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こんにちは。裏歌です。本日まじでお遊びのやつ書かせていただきますwそれではレツゴ
キャラ崩壊、自己解釈おk?
来週の月曜日で彼と付き合って2年になる。しかしプレゼントが決まっていない。
本当はもう少し前から用意しようと思っていたがセンスのない僕のプレゼントでは彼も喜んでくれないと思った為何もできていなかった。
彼は「ismのくれるものならなんでも嬉しい!」と言ってくれたがやはり心から喜んでほしくて
とある人に電話をかける。
彼女は僕にはもったいない人だと思っている。
歌がうまくて、イケメンであんなに女性にモテているのに35歳のおっさんである僕の彼女になってくれたんだから。
数回の呼び出し音がなった後
相手が電話に出る。
相手はmmmとmurの共通の友達であるnitだ。
厨二病で面倒くさいやつだが女子(彼はラムorマトンと呼ぶ)にモテて、プレゼントなども多くもらっているやつだ。
またおしゃれ好きな彼の方が僕よりセンスあるとおもった。
どうしたんだい?mur?
少し眠そうな彼に事の経緯を説明する。
なるほど?それなら日曜日はどうだい?僕も討伐があるから忙しいんだ。それにmurも仕事だろ?
彼女さんは大丈夫なのか問うと
phxの事?大丈夫。夜しっかり構うから。それにこうしないと話し進まないって言ってるから?
メタ過ぎません?w
まぁいいじゃん。それじゃあいつもの所に10:00でいっか。集合なぁ。
そう言って電話が終わる。
日曜日
いつもの駅前でスマホを確認しながら待つ。時刻は10:30。分かっていたが遅刻だ。
駅前では待ち合わせしているカップルや、これからお出かけなのだろう小さな子供を連れた家族などで混み始めてきた。
彼女には日曜日だが仕事が入ってしまったと言い訳した。少しさみしそうな顔をした後
「大丈夫!俺も友達と遊ぶからさ?」と笑顔で答えた彼を思い出し一刻も早く家に帰りたいというのに…W
11:00
nit:やぁやぁ。遅くなった。
mur:本当に1時間遅刻ですよ?
と少しあきれながら答える
nit:村救ってたら遅くなったわ。それじゃさっそく行こうか。
mur:出来るだけ早く帰りたいんですけど…それにphxさんのために早く帰らないと?あの方も休み今日だけでしょ?
nit:それはいけないな♪それじゃ行くか。せーので跳べ。
mur:は?ふざけてるんですか?
nit:いたって真面目だぞ?どうせ見てるこいつ↓がどうにかしてくれる。
mur:誰ですか?
周りを見渡すがそんな事出来そうなひとなどいない。
というか、メタすぎます。騎士殿。
nit:じゃ。よろしく。
へいへい
mur:???
nit:せーの!!
inショッピングモール
nit:というワケでここに来たわけだがどんなものがいいんだ?
状態を何一つ理解していないmurに問う
mur:そうですね。感謝のキモチを伝えられたらと
少し恥ずかしそうに笑う彼に少しニヤニヤしながら任せておけと自信ありげにいう。
14:30
ここにきて2時間半
服やアクセサリー、置物、イヤホンなどを見るがピンと来るものはない。いいと思っても
mur:mmmさんに似合いそうですねwというばかり
nit:そうだなぁ。
mur:なんかすみません。
nit:いいよ。いいよ。僕も参考になるからね。
少し申し訳なさそうな彼
mur:バラ?
突然つぶやき周りを見渡す。
mmmさん案外花とかすきなんですよ~
ほのかにするバラのにおいを追いかけて花屋にたどり着く。
nit:それだ♪
そういうとnitはおもむろにスマホを開き何かを調べ始める。
そして、店員に話し3本のバラを用意してもらう
nit:ほら、mur。これがあいつに一番似合うギフトだ。
mur:?
nit:花言葉は…
ここは本当の意味で言わない方が面白そうだなw。
mur:どうしました?
nit:いや、バラに見とれていてね。3本のバラの花ことばは「感謝」だよ。いまの君にぴったりだろ?
mur:たしかに!
なにも疑わずに納得するmurをみてにやりと笑う。
nit:それじゃ、いろいろ他のもの買って帰ろうか?w
mur:そうですね!早くしないとmmmさんに悪いですし
!
mur:本当にありがとうございました。
上機嫌に鼻歌を歌っている彼にお礼をいう。
nit:いいよ♪楽しかったし、君がどんだけmmmが好きかもわかったしね〜。
mur:今度お礼に何かしますからね?やられっぱなしも嫌なので
nit:murらしいじゃん。荷物持つよ。バラつぶれちゃうでしょ?
mur:わぁいけめーん(棒
nit:棒読みならいうなってw。
おっと危ない。気を付けなよ?
そういうとmurの肩を寄せる。
いつもの癖で車道側を歩いていたmurのすれすれを車が通る。
mur:あ、すみません。
nit:もうちょっとこっち近づいてもいいんだよ?
mur:遠慮しておきますよwラムさんたちに殺されたくないですし、phxさんにも悪いですからね
こういう事自然に出来るからモテるんですかね(泣)
nit:phxは僕のものだからな?とるなよ?
mur:取りませんよ。自分に似てる人なんて
nit:ほしいって言ったら討伐するけどな
mur:www
nit:喜んでもらえるといいな
mur:はい!
nit:あれ?これどっちだっけ?
mur:こっちですよ。本当にあなたって人はもったいない、早く行きますよ
mmm:ism…?
いかがでしょうか。メタの壁を超えられて焦りました。
nit:焦ったの?w
そりゃぁ焦りますよw何回やり直しても越えてくるんですから。
nit:これ続きないの?
これは番外編ですからね。本編のmurサイドのお話だからね。2巻の本編に続くよ
nit:僕とphxは?
まぁご想像にお任せします。
それじゃそろそろ終わりますかぁ。
おつ裏ぁ
nit:ぐん騎士🌹
3本のバラ・・・愛しています・告白