TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ブ・スングァン監禁日記。

一覧ページ

「ブ・スングァン監禁日記。」のメインビジュアル

ブ・スングァン監禁日記。

第3話 - 監禁1日目　夜　。

2,025

2022年10月15日

#BL

#SEVENTEEN

#nmmn.rps

うぉぶ。

シェアする

この作品はいかがでしたか？

2,025

うぉぶ。

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

遅れた　、　…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

rps nmmn

この単語や　、　意味を知らない方は

ブラウザバックをお勧めいたします　。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「　ん　ぁぁ” 、　ｯ！！＿＿＿＿＿＿＿。　」

僕が鮮明に覚えているのは　、　このいやらしい声と　、　僕の上に乗る2人の姿だった　。

そして今は　、　その　” 2人　” に挟まれながら　、　ベットに横になっていた　。

今　… 何時なのだろうか　、　そして僕は何をされていたのだろうか　、　…

隣で寝ている2人を起こさないようにベットから降り　、　多分ひょんの中の誰かがやったのであろう　、　窓にグルグル巻きにされたガムテープの隙間から窓を覗く　。

「　ん　、　もう夜か　、　」

… 今なら　、　逃げ出せるんじゃないか　、　？

僕の机に置いてあったカッターで　、　ガムテープの真ん中を静かに切る　。

そして　、　窓を開ける　。

「　はぁ　、　いい風だぁ　、　… 」

2日ぶりだろうか　、　こんなにも風にあたったのは　。

空には　、　無数の星と　、　月が輝いている　。

「　よし出よう　。　」

そう心に決心をして　、

窓に手と足をかける　。

「　このはしごから降りれば　、　ｯ」

？　「　ねぇ　、　なにやってるの　？　」

「　… へ　、　っ　？　」

あぁ　、　やってしまった　。

2人が寝ていることを忘れていた　。

「　はお　、　っ　ひょ　、　… これは　、　ｯ」

『　俺　、　窓開けていいなんて一言も言ってないんだけど　』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

NEXT ♡ 1200