学園長室の扉が音もなくカチリと閉まり、廊下の喧騒と完全に隔絶された。
道満はくるりと振り返り、部屋の中央にある対面式ソファへ視線を向け、片側に座るよう手で促した。
晴明はその無言の指示に従い、ソファへ身を沈めた。
道満もまた、一片の迷いもない流麗な動作で、その向かいへと腰を下ろす。
冷え切った緊張が空間を満たし、耐え難い沈黙が続く。耐えきれず、
晴明は無意識にテーブルの湯飲みを手に取り、茶を喉に流し込む。意味のない行動だと自覚しながら、
気を紛らわせるにはそれしかなかった。
誤魔化すように取った湯飲みの茶は、案の定ぬるい。淹れてから時間が経っている証拠だ。
その時、氷のような静寂を断ち切るように、道満が口を開いた。
「……まずは、申し訳ありませんでした。
突然こんな所まで力任せに連れて来てしまって」
「いえ…、大丈夫です」
「それと、最近たかはし先生の所に行っていると聞いたんですが、何か悪い病気にでも…?」
何か悪い病気……。
確かにあれは、悪いびょうき。悪いビョウキだ。
僕にとっても、学園長にとっても、誰にとっても悪いモノ。
その原因が、学園長に対して拗らせたナニカだなんて……
良く思っていない妖怪からしたら、学園長や人間である僕を引きずり下ろせる格好の餌だ。
だから、悪いモノ。
「…?晴明くん?…どうかしました?」
学園長の声に、グチャリグチャリと心がかき乱されていく。…悪い思考に落ちていく感覚と、
ナニカが更に沸き立ち溢れんばかりの想いを告げようと躍起になる感覚で、混ぜこぜになっている。
「っあ、いえ…なんでもない、です。ちょっと、体調を崩しちゃったのが久しぶりだったので、
本調子じゃない感覚にちょっと戸惑ってた、だけなので…」
震えた声でそう呟くと、学園長は傍に座って顔を覗き込んできた。
あまりの近さに心臓がビクリと跳ね、僕は慌てて視線を落とす。そんな反応をしたのが良くなかったのかもしれない、
学園長は僕の手を掴み、ぎゅっと握りしめた。その感触に、心臓の音が学園長に聞こえてしまうのでは?と思うほど
激しく鳴り響いた。
鏡を見ずとも、今の自分がどんな表情をしているか容易に想像がついた。
きっと、リンゴのように真っ赤になっているに違いない。
恥ずかしさで沸騰しそうな頭と、止まらない心臓の音。この耐え難い熱量をどう処理すればいいのか分からず、
僕はただうつむくことしかできなかった。
「そ…っ、それより急ぎの用事とは何でしょうか?」
かすかに震える声を必死で隠し、喉の奥から言葉を押し出す。
早くここから逃げたい――その思いだけが頭の中を支配し、
話を進めることでしか、この緊張から逃れる方法は存在しなかった。
「いえ、そこまで急ぎの用事はありません。その……
凛太郎くんの頭を撫でようとしていた様ですので…………」
うん………?
「資格が無いとは分かっているのですが嫉妬してしまって…申し訳ないです。
それに、話したい事があるのは本当です」
……嫉妬、 シット?
学園長が? なんで??
