コメント
2件
こんな恋してみたいな、、
伊×山
※伊 生徒 山 先生
ふP「何読んでんの?」
伊「あ、福良先生、」
伊「とくに、なにも、」
ふP「なになに?告白学校成功するパターン…? 」
伊「あっ、福良先生っ、」
ふP「伊沢告白するの?」
伊「はい…」
ふP「へぇー、誰にするの?(笑)」
伊「あ、えっと…」
ふP「いいよ別に無理しなくて」
伊「あの、実は先生に告白するんです…」
ふP「へぇー、誰先生?」
伊「山本先生…」
ふP「そっかぁ…」
ふP「青春じゃん!」
伊「は…?」
ふP「ん?」
伊「気持ち悪いと思わないんですか…?」
ふP「なんで思うの?」
ふP「別に好きな人が先生だろうが年上だろうがいいでしょ」
ふP「一線越えてなかったら、セーフだし」
伊「……」
ふP「ま、そんな考えることないよ」
ふP「僕も手伝えることがあればするから」
伊「あ、ありがとうございます…」
伊「あの、じゃぁ、!早速…!」
ふP「うん、いいよ」
伊「山本先生来るかな…」
山「ごめん、遅れた、!」
伊「あ、いや全然、」
山「んで、話ってどうしたの?」
伊「あの、実は…山本先生の事が好きでした、…!付き合ってくださいっ、!」
山「えっ、?」
伊「あ、気持ち悪いですよね、…」
山「ううん、むしろ気持ちを伝えてくれて嬉しいよ、」
山「でも、ごめん」
山「気持ちを伝えてくれたのは嬉しいけど、伊沢くんの気持ちには答えられない、」
山「僕は生徒として伊沢くんはとても素直な子で僕は生徒として好きだよ、」
伊「です…よね…」
山「ごめんね、きっと伊沢くんには僕よりいい子がいるよ、!」
伊「いや、え、あ、…」
伊(山本先生が1番いいのに…)
山「伊沢くん、?」
伊「えっ、あっ、…」
山「んじゃ、また明日ね…!」
伊「はい…」
伊「福良先生…」
ふP「どうしましたかー?」
伊「はぁ…」
ふP「…きっと、新しい恋が見つかるよ、」
伊「そうですけど…僕が1番好きなのは…」
ふP「大丈夫、卒業してから告白したらいいよ、」
伊 「……」
ふP「相談…のるよ」
伊「どうしたらOK貰えますか、?」
ふP「…難しい質問してくるね…」
ふP「でも、アタックしたら向こうも意識はするんじゃない?」
伊「そうですかね…?」
ふP「まぁ、アタックしすぎもあれだけど…」
伊「福良先生の言う通りに一旦してみます…」
ふP「うん、僕も応援してるよ!」
伊「ありがとうございます…」
ふP「いやー、最近の若者は青春してるね」
山「いきなりどうしたんですか? 」
ふP「ううん、なにも」
ふP「さ、部室の掃除行くかー」
山「あ、バスケの部室の鍵って無いとかって言ってませんでしたっけ?」
ふP「あ、そうだったわ…」