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22
#み!
㎎
5,132
ネシ@プロフ見てね
「素直」の続き
個人的に甘々な話がだいすきなので笑
甘々な話ばっかりですが、、 お許しを
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目が覚めると手に温もりを感じた
(あったかい、、)
温もりがある方を向いてみると純也くんが手を握ったまま目を瞑っていた
(純也くんずっとそばにいてくれてたんだ)
その時純也くんが起きた
「・・・ん敬斗おはよ」
「おはようございます」
「ずっとそばにいてくれてたんですね笑」
「約束したから」
そう言い自分の頭を撫でてきた
「えっっ!?ちょっと急にやめてください」
「嫌だった?」
「そういうことじゃなくて、、」
「急に撫でられると恥ずかしいので」
そういうと純也くんは穏やかに笑った
その笑顔はまるで陽だまりのような優しい笑顔だった
その笑顔をみるとさっきまで風邪でしんどかったはずなのに楽になった気がした
「体温測れ」
そう言い体温計を持ってきてくれた
「ありがとうございます」
ピピー
見てみると 36.9 と表示されていた
「さっきよりだいぶマシになったな」
「はい。純也くんがそばに居てくれたからです」
「そんなわけない笑」
「そんなわけあります」
「じゃあそゆことにしとくか」
「はい」
そこからたわいない話をした
本当にどうでもいい話をしていた
でも自分にとってこの時間はとても楽しかった
気づけばもう12時になろうとしていた
すると突然ドアが開く
「伊藤選手。そろそろ昼食の時間ですので会場に来ていただけますか?」
「はい」
「敬斗ちょっとご飯食べてくる」
(えっっ、、純也くん行っちゃうんだ、、)
さっきの事がよみがえる
純也くんが部屋から出た瞬間、 部屋がとても寂しかった
(また1人になる、、)
離れようとしたその時
純也くんの腕を掴む
「何?」
純也くんと目を合わせないように下を向く
「行かないでください」
最後はとても小さい声になってしまった
多分純也くんに聞こえるか聞こえないかぐらい
「寂しいです」
(言ってしまった、、絶対変ややつだと思われたよね)
大丈夫ですと言おうとした時
純也くんは自分が掴んでいた手を握る
「敬斗ちょっとまってて」
そう言いスタッフの所へ行き何か話している
数分後こっちに戻ってきた
「敬斗今日一緒にご飯食べよ」
「スタッフに敬斗と一緒に食べるって言ってきた」
「えっっ」
突然の事で動揺する
「昼食持ってきてくれるらしい」
「そんな。。」
「すいません。俺がこんなこと言ったから」
「やっぱり食べに行ってください。その方がいいです」
(本当は違うのに。。最悪な雰囲気になっちゃった)
「俺は敬斗と食べたい」
(えっっ、、純也くんも思っててくれてたんだ)
「敬斗が寂しい思いをするなら俺はずっとそばにいる」
「それが俺の気持ち」
「敬斗は?」
(本当に純也くんは優しいな)
「俺も一緒に食べたいです、、」
「じゃあ食べよ笑」
笑顔で言う
その笑顔をみるとすごく安心する
「はい」
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コメント
3件

今回の話も尊いです…!純也さん甘々で優しい!敬斗さんも素直に寂しいって言えるようになってて成長を感じます!
カヌレさん、第1話読みました! 「甘々」って仰る通り、もう最初から最後まで優しさがぎゅっと詰まってて、読んでるこっちが温かい気持ちになりました。特に敬斗くんが“寂しい”って素直に言えた瞬間と、それに応える純也くんの「俺は敬斗と食べたい」の言葉、すごく良かったです。2人の距離感が自然に縮まっていくのが伝わってきて、思わずにっこりしちゃいました。続きも楽しみにしてますね!