11の続きッ!!
⁇「あ、見つけた」
⁇「早く、紫苑」
紫苑「わーってる」
紫苑と呼ばれた紫色の髪をしたいかにも女遊びをしそうな男。こいつが、新しい飼い主か、、優しい方だと良いなぁ、
紫苑「おい、お前だろ?No.〜、なんだっけ?」
自分が買った商品の名前も忘れるのか、まあ良いや
四季「No.49四季です。よろしくお願いします。」
俺は、完璧なお手本になる様な笑顔で飼い主を見た。
紫苑「ふーん、まあ行くぞ」
手応えが悪いッ、?あーあ、やっちゃったかも、
四季「はい。」
これが車かぁでっか、あったかいし綺麗だしここに住みたい、、しかも窓?から見えるの外?っていうの?分かんないけど綺麗、
紫苑「そんな外が珍しい?笑」
四季「いえ、なんでもありません」ニコニコ
紫苑「そ」
綺麗、施設とは違うな〜ここの人はいい暮らししてんだろうなぁ、
紫苑「なあ、みんな揃ってんの?」
⁇「そうだよ、だから早く」
紫苑「ちょっとくらい遅れたって良いだろ馨」
馨「そういって、前1時間遅れてきたの誰?」
あ、あの人馨って名前なんだ覚えないと、
紫苑「その節はすんませんでした」
馨「連れてきました」
紫苑「少し遅れました〜」
人数は、大体15人前後か、?女子が2名、あとは男だな。比率やば、
⁇「おせえ」
馨「すみません真澄さん、紫苑が少し手間取って」
紫苑「俺だけのせいじゃねえだろ」
馨「うるさい」
あの人は真澄か、
⁇「まあまあ、まずは自己紹介しよー?」
花魁坂「俺はねー!花魁坂京夜!好きに呼んでね!」
四季「よろしくお願いします」ニコニコ
花魁坂か、チャラいな
花魁坂「ほらほら皆んなも!」
大体は、覚えたな
馨「皆んな自己紹介は終わったね、じゃあ君も自己紹介して」
四季「No.49、四季ですよろしくお願いします」ニコニコ
真澄「さっきからその気持ち悪い笑顔やめろ、殺されてのか」
は?気持ち悪い笑顔、?意味分かんない、どうしたら、どうしたらいいの、?分かんない、、、
真澄「チッ、」
馨「どこ行くんですか?」
真澄「あ?何処でもいいだろ」
馨「真澄さん、すぐサボろうとするんですもん付いていきます」
真澄「勝手にしろ」
あッ、やっちゃった、これは、完璧にやっちゃった、
馨「ごめんね、四季君」
四季「い、え全然大丈夫です、」
花魁坂「あー、ひとまず!部屋に行こ!」
四季「はい、」
花魁坂「じゃあまた後で」
四季「はい」ニコニコ
パタンと音がして扉が閉まる
あーあ「躾」だ、嫌だ嫌だ嫌だ、完璧にしたのに、、、なんでなんでなんでなんでなんで、気持ち悪い笑顔、?なんで?完璧なえがおのはずなのにッ!なんで、?意味分かんないッ!!これが”正解”の筈なのに、、、
こんな感じの四季君が見たいッ!!
完璧自己満でしーた!
もしかしたらね、別垢で載せるかも、?な話!どう?面白い〜?
終わり
コメント
3件
めっちゃ好きです✨
最高作品(*`ω´)b
