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最高すぎです‼︎このお話大好きです‼︎
好きッ…!!!!
教室
kn.side
sm「きんときおはよ」
kn「お、おはよー」
俺はあれ以来スマイルをただの”友達”として見れなくなった
kn「……ぶるーくに相談しに…」
kr「でさ〜?まえぶるーくと出かけたらいきなり街で」
br「も〜やめてよその話ww」
kn「そっか…あいつはもう彼女?彼氏…?がいるからな」
nk「何か困ってる?きんとき」
kn「あ、そうだ、なかむ教えて欲しいことがある!」
nk「あ、うん」
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多目的教室
nk「それで?」
kn「いや…前まではスマイルと普通に会話出来てたんだけど……」
kn「あの日以来まともに顔すら見れない……」
nk「ふーん、それで?それで?」
kn「体が凄い熱くなって、胸が苦しくなる…」
kn「家でも思い出してしまう……」
nk「あ…あ〜……ん〜」
nk「アドバイスはしたいけど、これはきんときと、スマイルの問題だからね」
kn「……うん」
nk「どうするかはきんとき次第」
nk「ただ、みんなで手伝うことは出来る」
kn「……うん、聞いてもらえてすっきりしたよ」
kn「ありがとう、なかむ」
nk「いーえ!」
ガラララ
nk「……で、聞いたでしょ?」
nk「これを嘘かホントか感じるのは…」
nk「スマイル次第だよ」
sm「……っ」
sm「……お…俺は……っ」
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教室
kn.side
あれ、教室戻ったけどスマイル居ない
kn「……まぁ、居ない方が心臓には良いんだが…」
これではっきりした、俺は”友達”じゃなく、
“好きな人”として見ている
kn「いつからだよ……っ///」
br「ねぇ、きんさんさっき僕探してた?」
kn「……なんで?」
br「なんか、きりやんがきんさんからの視線を感じたって」
kn「ま、探してたけど用事済ましたし大丈夫だよ」
br「そう!僕も色々と用事が済みそう!」
kn「どういう?」
br「いや?でもなかむが動き出すなんてね〜」
kn「さっきからなんの話?」
br「なんでもーっ!僕きりやんと話すからさ!」
kn「あ、うん」
屋上にでも、涼みに行くか……
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屋上
kn「人少ないし、静かだし…落ち着くな……」
kn「……俺これからどうしよ」
スマイルが好き…それは分かった、
男が男を好き、それを許せる男がいる確率なんて
ガチャッ
kn「……?」
誰か来るなんて珍しい……な
sm「き…きんとき…っ!」
kn「……?!す…スマイル……どうしたの?」
sm「あの…大事な話が……」
sm「……ぁ、俺」
sm「ずっと、前からきんときの事が……あの…///」
sm「…す…好きでしたっ///」
kn「……?!」
告白……?どうして急に
kn「ま、待って……」
sm「……ぁ、うん……」
kn「スマイルは俺のことが…好きなの?」
sm「……大好き…///」カァーー
kn「……なら、俺から言わせて」
sm「……ぇ」
kn「スマイル、俺と付き合ってください」
sm「……っ///」
sm「…は、はい」
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屋上ドア前
nk「……はぁ、まさかきんときから告るとは」
shk「予想外だな」
nk「最後屋上とかドラマかよ……w」
shk「ほんと、俺ら以外の4人はカップルだな」
nk「……その事なんだけどさ、シャケ」
shk「ん?」
nk「おれも、シャケが好きだよ」
shk「えっ…///」
nk「さ、あいつらに会いに行くぞ」
shk「あ、え、どういうこと?」
ガチャッ
nk「2人とも幸せになれよ!」
sm「……!」
kn「……!」
kn「なかむ!」
nk「なに!」
kn「幸せになるんじゃない、幸せにするんだ!!」
nk「あっそ!!」
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カプ3だぁあああ!!!
待って2つ作品終わったってことは2つ新しい連載ってことです???
ん〜ひとつの作品ちょっと色々したいんで、
参加型と、もうひとつの作品進めますね👍🏻