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トートバッグを
振り回して
ミミは行列に並ぶ。
足を柱に巻き付けて
ひめを呼び寄せる。
ミミ。まだまだ並んでいるわよう。
二人は一旦列を離れて。
ニューカレドニアに向かう。
パイオニアの主人を訪ねて。
ようやく列の順番が来たのね。
ミニーブもにっこにこで
秋晴れが続いていくのだった。
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