もしかして聞き間違えちゃったのかな……。
「……っと、その、話したいことって?」
「あの日のことをちゃんと謝りたいんです。
晴明君。……本当に申し訳ありませんでした」
その一言と共に、道満さんは頭を下げた。
ヒュッと呼吸が止まる。あの道満さんが?あの太陽圏を脱出するぐらい尊大なプライドの塊のような彼が、
誰かに、ましてや僕なんかに頭を下げるなど、天地がひっくり返ってもあり得ない、そう思っていた。
しかし、現実に彼は頭を下げている。
僕はただその場に立ち尽くして、沈黙の時間が重くのしかかる。
世界から音が消えたかのような錯覚に陥った、その時――
(キーンコーン、カーンコーン…
混乱のピークに達した瞬間、突如として、乾いたチャイムの音が学園全体に響き渡る。
「あ…、ど、どどどうしよう、授業のことすっかり忘れてた!!」
学園に鳴り響いたチャイムの音に、ビクッと体が跳ねた。
勢いよくソファーから立ち上がり、壁の時計に視線を走らせた。その瞬間、血の気が引く。
針が指し示していたのは、普通なら授業が始まっている時間だ。
「おや、もうそんな時間ですか…」
学園長は落ち着いた声色で、ふと、わずかに肩を落としてため息をついた。
その表情には、隠しきれない残念さが滲んでいた。
「晴明くん。今は時間がありませんから、また放課後でお話しましょう」
「え、ぁ…はい! これで失礼します!!」
学園長の言葉に深々とお辞儀をし、そのまま勢いよく学園長室を飛び出した。
廊下に出て、ふと足が止まる。
また会える口実ができたことへの純粋な喜びと、これ以上片思いを拗らせている相手の傍にいたくないという拒絶感が、
胸の内でちぐはぐに混ざり合い、複雑な思いを引き起こした。
頭に浮かんだ複雑な思いを振り払うように、僕は勢いよく頭を横に振った。
今は、生徒たちの待つ教室へ急ぐのが最優先だ。
僕は教室へ駆け込み、息を切らせて生徒たちに頭を下げた。幸い、皆は笑って許してくれたようで、
何事もなく授業を終えることができた。
だが、安堵は束の間、職員室へ戻る廊下はいつもより長く感じられた。
居酒屋での一件以来、不意に学園長の声が蘇る。
「せいめい」と、落ち着いた、少しだけ熱を帯びたようなその呼び声が、
鼓膜ではなく、もっと奥の記憶にこびりついてしまったようだ。
「はぁ……」
職員室の自分の机の前で立ち尽くす。
学園長に会いに行かなければならないのは分かっている。分かっているのに、
どうしても、その足が学園長室のある方角へとは向かない。
職員室にいた二人に、思わず駆け寄って抱きついた。
驚いたような「うわっ」という声が頭上で聞こえたが、構わず力任せに抱き締める。
そのまま、二人分の肩口に顔を埋めて、深く息を吐き出した。
「晴明くんどないしたん? 何かあったん?」
「急に抱き着くのは辞めろ、気持ち悪いから。
何かあったなら話ぐらい聞くから頭グリグリすんな!!」
「ご、ごめん!えーと……ちょっと人肌恋しくなって? みたいな…、本当にごめん! なんでもないよ!」
「人肌恋しく…? …ほんとに、それだけ? それだけやないやろ?」
凛太郎くんの真剣な声に、僕は思わず視線を逸らした。
焦点の合わない僕の視線が物語る動揺は、彼にとって決定的な証拠になってしまったようだ。
きっともう、僕が何かを隠していることを見抜いているだろう。
「…頼りない?友達やけど、親友やけどそんなに頼りない?
