テラーノベル
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花恋🦖⚡
201
りん👾💛
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投稿が1日遅れてすみませんでした! 話の内容もぐちゃぐちゃで上手く書けなかったです… 初のノベルに挑戦したけど、これかける人すごいですね! 最後は気持ちを伝えないまま終わってみました!この後どうなったかは、ご想像にお任せします!読んでくれてありがとうございました!
うわあ、これ、すごくいい……! 美術室の静けさと、hrくんの軽やかさが不思議と合わさって、すごく温かい空気になってる。urくんの「お前のこと、描こうとしてたなんて」の胸の内が切なくて、でもhrくんが「俺のこと描いてよ!」って言ったときのurくんの嬉しそうな反応、こっちまでほっこりしたよ。ふたりの距離感がゆっくり縮まっていくのが、本当に丁寧で美しかった。続きがすごく気になる……!
美術室で1人絵を描いていた
そんな君に俺は惹かれたのかもしれない
「部活めんどくさいなぁ
なんか面白いこと起こらないかなぁ」
そんな俺の独り言は
澄んだ青空に吸い込まれていく
ふと見た校舎。
夏の日差しに照らされる学校はどこか輝いて見えた。
今日も1人学校に来る
「…なんで、来る必要ないのに来てるんだろ」
そんな理由、自分でもわかってるけど、
誰かに聞いて欲しくて、そんな独り言を零す。
「運動部か…すごいなぁ」
炎天下の中、汗をかいて走り回る。
そんな馬鹿みたいな部活を本気で頑張るなんて、俺にはできないから…
「はぁ…涼しい〜!」
熱中症予防のために涼しい校舎内に入る
「なんだろ…」
ツンとした匂いが鼻にくる
興味本位で匂いを辿ってみる
「…美術室?絵の具の匂いか」
「…だれ?」
「あっ…ごめん、部活中だった?」
「いや、別に、お前も部活中じゃないの?」
「俺は休憩中だから大丈夫」
「そ、」
「俺はhr。えっとぉ、」
「ur、美術部1年」
「じゃあ、同い年だ!何組?」
「…3組」
「…あ、れ?同じクラス?」
「そうだったんだ…」
なんでだろう…教室で見たことない
クラスメイトに興味がなかったとはいえ、3ヶ月も同じ教室に居たはずなのに
「誰だろってなったでしょ?」
「あっ」
「いいよ、俺が教室に行ってないだけだから」
「…」
しずかな美術室。
「だれ?」
運動部のやつだ…
「俺はhr。えっとぉ、」
「ur、美術部1年」
…
「…3組」
「…あ、れ?同じクラス?」
「そうだったんだ…」
多分こんな奴いたっけってなってんだろ
昔から人と関わるのは嫌いだ。
だから、正直早く帰ってくれないかって思ってた
だから、突き放すように言った
「誰だろってなったでしょ?」
「あっ」
ほら、図星だ
「いいよ、俺が教室に行ってないだけだから」
「…」
何かを考え込んでる
なんて返せばいいのか分からなくなったんだろ
「urさんはさ、なんで教室に来ないの?」
「あっ…いや、別に言いたくなかったらいいんだけど…」
「なんか、事情があったのかなぁ?って、」
「ふは(笑)なんだそれw」
「えぇ、なんで笑うの?」
久しぶりに笑って気がする
こいつは、違うんだ…
そう思った。
「教える、俺の事…」
バカ、キモイ、消えろ
そんな在り来りな悪口。
陰湿ないじめ
最初は、虐められてた子を助けたところから始まった。
無駄な正義が気に入らなかったらしい
中2のころから、俺は不登校になった。
高校は、絶対誰とも被らない場所に、
もういじめなんてないのに、教室が怖かった。
だから、教室には行かなかった。
結果、一部の人からは、サボり魔のヤンキーなんて言われた。
別に良かった、それで、人と関わらなくて済むなら…
俺は、向き合わなきゃ行けないと思った。
urさんの、本心に
「urさん…」
「…なに?」
「その絵、何描いてるの?」
「…まだ、決まってない」
urさんの手元にあるキャンバスには、
澄んだ青空のような、水色が広がっていた
「…俺さ、絵とか分からないんだけどさ、」
「うん、」
「絵のアイデア、手伝ってもいい?」
「…うん」
「よし!そうとなれば何がいいかなぁ?」
言えるわけないよなぁ、
お前のこと、描こうとしてたなんて…
いつも、美術室の窓から見える運動部
その中で、キラキラしてた1人に俺は見入った…
誰にでも、キラキラした笑顔を振りまいて
誰とでも、距離がある
でも、それが綺麗に見えた。
「ちなみにさ、なんで水色に塗ったの?」
「あっ、えっとぉ…」
「…?」
…どうしよう、
「…夏って感じの絵が書きたくてさ(焦」
「…何か、描こうとしてるものあった?」
「え?いや、別に、ないけど」
「ほんとにぃ?」
いつもと違う笑顔…
悪戯っぽく笑う顔
…好きだなぁ
問い詰めたら、見るからに焦って、
ほんとに分かりやすい
「本当になんもないの?」
もっと顔を近づけて聞いてみる
いわゆるゼロ距離だ(?)
「へぁ/な、何もないって…//」
照れた…
かわいい
「って、何考えてんだ俺?(小声」
「どうした?」
本当は何を描こうとしてたのかなんて知ってる
だって、美術室からずっとこっちを見てるんだもん
でも、集中して絵を描く姿に俺は、惚れたんだろうなぁ
興味本位で入った”ふり”をしたけど…
「…じゃあさ、俺のこと描いてよ!」
「…はっ?え、いや、別にいいけど…」
「なんか、嬉しそうだけど?」
「気のせい!///」
「ふ〜ん(ニヤ」
「あぁもう!描くから部活もどれ!」
「あっ…忘れてた」
ほんとに忘れてた…
もうちょっと一緒にいたい…
「(´・ω・`)」
「…部活終わった後に来いよ、待ってるから」
「ほんと!?わかった!待っててね!」
ほんとに、嬉しい…
「はぁ〜」
やっぱり、校庭に立つあいつは綺麗だ
「こりゃぁ、下手に描けないな」
俺はあんなに綺麗になれないから
「urさーん!」
「hrくん…」
「描けた?」
「まぁ、ギリ」
「見せて!」
「…ん」
「うんま!」
「…ありがと、///」
でも、ここまで綺麗に書いてくれて…
urさんの手の中には水色に映えた
キラキラ輝く俺が描かれていた
「綺麗…」
「よかった、ちゃんと描けてるか不安だったから…」
「あっ、声に出てた?」
「うん、」
「urさんさ、」
「なに?」
「夏休み明け、教室に来てみない?」
「え、」
急に、教室なんて…
「大丈夫!俺がついてるからさ?」
「…わかった、ちょっとなら…」
まるで、王子様のように俺に手を差し伸べてくれる…
だから綺麗なんだ
俺の光になる
夏休み明け、俺はあいつの隣で教室の前に立っていた
「…hr、やっぱ」
「大丈夫!ほら、手貸して」
「うん、」
「あれ?hrおは〜、そいつ誰?」
「…ur、このクラスだよ?」
「urって、ヤンキーって有名な」
「あっ…いや、その…」
「ur?大丈夫、urはヤンキーなんかじゃない」
「おは、よ、ぅ」
「…おはよう?」
「よぉし!urさん!urさんの席俺の隣だから!」
「…ur”さん”?urって呼んで…」
「分かったよ、ur」
hrくん…俺の、俺の光
大好き…
でも、この気持ちは、出さない…
関係はずっとこのままでいいから…