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pkt

「てか、どうして来たの?」


しろ

「会いたくなった()」


pkt

「そうか()」


rd

「びっくりさせんなよ…」


pkt

「ごめんな…こういう奴で…」


rd

「まぁ…いいけど…」


あお

「よろしくネ!」


しろ

「可愛いやつだな」


pkt

「それは言えてる」


しろ

「だよね」


あお

「?」


rd

「仲良くしろよ?」


あお

「ハーイ!」


pkt

「お前もな?」


しろ

「へーい」


rd

「てか、どうして今になって…」


pkt

「此奴、色々勉強してたんだって」


rd

「へ〜…」


しろ

「興味なさそうだなオイ」


rd

「脅かしてきた奴だし」


しろ

「そうか」


rd

「此奴ホントお前そっくりだな()」


pkt

「よく言われるw」


あお

「…」


rd

「?あお…?」


あお

「!あ、ナ、なンデモないヨ!」


rd

「…?そうか…」


pkt

「んじゃ、夕飯でも食べましょ」


しろ

「どっち作るんだ?」


rd

「じゃあ、俺が…」


pkt

「rd疲れてるだろ…」


pkt

「俺がやるよ」


rd

「えっ!?悪いって…」


pkt

「遠慮すな☆」


rd

「☆つける意味ないだろ!?w」


pkt

「www」


pkt

「んじゃ、何が良い?」


rd

「しろは?」


しろ

「そうだな…」


しろ

「カルボナーラがいい」


pkt

「いいぞ!」


rd

「冷蔵庫わかるか?」


pkt

「わかる!多分!」


pkt

「俺はすぐ忘れるタイプだ!」


rd

「でしょうね…(汗)」


rd

「ほら、これだよ」


pkt

「ナイス〜!」


pkt

「んじゃ、作ってきまーす」


rd

「へいへい…」

________


しろ

「んで、お前は何に悩んでるねん」


あお

「何ニッて…ベツに…悩んでn」


しろ

「嘘つけ」


あお

「…ナヤンデナイヨ」


しろ

「余計に片言になっとるやんけ」


しろ

「んで、何に悩んでるねん」


あお

「…」


あお

「僕ハ…」





あお

「青鬼族なンダよ…」


しろ

「…それで、悩んでるの」


あお

「ウン…」

________


僕ニハ…家族モ、友達もイた



けド、人間達ニ滅ぼされタ…



だかラ…今まデ、姿ヲ隠シてた



そレで、今ノ館がアる


________


しろ

「…人間は、嫌いか?」


あお

「うウん…ソウイウわケじゃなイ…」


あお

「デモ…やっパり…ニガテ…」


あお

「ケドね…」


あお

「rdは怖がルより」


あお

「褒めテクれタ…」



『どこが怖いの!?』



『それより、凄いじゃん!』



『鬼?だろ!?』



『スゲェじゃん!』



あお

「ッて…言ってクレタ…」


しろ

「そっか」


あお

「青鬼族ノ伝説は知っテル?」


しろ

「あぁ」


しろ

「”憑依”だろ?」


あお

「ウン…」


しろ

「確か…それって…」



キャァァァァ!!!



あお・しろ

「!?」


ガチャ


rd

「何事!?」


pkt

「ごめんあお君…窓見るね…」


あお

「ウン…」


rd

「!あれって…」


pkt

「マ、マジか…」


rd

「隣の国…だよな…!?」


pkt

「どうして…ここに…」


pkt

「このまんまじゃ…」


pkt

「俺らの国…滅んじまうぞ…?」


rd

「あばばば…」


pkt

「俺ら避難しないと不味くないか…!?」


rd

「そうだけど…っ」


しろ

「一応、国の皆は救出できたみたい…」


あお

「ヨカッタ…」


rd

「…できてなくない?」


pkt

「え…?」


rd

「ほら…彼処…」


pkt

「え?どこ…?」


rd

「え?だから…彼処…」←視力、11.0


pkt

「目いいな?!」


rd

「!あれって…」


rd

「能力騎士団じゃないじゃん…」


rd

「住民じゃん…!?」


pkt

「望遠鏡!」


pkt

「えーっと…」


pkt

「あぁ!あれか…」


pkt

「でも…俺らじゃ何にもできなくない…?」


rd

「…だけどっ」


しろ

「ほら!早くしろ!」


しろ

「避難所までワープするぞ!」


あお

「…rd」


rd

「…?あお…?」


あお

「…」










あお

「憑依、してもいい?」


rd

「え…?」

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