……クソ中だって、心配しとるんやで?」
「……、………わかった。」
「…………その、2人には言っとくね…」
「同性同士の恋なんて気持ち悪い」――そう思われる恐怖を腹の底に押し込め、僕は震える唇を開いた。
張り詰めた静寂の中、喉を破るようにして搾り出した声が、冷たい空気の中に零れ落ちた。
「僕、学園長のことが…好き…で…」
「…………」
「あれ、2人とも…??」
そっか、そうだよね…………。
男同士だし……気持ち悪いよね…………。
「…………」
「ごめん、やっぱり今のは忘れ……「「だぁ~~~!!!くそっ!!!!」」……え?」
「なんでそないな事はよう言ってくれへんの!!」
「え? なんで……??僕のこと、気持ち悪いって思わないの…?」
「「思うわけないわ!!」」
二人が声を揃えて大声を張り上げた瞬間、心臓が文字通り止まるかと思った。ビクッと体が跳ね上がり、
呼吸すら忘れて硬直する。破裂しそうな鼓動だけが、耳鳴りのように響いた。
「ちょっと来いお前!!!!!」
「え…?…ぁ…はい、、」
何が起こっているのか理解できないまま、飯綱と凛太郎に腕を掴まれた。
まるで荷物のように引き摺られ、人気のない教室へと押し込まれる。背後で戸が閉まる鈍い音に、
尋問されるかのような圧迫感を覚えた。
「それで、最近様子が変だったのも学園長のせいなのか?」
「……学園長のせいじゃなくて、僕が勝手に落ちこんじゃってたというか……なんというか……」
思わず口籠り、ごにょごにょと意味をなさない言葉を並べていると、
凛太郎くんがすっと目を細めてニコリと笑みを浮かべた。その柔らかな表情とは裏腹に、
向けられた視線には明確な「答えろ」という圧が含まれており、背筋に冷たいものが走る。
「晴明くん、ちゃんと話してくれるまでここから出さへんよ?」
「…………ハイ」
もはや、逃げ場はない。
観念した僕は、言い訳をすべて飲み込んで、重い口を開いた。
「その、学園長の酒癖が悪いのは2人は分かってると思うんだけどね……」
「学園長が酔っ払う度や、それ以外の時でも僕の事を〝せいめい〟って呼ぶんだよね…
それが1度や2度では無くて、辞めて欲しいって伝えても直してくれなくて…それに耐えられなくて、
僕のことじゃなくて、ご先祖様に重ねられてるって思ったら、苦しくて…でも……」
「学園長に〝はるあきくん〟って呼ばれるのが凄く好き。僕がダメな事をした時、危ない事をした時に。
目を見てちゃんと怒ってくれる所が好き。何もかもが嫌になって引き篭っていた時、ずっとグズグズしてた時も、
諦めずに手を差し伸べてくれた…そんな学園長の事が好き。全部すき」
「晴明くん……、」
「でも、でもね……、道満さんは違ったんだと思う。いつだってあの人の頭の中には晴明公が居て、
その瞳には晴明公を映してた。僕じゃなかった…っ、学園長が好きなのは、僕じゃなくて、いつだって…っ、」
「分かってた、学園長に映っているのは僕じゃないって……それでも良いって思ってた、
分かってた〝つもり〟だった…っ、」
「僕が一方的に好きなだけで………っ、、学園長は僕のことなんて、
ご先祖様の〝代わり〟でしかなかったっ……っ、」
「そんな訳…っ、無いでしょう……っ!」
愛しい人の声に心臓が跳ねた、その矢先。
背後から伸びた腕が、僕の体を優しく包み込んだ。
驚きに言葉を失い、振り返るよりも早く、その温もりが現実であることを、僕は反射的に理解した。
「そんなこと思ってたんですか?…馬鹿ですね」
「がく、えんちょう…なんでっ、」
とめどなく溢れる涙腺はもう制御不能で、嗚咽が邪魔をして道満さんと話せない。
肺が空気を求めるのに、泣き過ぎたせいか、それとも彼の腕の力が強すぎるせいか、思い通りに息が吸えない。それなのに、
不思議と恐怖はない。この腕の中にいるという事実が心をこれ以上ないほど満たしていく。
ああ、やっぱり……僕はこの人の事がどうしようもなく好きなんだろう。
「晴明くん。こちらを向いてください」
力なくうなだれていた晴明が、いやいやと首を振り、道満の腕から抜け出そうとする。
そんな晴明に、逃がさないと言わんばかりに抱きしめる力を強めた。
道満は埒が明かないと思い、晴明の顎を掴み無理やり顔を上げる。
不意に顎を掴まれ、視界が上へと動く。突然の出来事に「ひゃっ」と短い息を呑み、
反射的に見開いた瞳が、道満の真剣な眼差しと絡み合った。
『晴明君。私が好きなのは貴方なんです』
…………。
…………。
…………え?
