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3 - 💎🐇『僕らの“アイ”』

♥

20

2025年01月26日

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💎🐇DV


めちゃ、暴力

💎くんクズになってる

共依存

どろどろ


最後イラスト 有り

※流血表現あり



以上が無理、苦手な方は🔙















すたーと⤵⤵

























水「しょーちゃん、僕のこと好き?」


白「何言っとんの!大好きに決まっとるやろ!」


水「世界一?」


白「もちろん!」






このときは、周りから見ても

幸せだな、と思われるだろう



でもそんなものでは

僕らの“アイ”終わらない

















白「いだっ……!」


水「ぁ、……ごめん、可愛い顔が……、僕のせいで…ッ」


白「大丈夫だよ〜…これくらい、イムくんだもん」


水「……だいすき」


白「僕も」
















《学校ー校舎裏ー》




モブ♀「あのッ、その、ずっとすきでした…」

「私と付き合ってくださいっ!///」







残念だけど僕はいむくんと既に繋がっている

なんならあぁいう、体験もした


そして、最近になって気づいた

彼は独占欲が強く

自分では抑えられないほどのもので

暴力を奮ってしまうこと




それが、“僕のせい”ってなるととても堪らなくて


この告白をOKしたら、どうなるのか気になった


また僕のために抑えられなくなっちゃうのかな♡



白「いいよ」



モブ♀「ほんとですかっ!ありがとうございます!」


白〈にこっ〉




あーあ、女ってきもちわる


やっぱ僕にはイムくんしかいない

























白「イムくーんただいま」


水〈どさっ〉


白「いっ”…♡」


水「ねぇ、今日の告白OK出したよね 」

「なんで?僕のこと嫌いになっちゃった?用済み?」

「僕のアイは伝わってなかったの?ねぇ、ねぇねぇねぇねぇ”!!」

「僕のこと嫌いなんだ」首絞 強


白「……ケホッ」


一瞬迷った

これは正直にイムくんしかいないっていうか、

それとももっと僕しか考えられないように

女の方が好きって言うか













やっぱイムくんは僕だけ見てればいいや


僕もイムくんだけ見られてればいい


正直に言ってもっと、もっともっと


依存させよう



















白「…僕ッは、いむくッ、しかいないよ、ッ 」

水「じゃぁ、なんであの女の告白承諾したの……ッ」ググッ

白「そ……ッだよっ、やからッケフッ、僕の事っ、」

白「好きなようにしてよ」

水「ッ……♡♡♡」

「やっぱしょーちゃんかぁいいね❤︎❤︎」








僕らの“スキ”は少し間違ってるかもしれない










「あ、あの子ボロボロじゃない……?」


「隣の子にやられたのかしら……」


「可哀想ね…」



       

傍から見ればただの暴力でしかないだろう



僕らのこと何も知らないくせに  





白 -ぎゅっ-


水「どうしたのー、?」撫


白「んっ……」撫 受




水「悪口言われちゃって悲しかった?」


白「コクッ」

「誰も僕らのことなんて知らないくせに……」


水「そうだよねー、しょーちゃんは傷付けられるのが好きなんだもんね」

「僕しか見れないドMなんだもん❤︎」


白「んへっ、…もっと僕の事いじめてよ❤︎❤︎❤︎」












だいすきだよ

































画像



ぼろぼろなのかわいくてだいすき






ご閲覧いただきありがとうございましたー!🙌🏻🙌🏻

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