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どーも!きんきです。
結構、サボってたね。
いや、今回のお話は自分で書いて、よくわかんなくなってた。
だから、結構意味不明だと思います!
下手くそです。
誤字あります。
それでもよければ読んでください。
どーぞ!!
8.戦闘
〜ピーピーピー〜
「んっ、、、。朝かぁ〜」
今日は日曜日、学校はお休みだ。
「今の時間は、6時かぁ。そろそろ行くかぁ。」
なぜ、学校が休みなのに、こんなに朝早く出掛けようとしているというと、BOSSから別の任務の通知が来たからだ。
時は昨日の夜に遡る、、、。
〜 〜
「ふわぁ〜、、、。そろそろ寝ようかな〜。」
僕がそろそろ寝ようとしていると、BOSSから、電話がかかってきた。
「なんだろう、、、。」
疑問に思いながらも、部屋のドアを閉め、防音結界を張った後に電話に出る。
「はい。なんですか?」
「んんっ。コードネーム『桎梏』君には任務をちょっと頼みたいんだ。」
「任務?任務なら、今受けてるじゃないですか?」
「その任務とは別の任務をだ。」
「は?」
普通、ヴィランは一つの任務を受けている間は他の任務を受けていけないというルールがある。
しかし、今BOSSは僕にそのルールを破らせようとしている。
「何を言ってるんですか?」
「これには事情があるんだよ!」
「はい。そうですか。じゃあ、」
「ちょっと待て、話くらい聞いけ」
「はいはい。分かりましたよ。」
渋々承諾をする。
まぁ、話だけ聞いて切るか。
「実はな、この任務はすごく危険な任務なんだよ。で、この任務に合う、レベルの人がいなくて、、、。だから、黒羽に頼みたいんだよ。」
「では、、、」
僕が、電話を切ろうとすると、BOSSが、止めに入る。
「先輩と共同任務にしてあげるよ?」
「あ、やります。」
すぐに僕は、同意する。
「よし!じゃあ、詳細はメッセージを送るからよろしくな。」
「はい。では、、、。」
〜ガチャッ〜
「はぁ〜、任務かぁ。めんどくさっ。」
〜 〜
まぁ、こうして今に至る。
2人には、友達と遊びに行くと伝えてあるから、尾行でもされない限り、バレることはないだろう。
と思った側から、何故か後ろに気配を感じる。
気配の数は2人、、、。
敵意は感じないけど、明らかに僕を追いかけている。
これは、、、。あの2人かな、、、。
曲がり角でカーブミラーで姿を確認する。
鏡に映った姿はもちろん2人の姿だった。
ほんとに、なにやってんの?
僕は、慌てて先輩にメッセージを送る。
さぁ、緊急事態だ。
〜ピロリン〜
先輩からメッセージが来る。
(友達が追いかけてくるのかぁ。じゃあ、近くの商店街で上手く撒くしかないね。)
!?
この先輩、冷静すぎる。
(つまり、その、商店街で待ち合わせってことでいいですか?)
(そういうことだね)
了解っと、、、。
よし!こうして僕は、近くにある商店街へと足を進める。
〜 〜
ふー、やっと商店街に着いたぁ。
人、多すぎるだろ。
ん?あそこにいる黒パーカーを着ている人って、、、。
「風早せんぱーい!!!」
「おっ、黒羽!やっと来た!」
なんか、感動の再会シーンみたい。
「今日はどこいくんですか?」
「いやさぁ〜、悩んだんだけど、近くのショッピングモールにでも行かない?」
「いいですよ!!」
そう言って、僕と先輩はショッピングモールへ向かっていく。
〜白司視点〜
「なぁなぁ。ちょっとさぁ、黒羽の後、追いかけてみねぇーか?」
「え?」
「な、着いていくだけだよ!」
「いや、、、。」
「気になるだろ?黒羽の友達だぞ?」
「まぁ、うん、少しだけだよ?」
「っしゃあ!」
いやいや、それ、絶対ダメだよ!
とは言えず、同意してしまう僕がいる。
だって、黒羽の友達とか、めちゃくちゃ気になるじゃん!!
