こんばんはくろです。
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※ナイフ目線
気が付くとぼくはベットにいた。
薄く目を開ける。見慣れない部屋だった。
「…一回も来たことがない場所か…」
そうつぶやいて起き上がる。何故か足が痛い。
ドアが開く。誰かが入って来る。
フ「大丈夫ですか?」
部屋に入ってきたのはファンボットさんとグレイさんだ。
グ「本当にびっくりしましたよ。いきなり目の前で倒れるんですから」
グレイさんに言われて納得した。きっとウェンダさんから逃げてるキメラが無茶したのだろう。
ナ「大丈夫です。でも、足の痛みが引くまで動けないかも。」
また誰かが入ってきた。
ジェビンさん達だった。
ジ「ようやく起きましたか。」
ブ「すごいねてたねー」
ピ「何処か痛い所はある?」
ぼくは目を丸くした。だってブラッドさんは顔の左側と胴体の右側を食いちぎられていた。
でも、ピンキさんの方がすごく痛そうだった。…顔全体の皮が無くなっていたから。
ナ「ピンキさん顔…」
ピ「私は大丈夫よ。もう慣れちゃったし。」
そう言っているけど、ぼくには分かる。作った笑顔の裏に傷の痛さと絶望と悲しさで打ちのめされた本心が
実際、その気持ちはよくわかる。やってしまったあの時を思い出してしまうから。
そのことを、誰にも分かって欲しくないし、わからせたくないから。
ずーっと心の中でモヤモヤして、一生その霧は晴れないから、無理をして、笑顔で過ごすしかないから。
終わりです。
最後に後味悪くなってすみません。
閲覧ありがとうございました。