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第一話 消失
すまないスクールにて
花音「すまない先生!!おはよ!」
すまない先生「お、花音じゃないか!!ちょうど良いところに!」
花音「ちょうどいいところって…?」
すまない先生「実は、毒作り体験って言うのがあって、先着10名様までらしいんだけど…」
花音「え!?いきたいいきたい!!!」
(まぁ、よく毒はつくってるけど…)
「ってか、ほかの人たちは?」
すまない先生「そんなのいかない!って言われちゃって…」
花音「えー!?楽しそうなのに?Mr.ブラックとかは?」
すまない先生「Mr.ブラックは研究があるからって…」
花音「…残念…じゃ、行こっか!!」
すまない先生「だな!」
会場にて
花音「わーい!!ギリギリセーフ!!」
すまない先生「最後2人ぶん空いててよかった!!」
?「…あれ?花音?」
花音「…あーっ!!どーちゃん!」
毒長「…あ、すまない先生…ですかね?」
すまない先生「あ!もしかして毒長ちゃん!?」
毒長「はい!花音が…お世話になってます…」
すまない先生「全然大丈夫!」
毒長「なら良いんですけど…」
花音「どーちゃん!一緒にやらない?」
毒長「えっ!?いいの?すまない先生、同行してもよろしいですかね…?」
すまない先生「全然いいよ!!!むしろ誘おうと思ってたんだ!!」
毒長「ありがとうございます!」
色々体験した帰り道
案内人「これにて体験は終わります。あとはご自由にどうぞ。(ペコリm(_ _)m」
花音「自由だって~!!」
ピーピー キンキュウジタイデス
全員「え??」
緊急事態のときの音がなる
案内人「やばい!故障だ!」
花音「ちょ!?」
スピーカー 皆さん!今すぐに避難を!!!
すまない先生「ええ!?とりあえず逃げるぞ!!」
ダッダッダ(足音
毒長「あっ…」
毒長がつまずいて転ぶ
花音「どーちゃん!?」(このままだったらどーちゃんが危ない!!!)
すまない先生「危ないっ!」
二人は毒長を助けに行った
…ハッ
目が覚めたら、私は病院にいた。
毒長(あれ…?なんで私は病院に?)
黒音「あ、毒長…大丈夫か?」
毒長「うん、元気一杯よ」
黒音「そうか…」
黒音、、なんでそんなに元気がないのかしら…
毒長「ねぇ、黒音。なにかあったの?元気ないわよ?」
黒音「あ、、いやなにも」
毒長「私が心配するようなことなの?そういうの、なんでも良いから教えて。」
黒音「…だな、毒長には絶対に伝えないといけないな」
それから黒音はあったことを話し始めた
すまない先生「危ないっ!」
バリーン
毒長「ひゃ!?」
花音「どーちゃん、大丈夫?」
すまない先生「危なかった、もう少しで毒に巻き込まれるところだった…」
毒長「あ、ありがとうございます!」
花音「どーちゃん、先逃げて!」
毒長「なんで私が先に?」
花音「どーちゃんになにかあっても大丈夫にするため!」
毒長「…ありがとう、」
ダッダッダ(足音
花音「やばいっ!追い付かれる!!」
↑毒ガスに
すまない先生「うわぁぁぁぁ!!」
花音&毒長「すまない先生!?」
花音「あっ、やべ…うわぁぁぁ!?」
毒長「花音!?」
そのあと、私(毒長)は全力疾走して倒れてたらしい。
毒長「そ、そんなことに!?」
黒音「…あぁ…そして、その二人…