「がく、えんちょう…が、僕の……ことを……?」
その言葉にいつのまにか涙も引いて、息苦しさも落ち着いた頃、ふと周囲を見渡す。
いつの間にか飯綱と凛太郎の姿は消えていた。彼らは最初から、二人きりになるための舞台装置だったのだ。
邪魔が入らないよう、わざわざ人気の無いこの場所を選んでくれた理由を、ようやく理解した。
「えぇ、こんな形で言うつもりはありませんでしたが…」
「晴明くん、私は晴明くんと晴明を重ねて見た事は一度もありません。
貴方は貴方ですから、他の誰でも無い〝はるあきくん〟だからこそ私は貴方に惹かれたんです」
「晴明は確かに…私にとって特別な存在と言えるでしょう、でもそこに恋愛感情なんてものはありません。
そういう感情を晴明に対して抱いた事もありません。晴明を〝嫌い〟だとハッキリ言えたら良かったんですけどね…
そこは…まあ、負けたく無いと思う程の相手ですから…すみません…」
「晴明くんの事を〝せいめい〟と呼んでしまっていた事については、申し訳ありません」
「本当に無意識だったんだと思います。前にもお話した通り、私は一度もアイツに勝てた事がありませんでした。
ただどうしても晴明に勝ちたかった、そして唯一アイツに成し遂げられなかった事を自分はやってやったぞ。と、
お恥ずかしながら夢の中で報告していたんだと思います。」
「が、……っ、くえんちょ…っ、ごめんなさっ……、」
〝ごめんなさい〟――そう呟きかけた瞬間、
言葉を塞ぐように道満さんが抱きしめる力を強めた。謝る隙すら与えてもらえず、彼の意図を悟る。
「謝らないで下さい、私が悪いんですから。貴方は本当に何も悪くありません、
元はと言えば理由をちゃんと話さなかった私が悪いんです…傷付けて、泣かせてしまって申し訳ありません」
「ど、して…理由を言ってくれなかったんですか…? それに…休日で一緒に歩いてた女の人は……」
「言わなかった理由は、…まあ、恥ずかしかったんです。夢に出て来てしまう程、
アイツの事を忘れられなかった自分が。自分がみっともなくて…仕方なかったんです…、」
「それと…、一緒に歩いてた女性というのは蘭丸さんのことでしょう。」
「女装して働いていたところを無理やり連れてきて、告白の仕方など……恋愛相談に乗ってもらっていたんです……」
そう呟くと、彼は僕の肩に顔を埋めた。その温もりに触れながら、激しい後悔の念に襲われる。
僕は彼らの関係をあまりにも勝手に誤解し、一人で落ち込んでいたのだ。自分の愚かさに、心が締め付けられた。
「……っ…好きです、道満さん…、ごめんなさい…っ、」
「勝手に勘違いして、ごめんなさい、心から学園長の事を、愛しているんです…、
ごめんなさい道満さん…っ、本当に…、ごめんなさっ……っ…、」
「私も、愛してます…晴明くん。私には貴方だけです、本当に貴方だけを愛しているんです。
貴方以外を視界に入れた事はありません、貴方以外を愛した事も一度たりとてありません。
今この際なのでお伝えしておきますが――」
「晴明君が初恋なんですよ」
「…………、…………へ、?」
衝撃的な事実に、思わず間の抜けた声が喉から零れ落ちた。
初恋?僕に?
