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⚠️ 💙 × 🩵 続き 。
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「 アロハ さ … 」
この後 … 時間ある ?
そう カイくん は 俺 の 耳元 で 呟いてきた 。
エロい … じゃなくて 、 どういう 状況 ??
夜の誘い … ? いや まさか な … そんな訳 ねぇ ~ よな 。
「 この後 … っスか 、 ? 別に 何も無い … ですけど … 、 」
俺 は 戸惑いながら も 返答 した 。
完全 に 動揺 しまくってる 。
「 んふ 、 焦ってる 。 」
「 んな事 ない っスよ ~ 、 」
バレてんの マズい 。
🩶
「 ぅお ~ い っ 、 なに いちゃいちゃ してんだよぉ ~ 」
めんどくせぇのが きた 。
💙
「 話しかけてくんなよぉ ~ 今 い ~ とこ なの ~ ぉ 」
💜
「 そいつ も 相当 酔ってんな 。 」
🤍
「 そろそろ お開き に せな アカンな … 」
💜
「 ユーキ 寝ちゃってる し … 連れて帰る しか ねぇ ~ よな … 」
🤍
「 せやなぁ … 俺も 流石に シュ~ くん 1人 で 帰らせんの 怖い から 家まで 一緒 に 帰るわ ~ … 」
💜
「 カイ と アロハ は 1人 で 帰れる ? 」
💙
「 ん ~ … 」
🩵
「 俺は 全然 大丈夫 っす … けど 、 」
🤍
「 カイ が 危うい なぁ … 」
💜
「 カイ さ ~ ん … ? 」
💙
「 あろは に … 送ってもら … ぅ 」
🩵
「 え 、 俺 ?! 」
💜
「 … んな事 言ったって アロハ が 大変 だろ 」
💙
「 い ~ よね … ? あろは 、 ぁ ? 」
ん “ かわいい ” … ほんっと …
🤍
「 わがまま やめとき … 」
🩵
「 全然 送りますよ ッ ! でも … カイ くん の 家 知らないんで … 住所 だけ 教えてくれれば … 」
🤍
「 まじ ? ええの ? 」
💜
「 今度 カイ に なんか 奢らせる わ … 」
🩵
「 いやぁ なんかあったら 大変 だし 、 全然 いいっすよ ぉ ~ 。 」
… さっきの 続き も 気になる し 。
その後 、 お会計 は リーダー が してくれた 。
各々 タクシー を 呼び 、 酔っ払い を 介護 する 様に タカシ くん と シューヤ 、 リョウガ くん と ユーキ くん … と 次々 に 居酒屋 を 後にした 。
カイ くん と 俺 は … というと 、 タクシー は スマホ で 頼んだ ものの 、 少し 遅れる との 話 だった 。 あと 10分 程 で 到着 とのこと 。
居酒屋 は 閉店時間 に なってしまい 、 少し 肌寒くなった 外 で 俺 と カイ くん は 待っていた 。
カイ くん は 俺 に 寄り掛かり ながら 眠そう な 目 を 擦っていた 。
🩵
「 寒い っすね … 」
さっき の 続き が 気になって 仕方ない 。
聞くしか ない … よな 。
🩵
「 あの ~ … カイ くん ? 」
💙
「 ん … ? 」
🩵
「 さっき の … あの 、 夜 暇 か ~ って 言うの 、 なんだったんすか ? 」
カイ くん は 少し 黙った あと に また 俺の 耳元 に 口 を 近づけ 呟いた 。
この後 家 まで 送って くれるんでしょ ?
は … ?????
びっくり して 耳 を 抑えた 。
そ 、 そういう こと … ?!??!!?!
戸惑って いたら タクシー が 到着 した 。
カイくん の 家 の 住所 を 伝え 、 後部座席 に 二人 で 乗り込み カイ くん の 家 に 到着 した 。
🩵
「 ほら 、 カイ くん 着きました よ … 」
俺 は 1人 で 歩けない カイ くん を 支え ながら 扉の前 まで きた 。
このまま ぱぱっと ベッド の 上 に でも 横にさせて 帰ろう 。
いや … 帰れるのだろうか …
🩵
「 カイ くん ? 鍵 は ? 」
💙
「 ん ~ … ぽっけ かなぁ … 、 、 」
🩵
「 かなぁ って なんスか … ちょっと 触ります よ ~ ? 」
冷静 そう に 見えるだろ ?
大丈夫 。 ぜんっぜん 冷静 じゃない から 。
もう 心臓 ばくばく 。
流石 神秘担当 だよ 。 全部 が えろ … じゃなくて 美しい 。
触って … いいんだよ な 。
… 変なこと は しない 。 うん 。
そうして 俺 は カイ くん の ズボン の ポッケ を トントン っと 叩いた 。
何か ものが入ってる 感覚 は しない 。
じゃ ~ … 上着 の ポッケ … ?
肩 に カイ くん の 腕 を 掛けている 。 バランス を 崩さないように 俺 は カイ くん の 服 の ポッケ を 探った 。
🩵
「 ねぇ ~ な … 、 、」
無い 。 絶対 に 。 どっか 落とした ? タクシー ん 中 ? いや 確認したしなぁ …
そう 焦ってた 次の瞬間 。
俺の 唇 に 優しく 何か が 触れた 。
… は 、 、 ????
何か では ない 。 “ 何か ” …
こんなにも この人 を 近くで 見た事 が あっただろうか 。
まつ毛 が 長く 、 スラッとした 鼻筋 。
唇 に 触れた モノ は 柔らかくて 、 でも 何処か 傲慢 な 気 も して …
って 俺 … 何してんの …
も 、 も … もしかして 俺 …
カイ くん と … おれ …
キス … してる … 、 、 ?!?!
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はい 。 おかえりなさぁぁぁ ~ 👋👋
んへへ 。 まだ 焦らしますよ 微熱 は 。
みんな 好きでしょ こういうの
( ??????? )
最初 の 方 はね 、 🩵 と 💙 の 2人 の 会話 だから 色 付けてない んだけど 、 分かりずらかったら ごめんなさい 。
口調 で 判断 して頂けると うれしいです 🙌
多分 ね これで なんか 「 あれ 居酒屋 で 帰った ペア も なんか 起きそうじゃね ??????? 」って 思った 方 多い と 思います 。
特に 考えず に 組んでたら せぶいれ と おさなな に なったので それは それで 番外編 作るかも です 。
遅くなっちゃった けど !!!
次 も よろしくぅ !!!!!
あ、 これも 上げ直し です 。
👋👋👋