/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
俺の悩み聞いて欲しいんだよね。
あのさ、みんなにとって｢当たり前｣の基準って違うじゃん？
それでさ、俺鉄棒の前周り出来ないの。
それで、友達が頑張って俺に教えてくれるのね？
でもさ、俺が勇気出なくて全然回れなかったの。
その時に友達がさ、 ｢なんで当たり前の事が出来ないんだよ！！！｣ って怒ってきてさ、
俺って出来損ないだし勇気も出ない。
俺って生きてていいのかな。
人生なんて生きてても意味ないよ。
死ねるなら本望。
小学5年生なのにこんな悩み抱えてる俺がバカみたい。
それで友達に相談したの。
そしたらさ、
｢え、当たり前ができないお前がヤバくね？笑
前回りできないのヤバいよ？笑｣
って言われてさ。
俺の仲間はほんとに居ないんだなって思ったの。
でも、親友に相談したらさ、
｢人によって当たり前の基準は違うからあんたはあんたの当たり前ができたらええと思うよ。
そんなんで悩んでたら正直これから生きてくのむずくなるよ？
僕がいつでも話聞いたげるから。｣
って言ってくれたの。
その子は普段口が悪い子なの。
でも、その子が真面目に言ってくれた時、 俺に味方はいたんだな って思ったの。
俺、生きてていいんだって。
楽しい事、嬉しい事も、
悲しい事、苦しい事も、
親友がいれば、全部いいんだなって思ったの。
だから、もうちょっと生きてみようと思う。
聞いてくれたみんなありがとう。
俺の気持ちが軽くなった。
みんなもここに気軽に書いてね。
