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みなさんお久しぶりです、夕焼です。
私が物語系を最後に書いたのが去年で、今年まだ公開用に一度も書いていないんですよね。それも有りますし、先日出かけた時に海を通ったんです。 その日は晴れてて綺麗な海でしてね、 海を物語に取り入れたい! と思い、作成しました。
今回私が書く話はswap auです。メインはdouble fedoraとなりますので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
⚠️この作品は 自解釈多め で書いています。
私が車での移動中に海横を通り、パッと思いついたシュチュエーションですので全体的に話がふわっとしていてわかりづらいです。それでも、あらすじのようなみなさんにこれから読んでいただく用にちょっとした説明等がありますので、わからなくなったらその設定を思い出して頂ければ幸いです。
1話で完結をさせるので長いです。ご理解お願い致します。
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シュチュエーション、世界線説明
✦ swap auなので、キラーサバイバーが反対になっていることはお決まり。
この世界では、過度に暴れて壊れてしまったらキラーサバイバー問わず相棒や親友、恋人との思い入れがある場所を連想させるところへ、試合のことや領域内でのことをほとんど忘れるまで監禁されてしまう。そしてその時、一緒にそこへ行った相手の中(いわゆる記憶)に
相手が今どんなことになっているかがぼんやりと分かるようになる。
監禁された相手に会いに行くも、そのまま何もかも忘れるまで放って置くも良しとなっている。 chanceとmafiosoは付き合っていた、という設定。
ちなみに暴れると記憶が消されるので、弱ります。
私が創作で考えた場所が出てきます。
一応、領域内は一つの大きな街のようになっていて、色々なところがある。みたいな。
それぞれの相手との思い出の場所が錬成され、一つの街になっていると言う設定です。
スキン、名前が長いキャラは一部省略してあります。
それでは行ってらっしゃい、
自分を忘れてしまった恋人を取り返しに。
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mafiososide
きっかけはほんのささいな事からだった。
coolkiddが、いった一言から。
「 そう言えばさ、最近鬼側でchance見ないけどどーしたのかな? 」
「 …連レて行かれたんジャないでしょうカ?随分ト前暴れてイタ気ガしますシ。 」
と、続けてnoliが言う。
「 今の私達にそんな事気にしている暇はないわ。いいじゃない、厄介なキラーが1人…
いや、1体かしら? 消えたんだから。」
coolkiddとnoliの会話に入るようにPr3ttyが言葉を投げる。
ザーッ、ザザッ
突然、アナウンスが始まる。
『えー、Killer側にいたSubject777になりますが、このセカイに反する程の過度な行動が有りましたため、追放致します。以上、お知らせです。場所は、___』
「 追放されてある場所を言わないんだね。随分と不自由だなぁ。別にあの子と面識ない
から良いんだけどさ… 」
Johnが言う。
「 ここで面識があったのはだ_ 」 (ここで言うのは良くないわ。せめてmafiosoが居ない時に…。)
Bluedudが言いかけたときPr3ttyが下を向きながら何かを言う。
「と、言うか…今日はさっき以来試合がないな。追放されたからか?」
「ならいいわ。私は自室に戻る。」
1×が言った言葉に少し嬉しそうにPr3ttyが言い、その後ぞろぞろと自室にほとんどが戻っていく。
私と、guest666だけが残った状態になった。
あまり喋ったことがなく、少しばかり気まずい雰囲気で時間が流れる、
「 …貴方は、Subject777と関係がありましたよね? 」
相手は聞きづらそうにこっちへ質問を投げてきた。
「 そうだが…。それがどうかしたか。 」
「 いいえ、何も。ただ、以前関係を持っていた相手ならどこに居るのか、分かるはずなんですよ。あの人と持っていた貴方なら、分かるでしょう。おそらくですがね。 」
「 ここに来てから随分と時間が経っている。前ならきっと思い出せたであろうことも…殆ど忘れてしまっている。」
実際これは嘘ではない。いつ自分が来たのかも、そのうち…忘れてしまいそうだ。
「…そうなんですね。そろそろ、僕も自室に戻ります。少しですが、お話…ありがとうございました。」
少し間が空いたが、答えが返ってきた。
「あぁ、こちらこそ。 」
私は、guestが言っていた 以前関係を持っていた相手ならどこにいるか分かる という言葉が気になり、もう夜遅いが探しに行くことにした。
思い出の場所…ほとんど思い出せないが、うっすらと覚えてる場所へは行ってみることにした。
ここではいつものことだが夜はすごく寒い。何か羽織って行かなければ凍え死にそうな程だ。コートを来て、ドアノブを軽く引く。やはり、予想通りに寒い。
なるべく人がいなさそうな所、というと少ない記憶がさらに絞られる。
そんな事を薄らと考えながら歩いていると、最初の所に着いた。
ログハウスから少し歩いた所にある展望台だ。ここは…確かchanceに連れてこられたところだっただろうか…。星が綺麗、と言われ来た様な気がした。
少ししか思い出せないが、今日の夜空も星や月がひとつひとつ輝いていて、とても綺麗だ。彼がいまこの場にいたら、私に月が綺麗ですねと言ってくれるのだろうか。
この場にchanceは居ない。別の場所で探すことにした。
次は海に来た。ここは私にとって一番思い入れのある場所だ。
海の周辺を歩いていると、人影が見えた。私はその人影に近づくように歩いていく。
あれはchanceだ。…もうchanceではないが。
「 ぁ、…ち、chance…! 」
この名前で呼んでも彼は気づかなかった。
「 …Subject777。」
この名前で呼ぶと、気が付き、こちらに振り向いた。
「 …? 」
彼は頭にハテナを浮かべるような顔で見てくる。
「 覚えて…いないのか。」
「 ご、め…なさ、…… 」
言葉を初めて喋る赤子の様に途切れ途切れの言葉でこちらへ謝る。
「 私のことも、この場所も忘れてしまったのか。…すまんな。」
覚えてないのならもう諦めるしかない。所詮、私達は管理者の手のひらの上。
その上、chanceはもうあちらでプログラムされきって、改造されている。
もう帰ろうと思い、後ろを向く。
「 ま、ッ て、… 」
彼は左手で、払ったら一瞬で解けてしまいそうな程に弱い力でコートを掴む。
「 なんだ。私のことは覚えていないのだろう? 」
「 …ま、ふぃお、そ…! 」
「 な、なんで名前…を。」
私は自分の名前を呼んだchanceに少し驚き、彼の方を振り向き直した。
「 おも、いだした… 」
少し間が空き、答えを返しそびれたので返そうとしたとき、chanceが私の方に手を近づけ、いわゆるハグをする体制になった。
その手に応え、こちらも手を伸ばす。
少し時間が経ったとき、相手の手と自分の手を解く。
「 I love you. I will never let you go. 」
そう言って、chanceの左の手の甲にキスをした。
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おかえりなさい。 恋人は見つかりましたか?
ふふ、それなら…良かったです。
約3000字です。 スクロールお疲れ様でした。
私はよく作品のイメージを曲を聴きながら決めます。
この作品ばかりは別ですがね…笑
ちなみにこの作品のタイトルの意味ですが… ↓
You don’t remember though.
貴方は覚えて居ないけれど。
Fragments of Memories
思い出の欠片
になります。
最後のmafiosoの言葉のみは皆様に是非ご自分で調べていただきたくですね…。
お時間に余裕がある際などに覚えていましたら…。
いいね、コメントモチベーションになります。
では、また会いましょう。