テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
うん、メロいよ。もうお前ら上司命令で付き合わせていいかな(やめろ
⚠️身内ネタ
ForsakenのAgent組にてフレンド達とやったものです
登場キャラ
A(チャンスのエージェントスキンの1人)
C(ゲストのエージェントスキン)
R18
エージェントの仕事は忙しそうに見えるが、実はそうでもない。
だけどここのエージェント達は荒れている。ボスのお金を盗んでいる輩や、突っ走ってへまする者、性格がクソ悪いやつまで…まあ様々といる。
そのせいか変なあだ名のやつも多い。
俺もそのうちに入っていて、自業自得のCと呼ばれているがな…
一人でバーで酒を飲む。
この瞬間が一番落ち着くし、仕事仲間のことも考えずに、自分だけの時間が得られる…
そう思っていたのだが…
「あれ、Cじゃん。」
「…A?」
会いたくないうちの一人のAがバーに来た。
こいつはよく俺のことを馬鹿にするし、自業自得のCだって他のエージェントたちと言ってくる輩だ。
「お前もこういうバーに来るんだな?はは、珍し。」
「…来て悪いかよ。てかお前、酒弱いのになんで
バーなんかに来るんだ?」
「…別。俺だって飲みたいもんは飲みたいし。」
「…そう?にいいだろ」
こいつはよくわからない性格だ。ただ唯一言えることは、苦党でナルシストで他人の金を盗んだりする…クズな人間ということだけだ。
ボスからは嫌われてるし、仲間のやつから奴隷など乗り物など振り回されているが…
…俺のほうが振り回されてんだ、とつい比べてしまう相手でもある。
「んーっはぁ!やっぱうめーな…」
「いい飲みっぷり…だけどすぐ酔いつぶれるだろ、どうせ。」
「はぁ?っせーな、別にどうでもいいだろ!」
「はいはい。」
そうしてAは何杯も酒を飲み干し続ける。ペースが早すぎているのですぐに酔いつぶれたように顔を真っ赤に染め上げている。
「あ゙ー…ひっく…ベロンベロンだよぉ…」
「…やっぱりな、まじでお前何回目だよ…」
「そんなのどーでもいーだろ!いちいちうるせえな!」
そう言いながら俺の体を叩く
なんかいつもより酔いつぶれすぎていると感じる。
…まあほっときゃ治るだろ。と思いながら席を外す
「んじゃ、俺はもう帰るし、お前もちゃんと帰れよ、明日の任務に支障が起きても知らねえからな…」
「は?…帰るな。」
…
帰るな…?
俺は困惑した。いつもは聞く気もない様子で机に突っ伏したままなのに。
なんでこいつは今日こうなっているんだ?酔いすぎなだけなのかと疑いすらでてきた。
「…帰るなってなんだよ?」
「…意味分かんないのかよ、ここにいろって…」
「なんだよ、外が危険なのか?」
「…違う。」
「じゃあなんで…」
聞こうとした瞬間。一瞬の出来事だった。
突然あいつは俺のスーツのネクタイを引っ張り掴んでキスしてきやがった。
口内を執拗に舌でかき乱される。変な感覚だし、感じたことがなくて少し気持ち悪かった。…はずなのに。もう少しこのままでいい気がするという考えが出てしまう。
そしてあいつはずっと舌を絡めてくる。息苦しい。
「ん゛っ…」
変な声が無意識にでる。まるで俺ではないような声が。だんだんと頭がフワフワしてくる。
ここから逃げ出したい。
けど体が動かない。
数分後、ようやく解放された。息苦しさが無くなり、荒い息を吐く。
深いキスだったせいか、銀色の橋がかかっていた。
気持ちが悪い、なのに嫌な気はしない。
…むしろ、もっと体が求めているような感覚がした。
「…なあ、C。」
突然声をかけられて体がびくっと震える。その様子に少し面白がるような顔でAは見てきた。
…いや、仕方ない。だってあいつの声はいつもと違って…艷やかな声だった。
「…なんだよ。」
「お前ってそんなに敏感だったんだな。」
何のことだと思っていたが、あいつの目が下に向いてるのを見て覗く。
…ズボン越しにいつの間にか勃っていた。しかも絶対にバレるようなくらいに。
「…C。」
「な…なんだよ。」
「…俺に抱かれてみねえか。」
…は?と言いたくなるくらいに衝撃の提案をしてきた。
Aも他と同じで俺のことを嫌っている…はずだよな?
