/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
17件
まじやんwww(通知貯めときます)
素敵😍
最高
⚠️ワンク⚠️
※今回は見ている人が主人公です(ノベルの方が雰囲気を作りやすいのでノベルで描きます)
私は行きつけのバーに来ていた
まぁ理由は失恋なんだけどさ
〇〇「本当私って見る目ないなぁ」
マスター「はは､これで今日それ何度目ですか？」
〇〇「だってぇ 」
そんな会話をしていると
ある男性に声をかけられる
💜「隣空いてますか？」
そんなことをいきなり言われるもんだから
頭がテンパってちゃんと返せたのかはわからない
〇〇「あっは、はい」
彼はおかめというらしい
私と同じここの常連みたいだ
それに失恋して悲しんでたところらしい
私と似ていて親近感が湧いた
💜「マスター彼女にスクリュードライバーを」
マスター「かしこまりました」
〇〇「へ？」
私はつい腑抜けた声が出た
だってスクリュードライバーのカクテル言葉は
💜「カクテル言葉知ってるんですか？」
彼は意地悪に笑いながら問いかけてくる
〇〇「知ってます」
💜「じゃ俺の気持ちもバレたってことですかねぇ」
私は彼の言葉に思わず顔を赤く染める
〇〇「ずるくないですか？それ」
💜「まぁ〇〇さんがカクテル言葉知らなかったら意味ないですから」
〇〇「いやここの常連はほとんど知ってますよ」
💜「それもそうですね」
彼は笑っていた
とても美しい顔で
私はその顔に惚れてしまった
だから私もカクテル言葉で返すことにした
〇〇「マスター彼にライラを」
マスター「かしこまりました」
その時の彼の顔は今も忘れられないほど可愛らしかった
驚きと嬉しさが混ざった声で彼はいう
💜「〇〇さんもずるい人ですね」
〇〇「おかめさんがそうしたから真似っこです」
その後私とおかめさんがどうなったかはまた別のお話
スクリュードライバーのカクテル言葉＝あなたに心を奪われた
ライラのカクテル言葉＝今､君を想う
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