テラーノベル
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第9話
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場所…アビドス第一基地
バァァン!!
アイリス[っちぃ!!厄介な事に成ったわね!!]
アトラスジムが、レールガンを放ちながら、高速機動で無数のビームの弾幕を避け続ける
基地が破壊されているのを受けて…出撃できるMS、MAは全機発進となった為、万全とまでは行かないものの…サンダーボルト隊のメンバーは全機発進できる為発進と成ったは良いものの…最強最悪とも言うべきその怪物は、今も尚破壊活動を続けている
一応、援軍は要請したものの…いつ来るかは分からない…だから─────
アイリス[こっちが…持つかどうか心配ね]
バァァァン!!!
彼女はそう呟き、またもやレールガンを放つ…が
バキィン!!
GNフィールドに阻まれ…効果はない
アイリス[っくそ!!あのシールド卑怯過ぎでしょ!!!]
アロナ[アハハハハハハ!!!アタマがワルイデスネェ!!そのコウ撃は効キマせんよぉ!!]
ビームを雨あられの様にばら撒くシナンジュ・スタイン…そしてそのOSであるアロナは嘲笑い、相手を馬鹿にする
アイリス[ッチィ!!舐めやがってぇ!!]
イオナ[なんなのよこいつ!!!]
彼女は重火力殲滅形態…通称フルアーマー形態で出撃しているが…はっきり言って有効打は少ない、そもそもアルミューレ・リュミエールとGNフィールドの重ね掛で有効な武装は対ビームコーティングされたアーマーシュナイダーやGNソード等だがこれらはVPS装甲に弾かれるから本体にダメージを与えられる手段は実質無いと言う…八方塞がりである
サクラ[チィ…どうする?このまま基地を放棄するかい?]
グレン[てめぇ…それってつまりこいつを野放しにするって事かぁ?]
サクラ[っふ…それもそう…っか…]
バァァン!!バァァン!!
バキューン!!バキューン!!バキューン!!バキューン!!バキューン!!バキューン!!
彼らはそう問答をしながら180mmキャノンとビームライフルを撃つが…効果は無い
その時だった…
シャーレの先生[っん…ぐぅ…頭が…痛い…って!?何だこれは!!!!!]
シャーレの先生がようやっと目を覚ました…そして見える光景は…悲惨な物であった
シャーレの先生[っ!?…]
余りの惨状に目を背けそうに成るシャーレの先生…そして
シャーレの先生[っぐぅ…止まれ!!止まれ!!止まれ!!]
彼は異変を察知して必死に操縦桿等を弄りだして止めようとする…
アロナ[アハハハハハハハハ!!!死ねェェェ!!]
ビィィィィィィィィィィ!!!
アイリス[グワァァァァ!?!?]
ドカァァァァン!!
その時、アトラスジムの右上サブレッグと左腕部にビームが直撃して姿勢を崩し、地面に墜落する
アイリス[うぐ…不味いわね…え?]
その時、ジ・ヘラクレスが…腕部のメガ粒子砲をこちら向けているのが嫌でも目に映る…
彼女はキヴォトス民ではない…つまりヘイローが無く、ビームで一瞬で蒸発する貧弱な体だ…
アイリス[っふ…ここまで…かしらね]
そう呟き、死を覚悟するアイリス…
そして
シャーレの先生が…叫ぶ、そして
アロナ[っは!?!?先、生!!]
シッテムの箱の、不気味な光は消え失せ、そしてジ・ヘラクレスは機能を停止ししその場に留まる
そしてジ・ヘラクレスから抜け出して、皆の元へ行くシャーレの先生
シャーレの先生[すまない…みんな…]
アイリス[謝る事は無いわよ…まぁ危うく死にかけたけど…]
ユウキ[まぁ気絶してたんだ、仕方が無いさ]
皆はそう言いつつ、先生に責任は無いと言う…
その時
ゼロ[ん?…そう言えばさ…]
ユウキ[どうした?]
ゼロ[られ…何で浮いたままなの?]
ユウキ[んぁ?確かに…浮いたままだな?何でだよ?]
彼らは確認する…確かにコアユニットは外れた、そしたら機能を停止して落ちる筈だ、だが現に浮いたままその場に留まっており…それすなわち─────
???[起動システムオンライン、全システムオールグリーン、全機能使用可能…識別コード{プロトタイプ・モビルバランサードタイプ・セカンドワールドガーディアン}、起動します]
グポーーーン!!
突如、モノアイが点灯する
それと同時に…
キラキラキラキラ…ドーーーン!!!
謎のMSが複数体、出現する
そして地下の半壊しているハッチから…
ビュゴォォォォォォ…
金色のラインを持つガンダムが、現れる
そしてその姿に…一部の者は見覚えが有った…
アイリス[あ、あいつって!!!]
