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玲）（凪が脱落した、、、）

（もうどうしたらいいのかわからなくて、ひたすら泣いていた、、、）

数時間後、千切たちになぐさめられていたが、気持ちが落ち着かずブルーロック内をメソメソしながら歩いていた。

（そういえば、あのとき潔いなかったな、、、）

？）うわぁ゙ぁ゙ぁ゙!

玲）！？

この部屋からか、、、

玲）！！！

そこには、号泣して目を赤くした潔がいた。

潔）ひっくっ、うぅ゙ぅ゙、れ、玲　王？

玲）潔！？ど、どうした！？💦

潔のこんな顔見たことがない、初めて見た、こいつがこのタイミングでこんなに泣いているってことは、おそらくそうだろう。

玲）凪は、大丈夫だ！あ、あれでも一人暮らしなんだぞ！💦

何故だろう。声が震える。

潔）、、、ずぴ

潔）トコトコ、、、

玲）、、、？

潔）ギュっ、、（泣）

玲）ポロポロ、、？

潔は俺に優しくハグをした。なんでか自然に涙が出る、ダメだっ！俺はもう泣かないって決めたんだ！、頼む…離してくれ、、

潔）玲王、、無理して我慢なんてダメだよ..

玲）！、、うっ

潔）泣きたいときは、、いっぱい泣こ？（泣）

玲）う、うわぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙、潔〜（泣）凪がぁ゙ぁ゙ぁ゙、、

潔）うん、）ポロポロ（泣）

その後、俺は潔とたくさん泣いた。潔は一生懸命、涙を流しながら俺の話を聞いてくれた、、

潔）落ち着いた？グズっ

玲）ありがとな、結構落ち着いた。

潔）良かった、、二コッ

玲）なんかさ、ありがとな、

潔）？

玲）凪が俺と離してる時にさ、あいつの目に光がなかったんだよ。でも、潔が凪にサッカーやめんなって声をかけたお陰でさ、凪はまた変れるかもしれないだろ？目に光が戻ったんだ、

潔）そっか、、！

潔はなんだか、嬉しそうだ。どれだけ仲間思い何だよ。たしか國頭のときもだったよな。

俺さ、わかったんだ、あの凪が惚れた奴だぜ？俺が惚れないわけがない、潔の泣くとこも笑うとこも怒るとこも全部俺ためにしてほしい。潔のすべてが欲しい。！

玲）潔、

潔）何玲王？

玲）お前のすべてを俺にくれないか？

潔）･･･へ！？

〜続く〜