どーもヌッシです( *・ω・)ノ
最近小説書くのが趣味になってきております
まあ始めますか
スタート
(いい忘れてましたが乱歩さんとポオくんは付き合ってます)
不思議な夢を見た
私の目の前に見覚えのある人達が立っている夢
シオン「皆!!」
???「どうした?シオン」
シオン「皆どこにいるの?」
???「僕たちはね、キミの近くにいるよ」
シオン「近く?でも見えない…」
???「それは私達もよくわからないわ」
シオン「どういうこと?」
???「私たちは確かに貴方の近くにいます。ですがなぜか認識されないのです」
シオン「でも今日は****の声が聞こえたよ」
???「それはおそらく俺達の力だろう」
シオン「どうやったら皆に会えるの?」
???「僕達を見つけてよ♪シオン」
シオン「見つける?」
???「ええ、貴方なら私達を見つけれると思うわ」
???「俺も同感だ」
???「私もです」
シオン「わかった、見つけるね。絶対に」
シオン「それまで待ってて」
???「もちろんだよ♪僕達はシオンが見つけてくれるのを待ってるよ….
そこで目が覚めた
時計を見ると6時30分
布団から出て私服に着替える
その間ずっと考えていた
夢に出てきた4人の人達
昔仲がよかった親友だった
とてもなつかしかったが今は会えていない
数十年も前に私の前から姿を消したからだ
回りの人に聞いても誰も覚えていなくて
私だけが覚えている親友
そう考えていると着替え終わった
リビングに向かったがまだ誰も起きておらず真っ暗だった
電気をつけ、カーテンを開ける
キッチンに向かい朝食の準備をする
今日は特に仕事がないのでのんびりできる
食パンをトースターにいれ、ベーコンエッグを作る
机の上に並べた後、コーヒーを注ぐ
シオン「で~きた」
シオン「お兄ちゃん達起こしてくるか~」
そう言って部屋に行き、ノックをする
シオン「お兄ちゃ~ん、乱歩さ~んご飯だよ~」
声をかけてみるが返事がないので隙間を少し開けて中を伺う
ベッドに2人でくるまっていたのでそのままにしておく
リビングに戻り先に朝食をとる
朝食を食べたら夢のことを思い出す
数十年も経つが未だに顔も名前も覚えている
シオン「ウェンティ….鍾離….雷電将軍….ナヒーダ….」
懐かしい名前だった
思い出すだけで自然と笑みがこぼれてきた
ふと思い出した
シオン「元素スキル使えるかな…一番手っ取り早いのは鍾離先生のか….試してみよ」
シオン「さすがに家の中はダメだから…」
そう呟き外に出る
シオン「堅如盤石!!」
そう言うと地面から柱が生え、シオンにシールドが張られた
シオン「おお、できた」
鍾離「む、すごいな」
シオン「そだね~なんかできた」
鍾離「そのうち俺より強くなるかもな」
シオン「いや~そんなわけ…」
後ろを向くと鍾離がいた
シオン「…..」
鍾離「どうした?」
シオン「スーーッ….疲労かなはたまた幻覚かなどっちだろう」
鍾離「いやちゃんと本物だぞ」
シオン「…..ガチ?」
鍾離「ああ」
シオン「なんで柱出しただけなのに出てきたの」
鍾離「俺の技だからな」
シオン「なるほど(?)」
シオン「ということはウェンティ達も….」
鍾離「ああ、スキル使えば出てくるだろう」
シオン「マジか、予想より早く再開できて嬉しいけどなんか釈然としない…」
そのあと無事全員と会えた
完
終わりです
なんか最後変になってすみませんm(_ _)m
読んでいただきありがとうございました
なにかリクエストあればお願いします
さよなら(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
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