「ん、は?、何いってんだよお前…酔いすぎておかしくなったか…?」
「…いや、お前の反応なんか全部…可愛く見えてきて。」
「お前何言って…」
そしてあいつは俺のスーツのジャケットを引き剥がしてそのまま床に押し付けた。
力だったら俺が…と思ったのに。
体が動かない。
「っく…バカ、何を…」
「何って…お前をぶち犯すんだよ。堕としてヒイヒイ言わせてやるよ。」
「お、お前…!冗談の度が過ぎてるぞ…!?」
「はっ、だから俺は本気だって言ってんだろ。鈍感がよ。」
そしてシャツのボタンを乱暴に開けて左右に開かせる。ベルトもカチャカチャと音を立てながらおろされる。 抵抗しようと思っていても、体がなぜか動かない。
そして突然、後ろの穴に不快な異物感を感じる。
きっと…指を挿れられたんだと思う。
だんだんと増える指の感覚に、声を抑えるのが難しくなってくる。
「ん゛ぇ゛…はっ…」
屈辱でしかない、嫌いな相手に、犯される準備をされて、しかも喘ぎ声などを聞かれるなんて…
「あ゛っ…///」
突然変なとこを押されて喘ぎ声が溢れてしまう。その声を聞いてあいつはニヤニヤしていた。
「ここ、弱いんだな?」
その部分を執拗に執拗に責めてくるため、声が抑えきれずにずっと漏れ出てしまう。
「う゛え゛っ…//やめ゛…///」
「誰が辞めるかよ。まだ慣らしてんだぞ。」
「い、い゛いから…あ゛っ!?///」
奥の…前立腺を刺激されると、視界がチカチカする。快楽で頭がおかしくなりそうだった。
「ん゛んっ…あ、い、イ゛って…///」
「はは、イっちゃえよ。」
「い゛っ…ああぅ゛っ…♡//」
そしてそのまま俺は出してしまった。そしてその液体を見てあいつは俺のものを舐めだす。
「ん゛ぃっ…!?///♡お、お゛い…敏感だっ、て…///」
その言葉がまるで聞こえてないように舐め続け綺麗にする。
「はぁ゛…クソが…//」
「…じゃあ、もう挿れるからな。」
そうあいつが言った瞬間に一気に奥を突かれる。
無意識のうちに体が求めていたのか、勝手にあいつのモノを締め付けてしまった。
「…はは、お前締め付けすぎだろ、そんなに欲しかったか?」
「っ…だまれっ…♡」
「…お前もいちいちそんな態度とって…」
そして突然腰をゆっくりと打ち付けて来る。しかも深く奥をゆっくりと突かれるため、喘ぎ声が止まらない。
「ああ゛っ…♡や、めっ…んぉ゛…///」
「感じてるじゃん、ほんとは気持ちいんだろ。」
「ひゃぅ゛っ…///う、せ…♡」
「それしか言えなくなっちゃったか?まいいや。」
あいつは何回も煽りながら俺に激しく腰を振って何回も突き上げ続ける。だんだんと音が変になっていくし、ぶつかり合っている場所からは泡まででてる。
それに何故か俺の体が勝手に腰を振る。快楽を貪るかのように。
正直、すごい気持ちよかった。だけどもし気持ちいか聞かれて認めたらなんか負けな気がするな、と考えていた。
俺は負けず嫌いだったから、そういう事もあったのだろうか。
「あ゛ぁ゛っ…ちょ、んっ…♡」
「ん、なんだ?気持ちいか?」
「えう゛…ち、ちがっ…ぅ゛…♡
「嘘つくなって、ずっと締め付けてきてるだろ。」
「い゛っ…そ、そういうんじゃっ…ない゛…♡」
「…ま、俺には関係ないけどな。」
そして突然あいつはペースをあげる。そのせいで普通にまた絶頂してしまって、一気にあいつのモノを飲み込むかのように締め付けた。
「あぅん゛っ…♡や、やめ゛ろそれ゛ぇ゛っ…///」
「んっ、はぁっ…おい、出すからな。こぼすなよ…」
「はっ!?…な、中に゛…やっ…♡」
そう言っていた頃にはもう遅く、俺の中は熱い液体で満たされた。正直、中出しされるとは流石に思っていなかった。その熱い液体は奥まで全部俺を満たしてくれた。
…何故だろう、少しだけ、嬉しかった。
そして中にとどまっていたAがゆっくりと抜け出すと、ごぽっとそれが溢れ出る。
…何故だろう。何故かさみしい、名残惜しい。
「…なあ、A」
「ん。」
「…もう一回…いいか、?…///」
「…はは、そんなに良かったか。いいぜ。」
そして夜が更けるまでずっと体を重ねた。