忘れるはずも無い
ユウキ[あぁ…間違いねぇ…]
その名は
ライトニング・エンペラーガンダム…かつて雷帝が乗っていた…皇帝のガンダム…
そしてその機体は────
ピッピーピピ!!
ユウキ[何だぁ!?]
整備士モブ[隊長!!なんか突然MSが動いたかと思えば何か出ていきましたけどあれなんなんですか!?]
ユウキ[あぁん!?つまりあいつは…]
アイリス[無人?…]
彼らは訝しむ…
本来MSとは人が乗り込んで戦う兵器だ、だったらあれには誰かが乗り込んでいる筈だが…突然MSが動きだす…
そしてこの混乱であのMSに乗る余裕は、無いに等しい
なんせ現在はトップシークレットととして厳重に保管されているのだ
そんな中突如として現れたガンダムに対して彼らは…
グレン[しゃあねぇ!!行くぞ!!]
ババババババババババババ!!
ババババババババババババ!!
戦う選択をした
まずルドラ・アスタロトはダブルマシンランチャーのマシンガンとアスタロトのライフルを使い牽制を行う
だが…
???[効きません、敵対意思を確認、排除します]
キュイィィィィィィンピピピピピピピピ!!!キュピーーーン!!!
バキューーーン!!
その時システム音と共にビーム・メガライフルを的確に、精密に放ち、仕留めようとするが
ビュゴォォォォォォ!!!
アイリス[生憎…まだまだ戦えるんでね!!]
全弾躱され、逆に…
バキューン!!バキューン!!バキューン!!
???[っ!?、攻撃を確認、回避運動を…]
ホムラ[させません]
ドォン!!
ホムラのアサルトプロヴィデンスが、ローキックを叩き込む
???[っ!?!?…後方からの攻撃を確認、この数では対応不能と判断、コード{プラネット・セカンドワールド}からの援軍を要請、応答を願います]
そしてその応答に対して、プラネットからの応答は
プラネット[承認、直ちに援軍を向かわせます]
援軍の承諾であった
そして…
空中に…ポータルが出る
そして中から、多数のMSが出てくる
そのMBは…見たことの無い姿形をしている
モビルAI[排除開始!!排除開始!!]
バキューーーン!!!バキューーーン!!
ババババババババババババババババババババババババババババババ!!!!!
バァァン!!バァァン!!バァァン!!
自動操縦の多数のMBが、ビームキャノンやビームガトリングガン、バズーカ等を撃ち鳴らす
大地を焼き、多数の弾幕が空を埋める
アイリス[キャア!?何なのよコイツラ!!]
ソニドリ[こやつら…まさか…無人機ですかね…あきらに人が乗り込んでいる様な戦い方では有りません…]
そして、ソニドリは奴らが無人機で有るという仮説を立て、それが本当で有ると見込む
その時…
グレン[これ以上…]
???[ん?]
グレン[これ以上…俺の…]
???[何ですか?]
彼女は…あの時を…あの地獄を思い出す…
銀色のMSが街を歩き、ティターンズシンパのMSが街を焼き払う
そして─────
両親の頭上からメガ粒子が落ち…父親が一瞬にして蒸発する
そして母親が
銀色のMSに無慈悲にも踏み潰される
その光景を、マジマジと見せつけられ、恐怖で胸が張り裂けそうになり…妹を置いて逃げ出す…自分自身
その光景が、今重なる
そしてその時だった
(ここから先、挿入歌はRAGE of Dustです)
ゼロ[なぁ…アインヴィダール…]
ゼロ[余計な枷は…重荷は外してやるからさ…]
空崎ゼロがグレイズ・アインヴィダールのリミッターを解除して…
キラキラバシューーーン!!!
それと同時にグレンの駆るデスティニーガンダム・デイブレイクがヴォアチュール・ルミエールを起動する
その時…今!!
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突如として、SEEDを発現した陽明グレン、そして今、新たなる力に目覚めた彼女は…
戦いの鍵となる少女へと進化していく!!
次回!!
次回も…見てくれよな!!
#外伝
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コメント
1件
おおおお!!第9話、めっちゃ熱かった…!🔥 まさかシャーレの先生が意識取り戻してアロナを止めたかと思ったら、今度はまさかの無人覚醒でライトニング・エンペラーガンダムが動き出す展開、もう息継ぎする暇なかったわ。しかもグレンの過去がフラッシュバックで入ってからの「俺の居場所を潰されて溜まるか」からのSEED発現+デイブレイク覚醒はガチで鳥肌立った。反撃の狼煙、待ってました!!続きマジで楽しみにしてる🔥