テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
【あてんしょーん】
・nmmn
・BL表現を含む二次創作
・地雷さん回れ右
🐙🌟 × 🥷🔫
長期休暇で🥷🔫の故郷である里に星導が挨拶しに行く話
モブ出てくる
出来るだけ切り抜き等で配信を見るようにはしていますが、全配信及びボイスを追えていないため解釈不一致等あるかもしれません
こんな世界線もあったのかなぁぐらいで見て下さると幸いです🙇♀️
いってらっしゃい👋
───────────────
🐙🌟side
🐙🌟 : え、カゲツの地元?
🥷🔫 : そ。
🥷🔫 : 近々帰って来いって言われとってさ、折角やし星導もどうかなって
🐙🌟 : なるほど・・・?
恋人が生まれ育った場所というのは気になるが相手は忍者。
🐙🌟 : 俺クナイとかで刺されたりしません…?
🥷🔫 : え?
🐙🌟 : いやいや、全然行きたいというか、むしろ行ってもいいんですかって感じなんですけど、
🐙🌟 : 俺…里から見れば部外者じゃないですか
個性タコだし。なんか毒薬開発のための実験体にされそう。
🥷🔫 : お前忍者をなんやと思ってるん?
🥷🔫 : 忍ってだけであとはあんまりみんなと変わらへんよ?
🥷🔫 : ぼくも鍛錬以外はタコとか狼とかライみたいに生活しとるしさ。
🥷🔫 : 多分想像しとるほど物騒ではないで
🐙🌟 : あー…まぁ確かにそっか…
さっきもカゲツに行ったように、とても興味があるし行きたい。俺が実験体になったらそのとき考えればいいし。
🐙🌟 : じゃあついて行ってもいいですか?
🥷🔫 : 勿論。
🥷🔫 : この日からこの日までの間里に帰ろうと思っとるんやけど予定とか大丈夫?
そう言われてカゲツのスマホを見る。自分のスマホと交互に見て何度も確認する。休暇だから任務はもちろん、鑑定の予定もなかった。
🐙🌟 : 綺麗に空いてます
🥷🔫 : 決まり。
🥷🔫 : じゃあ当日迎え行くから
🐙🌟 : はーい
───────────────
数日後
🥷🔫side
明日は久々に…というか何年も帰っていない気がするが、里へ帰る日だ。
タコを誘ったはいいものの、何をすればいいのか分からない。
…こうなれば同族(?)なあいつに助けを求めるしかない。
📞
🥷🔫 : もしもーし
👻🔪 : …なんだよ
🥷🔫 : 機嫌悪ぅ…笑
👻🔪 : 寝てたんだよ
👻🔪 : 久々ぐっすり寝れてたのに目覚めて3秒で着信音来て一気に覚醒したわ
🥷🔫 : ごめんやん
👻🔪 : で、なんの用?
🥷🔫 : そうそう
🥷🔫 : 明日からちょっと里帰るんやけどさ
🥷🔫 : タコ連れていくんよね
👻🔪 : は?
👻🔪 : あいつそんな積極的に動くタイプだっけ
🥷🔫 : 誘ったら来てくれるって
👻🔪 : そっか
🥷🔫 : で、連れてくまではええけど、いざ里着いたらなにしたらええんやろって思って
👻🔪 : それ俺に聞く?
🥷🔫 : お前も本家に客連れて帰ったときとか何するん?
👻🔪 : 連れて帰ったこともないんだけど
🥷🔫 : じゃあ考えて
👻🔪 : むず
👻🔪 : …多少は案内とかしてやるかな
🥷🔫 : それだけぇ?
