約、恋愛相談してくる女子がいたため、断ｯた。この判断がいけなかｯたというのはこの少しあとに知る。

放課後部活の時間になっても及川が来ない。部員たちもおかしいと思ｯてるようだ。ここは迎えに行ｯた方が良さそうだな。

岩 俺及川見てくｯから、お前ら練習やっと    け！

部 はい！／おう！

まずは教室。単純に女子に捕まｯてる可能性がある。がそれは無かｯた。そして鞄もない。じｬあ入れ違いか、？

次に下駄箱。靴がない。じゃあ今頃体育館についてるか？でも、なんて考えていたら、女子たちの会話が耳に入ｯた。

ﾓﾌﾞ及川さんなんで今日途中で帰ｯたんだろ~

ﾓﾌﾞそだよねｯ！悲しかｯたｧ

岩 は？

ﾓﾌﾞ えｯ！あｯごめんなさいｯｯ！

声に出ていたらしく、女子たちは怖がりながら逃げていｯた。

岩 くｯそｯ、がちで及川どこ行ｯたんだよ。

及川side…

昼休み、学校を抜け出してから俺は目的地を決めずに近くをぶらぶらと歩いていた。ふと前を向くと無意識のうちに駅に着いていた。

これからなにしよｯかな~。誰かこの心に空いた穴埋めてくんないかな~。でも抱く気分じｬない！なんていうか埋めて欲しい気分ｯ！

なんて考えていたら、20代後半ぐらいの男性に声をかけられた。

男 君1人？学校はどうしたの？

及 、あーちょｯと嫌なことあｯて︎

男 もしかしてｪ失恋ｯ？

及 えｯ。

男 あたりー！？辛いよね？大丈夫？

及 だｯ、大丈夫ですｯ。

何この人怖いがこれ以上話さない方がいい気がする、。

男 怖い？でも俺なら君のこと、その男よりかは満足させてあげられるよ~？

は？がこいつなんで俺が男好きだったって分かってんの、。

男 なんで分かったか？かおに男に振られたｯて書いてあるんだよｯ！

、、、。ひまだしいっか。でもこの場合俺が下だよね、、、。ちｮｯと興味あるしいっか！

及 わかりました。俺のこの穴埋めてください。らぶほ行きましょ♡

男 はｯ、急に積極的だね~？まｧ、俺には好都合だけど~♪

こいつのこと利用して俺のこの穴埋めてやる、。

終わりです‼️長くてすいません🥵初投稿のくせに下手すぎる😅😅過激とか言ってなかったですね^_−☆次回入れます🍀

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