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ゲン羽
作戦会議中。
羽京は真剣な表情で地図を見つめ、敵の位置について話していた。
🏹「ここに潜入班が行って、こうすれば敵の注意をそらせるはずだ。 」
🃏「 羽京ちゃんさすが、理詰ジーマーで完璧ね〜。」
いつもの調子でヘラヘラと口を挟んだ。
ニコニコしながら後ろから羽京にそっと近づき、さりげなく羽京の腰に手を添える。
🏹「…っ、」
いやらしい手つきで羽京の脇腹をかすめて撫でていく。
🏹「真剣な顔見ちゃうと意地悪したくなっちゃってさ〜ぁ。…て、羽京ちゃん?」
羽京は声を出さずに少し肩を震わせた。
そして顔を真っ赤に染めて、ゲンを睨むように一瞬見上げる。
ゲンがにまっと笑い、耳元で囁いた。
🃏「ちょっと感じちゃった?かわい〜」
🏹「…ゲン、!」
幸い、仲間は地図に夢中だった。
だが羽京の顔が赤いことに気づき、千空がちらっと視線を向けた。
🧪「…羽京。顔赤いぞ、風邪か?」
ゲンの手を払いのけ、顔を横に張った。
🏹「ごめん、少し暑くて。」
そういうと、ゲンは意味深に笑い、口をさはんだ。
🃏「え〜?休んだ方がいいんじゃな〜い?俺連れてくし。」
にやりと微笑みながら、ぽつりとそう言った。
羽京の腕を掴んで会議している部屋を出た。
🏹「っ、ゲン!どこに行く気 !?」
ゲンは掴んでいた腕をパッと離し、手へと滑らせ羽京と手を絡めた。
🏹「、ゲン…//」
そのまま羽京を人気のないところへ連れて行き、壁際へと追い込んだ。
🃏「会議中から耐えられなくてさ〜ぁ?抜け出せて嬉しいな〜、ジーマーで。」
そう言いながら指先で布地の上からなぞり、焦らすように服の中へ手を入れていった。
🏹「ッ、あ…//」
肩を振るわせる羽京の方に視線を向け、にやりと笑った。
🃏「まだな〜んもしてないよ俺、なのにこんな敏感になっちゃってさ…」
耳元で囁くようにいった。
ゲンはわざとらしく乳首の位置を確かめるように指でなぞる。
🏹「んん…ぁ、"」
やがて指先が乳首へと辿り着き、乳首をそっと撫でたりして刺激した。
🏹「はっ、はぁ…//」
🃏「…羽京ちゃん、これだけでこんなになるとか才能だよね。もはや。」
ゲンが指先が胸元での動きを止めると、ゆっくりと腰へと下りていった。
視線もそれに合わせるように、じわじわと下へと移動した。
🏹「ッあ、そこは…」
🃏「そうね、ここはやめておこっか。」
🏹(よかった…やっと終わ、)
安心した瞬間、ゲンは低い声で囁いた。
🃏「…よし、ベッドいこ♡」
終わり
コメント
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え、好きっ(?) いやーもうありがとうございます!!まじ尊いっ!! 最高すぎるぅぅぅぅう!!