道満さんの年齢や、これまでの女性関係の奔放さを思えば、にわかには信じがたい話だった。けれど、
〝初恋〟その事実が何よりも嬉しくて、自然と頬が緩む。
くすくすと笑いが込み上げた瞬間、道満さんは恥ずかしさをごまかすように、
僕骨が悲鳴を上げるほど強く、痛いほどに抱き締めた。
「ちょ、ちょっ!!!やめっ!いたたた゛!!!!」
骨がきしむ痛みに、道満さんの背中をばしばしと叩きながら懇願した。
僕の必死な様子が面白かったのか、あるいは満足したのか、今度は彼が「ふふっ」と小さく笑う。
その悪戯っぽい笑い声に怒る気にもなれず、抱擁の中で息を整えた。
こんなに幸せで大丈夫なのか…と、あまりの幸福に現実感を失い、ふと不安が頭をよぎる。しかし、
そんなちっぽけな心配すら吹き飛ばすほど、僕は目の前のこの人の事がどうしようもなく好きで、愛してやまないのだと、
改めて胸の内で強く感じた。
「ね…、道満さん、顔見たいです…」
「僕のこと、見てください…。ご先祖様としてではなく、僕のことを」
精一杯のとびっきりの甘えた声で呼びかけると、ようやく相手が顔を見せてくれた。
その頬は赤く染まり、伏せられた目が可愛くて、愛おしくて、好きで……。理性よりも本能が勝った。
思わず、ちゅっ、とほんの少し音を立てて、無意識に彼の唇に口付けていた。
「……はぇ……、?」
学園長は目を見開いて僕を見ていたけれど、それ以上に、まさか自分が無意識にキスをしてしまったという事実に僕自身が驚愕していた。お互いに目を見開いたまま固まっている姿は、傍から見ればさぞかし滑稽だっただろう。
道満はお返しと言わんばかりに、言葉にならないほどの愛情を込めて口付けを落とし始めた。
涙の跡が残る目元、頬、首筋、そして指先、手のひらへと、その触れる場所すべてに深い慈しみが込められていた。
そのキスは激しい情熱ではなく、世界で一番大切な存在を労わるような、静かで深い愛の証だった。
最後に口元に触れた唇は、優しく、柔らかく、まるで自分の不安をすべて溶かしてしまうかのようだった。
「晴明くん…、好きです。…世界で一番愛しています」
砂糖を溶かしたように甘く、愛おしいその声に、嬉しさと安堵で再び涙が零れ始めた。
返事は一つしかなかい。
「僕も、道満さんのことが世界で一番愛してます!」
その言葉は、道満の心にも深く響いたようで、
彼は満足げに微笑み、僕をさらに強く、まるで宝物のように抱きしめた。
そうして、二人の長かったすれ違いは終わりを告げた。
事の顛末は、多くの人を巻き込み、見事に沢山の迷惑をかけてしまった。
僕たちは心を込めて、飯綱くんと凛太郎くん、ネズミ先生やその他の先生方、そして弐年参組のみんなにも
頭を下げて謝罪した。皆は呆れ顔半分、安堵した顔半分で許してくれた。
特定の先生たちが僕の悪口を言っていたと学園長が知った瞬間、場の空気は凍りついた。
「物理的に首を飛ばす」と物騒なことを言い始めた彼を止めるのは至難の業だった。
怒りで我を忘れた学園長と、数日間にわたる話し合い(という名の説得)の末、
なんとか落ち着かせた条件は、給料50%減額と、一か月間セーラー服を着て過ごすというもの。
常識外れな罰則に思わず脱力したが、最悪の事態は免れた。
寿命も、生きる時間も、何もかもが違う。
けれど、
〝愛する〟という事実に変わりはない。それは一生続く、普遍の誓いだ。
そんな僕達の永遠に続く物語は、一部幕を閉じたのであった――。
完
皆様が温かく見守ってくださったおかげで、二人は無事にハッピーエンドを迎えました。
本当にありがとうございます。
現在、二人の後日談を書いているのですが。
恐らく、次のお話をもってこの物語は本当の完結となります。
長きにわたり、温かく見守りながらお読みくださった皆様、
本当にありがとうございました😌🙏
コメント
7件
話もいいし最後の絵が好きすぎる
見るの遅れた!!💦 これだから学晴はやめらんねぇよッ‼️
大大大大大大大大大大大大大大大大大大大〜好き♡(๑♡ᴗ♡๑)です! なんでこんな上手い絵と物語が書けるんですか.....!?腕と脳みそ食べても!?