TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

18話の続き




翌日


太(ソワソワ)

中也のせいで今日は腰が死んでるから動けないけど、、

宣言通り、脳みそイキさせられるのかな

脳イキってどういう意味なんだろう

脳がいっちゃうの?

死んじゃうぐらい、気持ちよかった

あんなのたくさんやっちゃったら、おかしくなる

おかしくなっちゃうかもしれない

死んじゃうかもしれない

でも、やってほしい

壊れてもいいから、中也がわたしを気持ち良くしてくれるのは、どんなことでも受け入れたい

…から、、、

太(///)


中「太宰」

太「なっ!なに…」

中「…突然仕事入った」

太「え」

中「すまねぇ、今日中に帰ってこれるかも分からねぇんだ」

太「そっか、仕方ない」

仕方ない、仕方ない

中也は社畜なんだもん

中也の仕事の邪魔したら捨てられちゃう

重荷になりたくない、要らないって思わないで

中也にとって私なんか仕事よりも

ポートマフィアよりも

….森さんよりも

中「じゃぁ行ってくる」

太「あ、うん」

チュ

中「いい子に待ってんだぞ?」

太「ふふっ。もちろんだよ」



飛ばして8時

太「もう8時か」

太「一向に帰ってくる気配がない」

太「ちゅうや、ちゅぅや」

太「ちゅうやのコート」

ガサッ

太「ちゅうやのコートっておいくら万円なんだろう」

太「まぁ、いいか」

スンスン

太(ちゅうやの匂いだぁ!すごいなぁ、胸が温かくなる)

太「んっ」

太「ちゅぅやの匂いに包まれると、なんか」

太「あっ、そっかぁ。ちゅうやの匂いを多く吸い込むのは…あの時が一番なんだ」

太「ちゅうやの汗の匂いと…」

ズグッ♡

太「どぉしよ、奥が疼いてきちゃった」



途中から

太「ん”ゥ〜〜〜〜〜〜、、はぁはぁ」

太「奥に届かないよぉ」

太「ちゅうやぁ」

プルルルルルルル

太「ん…?」

太「…ちゅうや!!!」


中「もしもし?太宰か?」

太「あっ、、うん!はっぁ…♡そうだよぉ?」

中「….治」

太「ん”ぃ!?♡っ”あ”ぁ〜〜〜〜♡」

中「やっぱり、1人でしてたのか?」

太「やらぁ、、、ビクビクとまんなっぁ♡」

中「いい子にしてろって言ったはずなんだがなぁ」

太「ぁっ、、ごめ、なさっ」

中「治」

太「ん”ぁ”♡」

中「悪い子だ」

太「わる、こ?やだぁ♡」

中「なんで嫌なんだ?治」

太「ん”ッふ♡だってちゅう、やぁ♡わる、いこ♡きらいでしょ?嫌いならないで…?やだぁ」

ヒック、、ゥゥーー

太「やだぁ、」

中「治、治」

太「やっ♡なんでぇ〜〜〜??♡♡」

中「安心しろ。太宰が思ってるよりも俺は太宰のことを愛してる」

太「ふぇ♡」

中「なぁ、愛してんだよ」

太「んぐぅ♡♡♡ーーーーーーーっ♡♡ーーぁ♡ーーーーーーー♡♡♡♡」

太(ぱたっ)

中(とんだか)

中(あの感じは不安にさせてたな、俺。愛が足りなかったか。ふっ。なら、まだまだ愛を注がなかちゃなぁ)

中(注いで、注いで…壊しちまおう♡)





陽「すみまへんでした」

陽「この通り、中也さんにぼこほごにされ、太宰さんの拷問をうけはのでゆるひてくだしゃい」

一応

完結☆

この作品はいかがでしたか?

2,273

コメント

15

ユーザー

これだから中太は辞められねぇよ!

ユーザー

まじで好きすぎ、、

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