テラーノベル
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【 予告編 】
創作 : 待たぬ四季より、君たちへ。
“あの日はまだ、知りませんでした。”
本日はどうやら、快晴のようです。
雲ひとつない空、 今日という日に限ってどこまでも澄み渡っている。
港は朝から賑やかで、 波が岸壁を叩く音すら 軍靴の音で消されてしまうほどでした。
横須賀で生まれ育った私は
今日、この港を離れます。
行先は、近いようで遠い南の島
靴擦れを心配しながら重い荷物を背負い
銃後の方々に別れを告げてゆく人々。
私も、その中の1人なんだ
混雑に揉まれ船へと乗り込む。
今から私は
帰れないかもしれない旅に出るのです。
コメント
6件
きたっっ、!!!!!!もう予告だけでギャン泣きしましたありがとうございます😭😭この短さでお話の方向性や辛さが伝わってしまうのか何とも感動でもあり本当に…本当に辛い…😭ナレーションというより誰目線がまだ分からない感じの…もしかしたら第三者かもしれないしキャラ達かもしれない妄想が本当に流れ出てきます……😭😭😭本当にいつまでも続き待ち続けるので無理せず頑張ってください…
小説版きたぁ!!!
「予告編」という構成、すごく惹き込まれました。雲ひとつない快晴と、これから向かう戦場の対比がもう…胸が締め付けられます。「帰れないかもしれない旅」という一文だけで、この物語の重みと覚悟が一気に伝わってきました。続きがすごく気になります。