「じゃあ、さっそく、尾行準備だ!」
〜 〜
「よし!こっちに行ったぞ!」
「早くいくよ!」
「おう!!」
2人で、順調に黒羽を尾行していく。
しばらく歩くと、黒羽は近くの商店街へと向かって行った。
そして、黒羽は黒のパーカーを着た男の人へと駆け寄っていく。
そして、見たこともない笑顔で言う。
「風早せんぱーい!!!」
「おっ、黒羽!やっと来た!」
「今日はどこに行くんですか?」
「ーーーーーーーー」
「ーーーーーー!」
風早さん?という人の隣に立つと2人は少し、会話をして、その後に手を繋いで歩き始める。
「あ、移動した!着いていくよ。」
僕がそう、流星に言うと、流星は突然ボソッと呟く。
「親友なの、、、か?」
親友、、、。
少し、考えたいけど、黒羽達を見失ってしまうから、流星の手を引っ張り後ろをついて行った。
商店街を抜けると、大通りに出た。
すると、突然風早さんが黒羽を歩道側に寄せて、車道側に立つ。
そして、しばらく歩いていると目の前に大きいショッピングモールが見える。
あそこに行くのか?
そう思いながら着いていく。
ショッピングモールに入ると、2人が手始めに向かった所は服屋さんだった。
「先輩、いつもその服着てますよね?」
黒羽の問いかけに風早さんが答える。
「ん?違うよ?これと同じ服を10着くらい持ってるから、それを着回してるから、同じ服ではない。」
え?多くない?
どんだけその服好きなの?
そう、疑問に思いながらも会話に耳を傾ける。
「違うデザインの服は持ってないんですか?」
「いや、ないよ。」
「まったく。今日は、僕が先輩の服を選んであげますよ。」
「いらないよ〜。」
「あーだこーだ言ってないで行きますよ。」
「別にあーだこーだは言ってないよ?」
服屋さんに着くと、黒羽はすぐに服選びに入る。
黒羽が服を選んでいる隣で風早さんはずっといらないとかなんか、言っている。
隣を見ると流星が湊人さんをずっと睨みつけている。
何か恨みでもあったのか?と思いながらも黒羽達のことを目で追う。
黒羽が選んだ服を湊人さんに渡して、強引に試着室に押し込む。
〜ガチャッ〜
しばらくすると、試着室から風早さんが出てくる。
パーカーを脱いだから、顔などがしっかり見える。
髪色は濃いめの青色に黒色のメッシュ。
顔は結構なイケメン。
何かあった時のために一応、覚えておく。
隣の流星は何故か悔しそうな顔をしている。
ほんとに何かあった?
しばらくして、服屋さんから2人が出てくる。
次に向かった場所はカフェだった。
2人が中に入る。
そして、流星と僕もちょっと待ってから中に入る。
〜ガチャッ〜
「いらっしゃいませ〜。何名様でしょうか?」
「2人です。」
「では、好きな席にお座りください。」
「はい。」
とりあえず、黒羽にバレないように、ちょっと離れた席に座る。
そして、パフェをとりあえず頼み、2人の会話にまた、耳を傾ける。
「ねぇ、黒羽?」
「なんですか?風早先輩。」
「さっきからずっと風早呼びだよね?しかも敬語だし。」
「そうですけど?」
「名前で呼んでって言ったよね?」
「あれ?そうでしたっけ?」
「そうだよ」
「じゃあ、湊人先輩って呼べばいいですか?」
「敬語も外して?」
「えーっと、湊人先輩って呼べばいい?」
「うん!!」
黒羽が敬語を外すと、風早さんは満足したような顔を見せる。
「てか、黒羽、友達とかできたんだ〜。」
「うん!流星と白司!」
!?
僕と流星の話が出てきて少しびっくりする。
流星も目を見開いて、俺?という顔をしている。
「どういう感じの友達?」
「なんか、1人は普通におっちょこちょいで。もう1人は真面目風のおっちょこちょい。」
「ふふ。2人ともおっちょこちょいなんだぁ。じゃあ、
〜バーン〜
風早さんが言いかけた途端に何処かからか、爆発音が聞こえた。
〜ざわざわざわざわ〜
みんなが慌て始める中、黒羽達だけは冷静に対処をしていた。
僕も見習わないと、、、。
〜黒羽視点〜
〜バーン〜
僕と先輩が話していると、何処かから爆発音が聞こえた。
周りの人たちが騒めいている中、先輩だけは何かを知っている顔をしていた。
「(湊人先輩、何が起こってるの?)」
僕は、声には出さずに唇の五加だけで先輩と会話する。
いわえる、読唇術みたいなやつだ。
幸い、白司と流星は分からないようだ。
「(、、、。残念。僕もよく分かんないや。)」
先輩でも分かんないなら、僕も分かんないや!