👻🔪 : うっせぇな
👻🔪 : てか忍者の里なんて見どころたくさんだろ
🥷🔫 : まぁそれはそうやな
🥷🔫 : ありがと狼。助かったわ
👻🔪 : うい、楽しめよー
🥷🔫 : はーい
そう言って電話を切る。やっぱ案内しかないか、と思っているとスマホがメッセージが届いたことを告げる。相手はぼくのお付きだった忍だった。度々里に帰っているらしいが、確かこの人はもう忍から離れて普通に生活していたはず。
< +99
お付き : 明日カゲツ様が帰って来るということを知らせたら皆喜んでいましたよ
お付き : 何時でもお待ちしております。
その文言を見てから里のことを思い出し、思わず笑みがこぼれる。
ちびっこ達のためにケーキでも買って帰ってやるか。
──────────────────
当日
🐙🌟side
言われた日数分の衣服や泊まり用品を鞄に詰め込む。大体の時間は言われていたからこのままカゲツを待つことにする。
いつもと違う俺を見て不思議に思ったのか、「なにするの、」と足にタックルしてくるオトモを撫でる。
🐙🌟 : …カゲツの故郷に行くので、貴方はお留守番ですよ
「なんでだよ」という風にさらにタックルをかまされる。痛いって。
🐙🌟 : 貴方も実験体にされたくないでしょう?
ちょっと怖めに言ってみると、ガクガク震えて何処かへ消える。これで着いてくることは無いだろう。
ここでふと、他のヒーローたちが何をしているのか無性に気になってきた。マナは小柳くんと過ごすと聞いているが何をするのだろう。
一生バニーマンやってたら面白いな、とか考えているとチャイムが鳴る。
床に置いていた鞄を持ち、玄関に行く。
ガチャッ🚪
🐙🌟 : おはようございます
🥷🔫 : おはよ
🐙🌟 : カゲツの荷物それだけですか?
🥷🔫 : まぁ里に大体あるし、忘れ物あれば術で出せばいいし
🐙🌟 : 術ってそんなことにも使うんですか…?
🥷🔫 : まぁ忍者やし…?
🥷🔫 : あ、あとケーキ屋寄ってええ?里の人らに買ってこうと思って
🐙🌟 : 全然いいですよ
🐙🌟 : カゲツは優しいですね
🥷🔫 : …優しくないもん、
🥷🔫 : ほら行くぞ
そう言ってくるっと背を向けたカゲツの隣に行ってケーキ屋を目指した。
───────────────
ケーキ屋さん : ありがとうございましたー
🐙🌟 : あの、カゲツ、
🥷🔫 : ?
🐙🌟 : 保冷剤は…?
🥷🔫 : あぁ、
🥷🔫 : 里には術使って行くから大丈夫
🐙🌟 : それでも持ち歩くじゃないですか
🥷🔫 : 術で冷やしとく
🐙🌟 : 忍術ってそんな便利に働くんですか…!?
🥷🔫 : うん
絶対使い道違うだろ、と心の中でつっこむ。
人目につかない路地裏に移動し、「すとっぷ」と言われたので止まる。
🥷🔫 : んじゃ、術使うから近くおって
🐙🌟 : はーい
小声でカゲツがなにか呟いたあと、目の前が霧のようなもので覆われた。
目をぎゅっと瞑ったが落ち着いたらしいので目を開けると、そこは異世界のようだった。
🥷🔫 : 着いたで
🐙🌟 : ここが忍者の里…?
🥷🔫 : 思ったより古風やろ、笑
🐙🌟 : ちょっと想像を遥かに超えてるかもしれない
🥷🔫 : 取り敢えずぼくの家行くか
カゲツについて行っている間にも、目に見るもの全てが新鮮で、思わずキョロキョロと周りを見てしまう。
そういえばさっきから視線がチラチラこちらへ向いているような…
モブ① : カゲツ〜!!!!!
そんな声がしたと思ったら、前の方から小さい子たちが数人で走ってくるではないか。
🥷🔫 : おー、お前ら元気してた?
モブ② : サスケ兄ちゃんがね、カゲツそろそろ帰ってくるって教えてくれたの!!
モブ③ : おれら待ちきれなくってさ、毎日あそこでずっと待ってたの!
🥷🔫 : え、それってどれぐらい…?
モブ③ : んとね、3日前ぐらいかなぁ
モブ② : 流石に母上から呼ばれたら帰ってたけどな!
🥷🔫 : 待たせてごめんな…
モブ④ : 今回は許してやる!だってカゲにぃに会えたんだもん!!
🥷🔫 : お前優しくなったな〜。猫追い回しとったときが懐かしいわ
モブ④ : あのときより俺は心も体も強くなったんだからな!生き物には優しく!!
楽しそうに会話をしているのは微笑ましいが、少しムッとしてしまう。我ながら独占欲酷いなぁと呆れていると、カゲツがクルッとこちらを向く。
🥷🔫 : 待たせてごめんな。星導、行こ
🐙🌟 : はーい
モブ③ : カゲツー!
