こんにちは!裏歌です!今回は「テノコン」?最終日ということで書かせていただきます!
今回のストーリーはオリジナルに見えるようにかくよ!10巻なのでたくさん通知きたらごめんね!
通報❌苦手な人は回れ右!フォロー、いいね、コメントよろしくお願いします!
一話設定と少し…
フィクション&能力?あり
政権が国、天皇に帰り、何年もの年が経った。
(コンコンコンッ
入れ。
■■:失礼致します。わざわざ来ていただきありがとうございます。幹部殿。
幹部:よく来てくれた。紫魔。お前に妖狐の討伐を命令する。
紫魔:妖狐ですか?
幹部:そうだ。災害をもたらす相手である。やってくれるな?お国の為でもある。まぁ拒否権はないがな。
紫魔:…。
幹部:食料はこちらで用意する。刀は愛刀の「夜桜」の使用を許可する。この任務は内密なものであり紫苑1人が討伐を行うもの。とする。
紫魔:わかりました。『霧雨』の名にかけて。遂行致します。
幹部:頼んだぞ。しーま♪
紫魔:m(_ _)m失礼しました。
幹部:…ニヤッ。
私は霧雨 紫魔。軍に所属している軍人だ。今回の任務は1人で行うには可笑しすぎる。元々一般人相手にも1対1。熊などで1匹対3人以上が普通である。どうせ私を56すためだけの任務だろう。妖狐なんて存在するかも怪しいところではある。いたところで最低でも齢数十年の彼らと18の私では全く歯が立たないだろう。それは分かってる。しかしなにもしないでここで56されるよりはましだと、自害の機会が貰えてると思えば幸せなのかもしれない。
呪いの子。それが私なのかもしれない。周りと違う白の入った紫髪、紫の眼。呪われてることが回りに分かるように幹部が無理やりいれてきた左頬の刺青。
(左頬を触る)
そのハンデを越えるために鍛えた剣術。それだけを武器に生きてきた。誰にも求められずただ目の前の指令をこなすだけに飽きたのかもしれない。もしかしたら「愛」されたかっただけなのかもしれない。
捨て駒だと思ってる軍幹部のためにいくのではなく私の意思で自ら逝くのだから。
[とある森]
天災の狐。遥か昔若気の至りというかなんというかまぁ…町を1つ滅ぼした時についた。白銀の狐を見たら…みたいなことも言われたこともある。
僕の名前は「橙」。妖狐である。名前は昔…まぁいい。
人里から離れたこの山に住んでいる。
橙:水浴びにでもいこうかな。
(川へ)
今日も川が綺麗でw自然って感じ。この山は俺のテリトリーであり侵入者が分かるようにしている。だから安全なはず。それを分かってか様々な動物が集まったりもする。結界は建て直しのために1日2分だけ。それも不定期に更新している。その間は『無防備』とも言えるが奇跡的にその時間に侵入する人間はいないだろう。人間は嫌いだ。
全く…12時間に一回建て直しとか…。面倒。(今日の結界建て直し忘れてる人)
紫魔:ここか。魔力も妖気も感じないが…。(中へ
♪︎♪︎
遠くから聞こえる鼻歌。
川辺を辿って見ることにした。今日で死ぬかもしれないがまぁこれでいいんじゃないかな。と思う自分がいる。本当はお嫁さんをもらって子供をのこして….けどこの容姿では望めないことだとわかってる。
情報によると「一ヶ丘神社」のある付近にいるらしい。
昔の伝書に書いてある。作者の貝さんはなんでこんなに危険な狐を知って生きて記録したのだろうか。
紫魔:ん?あれは人か…?(遠くから何かを)
情報を得られるかも知れない。
(向かう)
紫魔:すみませーん。このあたりに「一ヶ丘神社」はありませんか?
?:ん…?(水浴び中の狐)は?なんで人間がいるんだ!?結界機能してるよな!?人でも少しは気配とか殺気とかで…
紫魔:(何いってるんだ…?てか)
(容姿をみる)
狐:まさか結界建て直しミスが.(ずっと話してる)
裏;カッコいい…(なに考えてるんだ「俺」…ッ!!絶対にこいつが狐だ…!!呼吸を整えろ…。)
同時に殺されてもいいなと思えた…。いってはいけないことだろうけど
狐:けどうーん。なんで気配がこんなに薄いんd…
紫魔:(斬りかかる)
狐:おっと…。まだ話してる途中なんだが…w(避ける
紫魔:チッ…。(回り込む)(ガラス瓶をなげる)
狐:ゲホゲホ目眩まし?
紫魔:よし!(上から飛びかかる
きつね:?
紫魔:強化(刀を強化する)
(斬りかかる)
狐:ニヤッ。捕まえた♡(両手を片手でつかんで紫魔のマスクをとる)
紫魔:やば…ぃ…すやすや…。
狐;やっぱり即効性の睡眠煙だったよw名前とか色々聞きたいし…お家行こうね?(抱っこ)
霧雨 紫魔(きりさめ しま)・・・軍隊所属の軍人。18歳
所属、特別監視付き異能力隊(隊長)主人公
好きなこと ごはんを食べること 動物
嫌いなこと 何もしないこと 裏切り
橙(だい)・・・何百歳のきつね。とあることが原因で人間嫌いになった。
元は普通の日本狐
好きなこと 研究 動物
嫌いなこと 人間
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!