〜バーン〜
カフェの扉が乱暴に開く。
そして、1人の男が出てくる。
「おいっ。風早は何処にいる。出てこいっ!」
まって、この人、暗殺依頼の人じゃん。
僕は、チラッと先輩を見る。
きっと、困ってるに違いない。
そう思っていた僕の予想に反して、先輩は誰こいつ?と言う顔をしていた。
「出てこいや、ゴラァ💢」
そう言われた途端、先輩は手を挙げながら男の人の前に立つ。
「はいはい。落ち着いてね?僕が風早だけど、なんか用?てかお前、誰?」
ん?待って、先輩知らないのその人?
そういや、先輩って人の名前とか顔とか、全く覚えられないタイプだったわ。
ははっ。
「貴様ぁ、俺のことを覚えてないのか?」
「いや、ほんとに知らないんだけど、まじで誰?」
「は?テメェの方から決闘状を投げつけたくせによぅ?あ?」
戦闘状ねぇ。
そう、先輩は暗殺任務の時は何故か、ターゲットに決闘状を渡して正々堂々に勝負をしようとする。
それじゃあ、暗殺じゃないよとは、よく思う。
どちらかって言うと、怪盗寄りだ。
まぁ、別に決闘状を渡そうが渡さないかだなんてどうでもいい。
しかし、その、渡したことを忘れてしまうのはどうかと思う。
「決闘状、、、?あ、、、。そういや、言われて見れば渡したような、渡してないようなぁ、、、。」
「あ?しらねぇーよ。そんな事。とっととこいや、ゴラァ。」
「えー、今、お出かけ中なんだけど?」
「そんなん俺にはカンケーねぇわ。」
「んー、あ!じゃあ、黒羽もついて来させていい?」
え、僕も?やだよ。確かに任務だけど、別に僕まで行かなくてもいいじゃん。
それに、決闘状、先輩の名前しか書いてないでしょ?
僕がついて行ったら怒られるよ。
そう思い、1人でそーっと帰ろうとしたら、まさかの返事が聞こえてきた。
「あ?誰かしらねぇーが、勝手に連れて行きゃあいいだろ。」
え?いいの?
いや、そこはダメって言ってよ。
「いいってよ。よし!行くぞー!!」
「え、やだよ!」
「はいはい。そんなこと言ってないで、行くよー!」
〜ガシッ〜
「うえっ。」
〜ずるずるずる〜
そう言って、僕は先輩に引っ張られて行く。
あれ?何か忘れているような、、、。
〜 〜
しばらく、ターゲットに着いていくと、廃墟に到着した。
「おらぁ、じゃあ、決闘開始だぁ。」
そう、ターゲットが言うと、後ろから部下らしき人達がぞろぞろと出てくる。
10、20、30、、、。
大量の部下を目の前にして、先輩は平気な顔をしていた。
「湊人先輩、この人数に勝てるの?」
「え?あったりまえでしょ。だって、黒羽も戦うんでしょう?」
「え、、、?」
僕も、、、?
嘘でしょ。
やだよ。頑固拒否!!
僕が頭を横にぶんぶん振ると、先輩は耳元で囁いてくる。
「戦わないと、BOSSに報告して反省部屋に入れさせてもらおうかな〜。」
「!?」
反省部屋は悪いことをした人が入るための部屋だ。
例えば、任務をやらなかったり、仕事をサボったり、BOSSや先輩ヴィランの話を聞かなかったりした場合に入ることになる。
その部屋は、真っ暗でずっと入っていると、精神が狂ってくる。
だから、絶対に入りたくない。
「戦うよね?」
「はい!精一杯頑張ります!」
はぁ。もう、最悪、、、。
〜ヒュッ〜
先輩が敵に向かって走っていく。
そして、鎌を構える。
先輩は普段、銃を使うが、今回の場合は近距離戦なので、鎌を使う。
〜ザシュッ〜
鎌を適当にぶん回しているように見えるが
ちゃんと倒している。
「ははは。ちゃんと切れていな、グハッ。はぁはぁ。なんだこ、、れ、は、、、。」
そう、先輩が使うのは毒。
先輩のコードネームは、『毒牙』、だ。
ヴィラン団体の中で最も毒を扱うのが得意な人、それが先輩だ。
今回、先輩が使っているのは5年前に先輩が作り出した毒、「催眠毒」だ。
敵を後で簡単に拷問にかけるための毒だ。
だんだんと部下が減って行く。
そろそろ僕もいかないとかな、、、。
普段は、魔法を使うけど、これくらいの敵なら短剣で十分かな、、、。
〜ヒュンッ〜
僕の戦闘スタイルは先輩とはちょっと違う。先輩は、周りの敵から倒して行くスタイル。