🥷🔫 : あとでじゃ駄目?
モブ③ : だめ!!
🥷🔫 : なに?
モブ③ : さっきから思ってたんだけどさ、その女の人だぁれ?
🥷🔫、🐙🌟 : え、
モブ⑤ : それあたしも思ってたぁ。お姉さんどうしてここに来たの?
“これもしかしなくても女性に勘違われてますよね、”とカゲツにアイコンタクトを送る。するとカゲツは”どうしよう”という目でこちらを見てくる。
モブ② : てかお前、めっちゃ綺麗!
🥷🔫 : こら、年上をお前呼ばわりするな
モブ⑤ : カゲツくんと一緒に来た女の人ってことは、
モブ⑤ : もしかして彼女ッッッッッ……!?
🥷🔫 : はぁっ!?!?
タコの俺に負けないぐらいにカゲツの顔が赤くなる。その反応だと図星みたいに思われるじゃん。
モブ④ : ……………
しかもさっきから一人からの視線が痛い。ガキの睨みはちっとも怖くないが、それでもやりすぎじゃないかってぐらいに見てくる。俺穴空きますって。
🥷🔫 : ええと、星導は…
🐙🌟 : 俺、男です
特に騒いでいた2人が凍ったように動かなくなる。そしてその氷が熔けたのか、しばらくして驚きを口にしていた。
モブ⑤ : お兄さんだったの〜!?
🐙🌟 : そうですね
モブ⑤ : わわ、勘違いごめんなさいっ!!
🐙🌟 : 全然いいですよ。よくありますし
モブ② : お前綺麗だもんな〜
🐙🌟 : お前呼びしないでください
モブ② : だって名前知らねぇもん
🐙🌟 : カゲツ、この子達に字って難しいですか?
🥷🔫 : っ!?
🥷🔫 : あ、多分読める…んやないッ?
さっきのことが残っているのかまだ顔が赤い。ここまで来るとちょっと面白くなってくる。
ポケットから名刺を取り出し、お前呼びの子と礼儀正しい子と質問してきた子に見せる。
🐙🌟 : 俺は鑑定士をやっている星導ショウと言います
モブ⑤ : かんていし…?
🐙🌟 : 絵とかを見て値段をつける人のことです
モブ⑤ : お兄さんはそれなの!?
🐙🌟 : ええ、
モブ⑤ : なんかわかんないけどかっこいい!!
そう言って目を輝かせる女の子。この子絶対いい子だ。
あとで名前を聞こう、と思いカゲツの方を見ると、一瞬少し気に食わなさそうな顔を見せた後、別の子と話し始めた。
そこからしばらく話し込み、やっとカゲツの家に行こうというとき。
モブ④ : …おい、
俺だけ呼び止められる。ずっと睨んできてた子だから少し怖い。
🐙🌟 : なんですか、
モブ④ : これ以上カゲにぃに近づくな、
🐙🌟 : え?
モブ④ : 俺の方がカゲにぃと長く居るのにさ、お前の方が仲良さそうなの気に食わねぇ。
恋人なのに近づくなと言われても、
喉元まで出かかったけどグッと飲み込む。
でも、
気に食わないくせに俺とカゲツが仲良いって認めかけてるんだ。
この子、ちょっと面白いかも。
🐙🌟 : なんでですか?
モブ④ : あぁもう!!説明しただろ!?
🥷🔫 : ……?
🥷🔫 : なにしとん、
🐙🌟、④ : あ、
🥷🔫 : な、星導。はよ行こや
そう言って俺の腕を引くカゲツ。ちら、とその子を見ると、怒りMAXなのか嫉妬なのかは知らないが顔を真っ赤にてこちらを見ている。
“ ごめんね 、 笑 ” という煽りも少し込めて微笑むと、どこかへ消えていった。
ほんっとうに面白い子だなぁ、笑
───────────────
おかえりなさい!
ちなみにこの話はまだ続きます。
お楽しみに〜
(*全く関係ないのですが🥷🔫が🐙🌟を誘うシーンを書いているときに私の頭に浮かんだ単語はトイザらスでした。)
#にじさんじ
コメント
1件
続き楽しみにしてます‼️🤲🏻