でも僕のスタイルは”最初にボスを倒すスタイル”だ。
〜スダダダダダダ〜
大量の敵の間を駆け抜ける。
そして、ボスとの戦闘に入る。
「よくきたなぁ。あ?テメェみたいなやつが俺に勝てるとでも?」
ボスが軽く、挑発するように言う。
こう言う挑発には乗らない方がいい。
とりあえず、小手調べとして、短剣を一本投げてみる。
〜シュッ〜
「あん?舐めてんのかぁ?」
そう言ってボスは短剣を蹴り飛ばす。
なるほど、その程度かぁ。
強い敵だったらまず、短剣に毒などを塗っている可能性を考えてかわしたり、短剣に注意を向けさせて何かをするとか、そう言う可能性を考える。
でも、この敵は普通に短剣を蹴り飛ばし、僕があいつを舐めていると言っていただけだった。
つまり、たいして強い敵ではない。
強い相手じゃないのなら、てみじかに終わらせよう。
〜スッ〜
僕は空中に飛び上がり、敵に向かって短剣を投げる。
そしたら、ボスが短剣を蹴り飛ばす。
ボスがその短剣に気を取られている隙に後ろに回って短剣の持ち手?で首の後ろを「トンッ」とする。
〜ばたっ〜
あっけなく倒れるボスを見て、思う。
よーーーーーっわ。
あり得ないほどに弱い。
どうやってボスになったんだ並に弱い。
僕がボスを縄で縛り上げた後、先輩が歩いて来た。
「終わった?」
「終わったに決まっているでしょ。」
「へー、で、そこに隠れてる2人はいつ出てくるの?」
ん?2人?
、、、。そうだった!
白司と流星の事、シンプルに忘れてたわ。
どーしよ。
誤魔化せないよ、もう。
「えっと、ご、ごめんなさい。」
「勝手に見ててすんません。」
物陰から流星と白司がのそのそと出てくる。
とりあえず、知らなかった風のリアクションをとる。
「流星と白司!?どうしてここに?」
「いやぁ〜。グウゼンココニイテ。」
嘘じゃん。絶対嘘じゃん。
いやまぁ、嘘だってのは知ってるけど。
下手すぎない?嘘つくの、、、。
「ふーん。」
「友達?」
「うん!学校の!」
「へー、、、。見てたんだよね?今の戦闘。」
先輩が2人に聞く。
知ってるくせに。
「は、はい。見てました、、。」
「え?ダメだったのか?」
流星は相変わらずだな。
「んふふ。いいね、正直者で。」
先輩、何したいの?
「じゃあ、勝手に見てた罰として、今、ここで2人で戦ってよ。」
「「「え???」」」
「先輩?」
「え?だって僕達の戦闘を勝手に見てたんだよね?そしたら、その代償として僕達にこの子達の戦闘を見せるべきだよね?」
「何言ってるの?先輩。」
どう言うことよ、、、。
、、、。そう言うことね。
今のうちに戦闘の仕方とか覚えておいた方がいいってことね。
「まぁ、俺はいいけど、、、。」
「僕もいいよ。」
「じゃあ、2人とも位置について、、、。
よーい、どん!」
リレーかよっ。
試合開始の合図とともに流星が飛び出す。
「はぁっ」
〜バコッ〜
「ぐうっ」
流星のパンチが白司にヒットする。
しかし、白司も咄嗟にガードをする。
そのため、ダメージが半減した。
「ちっ。やるなぁ」
「ふふっ。次は僕のターンだよ。」
そう言って白司は息を大きく吸う。
『止まれ』
〜ピタッ〜
言霊だ。
流星の動きが突然、止まる。
「くそぉ。」
何とか抜け出そうとするが、なかなか抜け出せない。
しばらく経って流星が言う。
「降参だ、、、。」
流星がそう言うと白司が言霊を解除する。
「なるほど、、、。いい試合だったね。」
先輩が言う。
「これでいいんですか?」
「うん。もう大丈夫。用は済んだから、、、。」
「用、、、?」
「あぁ、大丈夫。こっちの話だから。おっ。もうこんな時間だ。そろそろ行かなきゃ。黒羽、またいつかね。」
「分かりました!また、!」
「だから敬語、、、。まぁ、何でもいいけどね、、、。バイバイ」
「ばいばい!!」
〜スタタタタタ〜
先輩が去ると、3人の間に気まずい空気が流れる。
「と、とりあえず、帰る?」
僕が言う。
「そうだな。帰るか、、、。」
「う、うん。」
〜スタタタタ〜
こうして僕達は自分達のシェアハウスに帰って行った。