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ヤバい、待ってほんとにヤバい、、、、、今日が命日かもしれん・:*+.\(( °ω° ))/.:+ (あ、翻訳するち最高😊って意味です!)
「ん、ぁっ……や、すちっ……っ、も、むりっ……っ」
みことの声は、擦れきってもう震えるような吐息に近かった。すちに縛られた腕はとうに力が抜けていた。
けれど、すちは手を止めなかった。ぐちゃぐちゃに濡れた身体から、また一滴、透明な雫が跳ねたのを見て、喉を鳴らす。
「また出たね、……何回目だっけ?」
「っ、し、らな……っ、あぁっ、んぅぅっ……」
「数えといてよ。みこちゃんがどれだけ俺でイッたか、ちゃんと覚えてなきゃ…」
ぴしゃり、と水音が跳ねるたび、みことの脚が痙攣するように跳ねた。何度も、何度も、下から零れる潮のせいで、シーツは既に色の変わるほど濡れきっている。
「気持ちいい? もう何も考えられないくらい、俺のしか感じられない?」
「や……ぁ、やだ、も、だめぇ……っ、あっ……ああっ……!」
「“だめ”って言葉、意味ないんだよ。身体はちゃんと欲しがってる。こっちはこんなに締めつけて……泣きながらイってるくせに」
すちは指でみことの頬を撫でながら、そのまま顎を軽く掴み、ぐいと視線を上に向けさせた。
「見て。俺の目だけ見てイけ」
「っ、ぅ、すき……っ、すち、すちぃ……っ!…すちく、いなっ…と、ゃぁッ…!」
「言葉にしたら、またご褒美あげたくなるね」
喉を這うような声。次の瞬間、さらに深く、すちのものが掻き回す。声にならない叫びとともに、みことの腰が跳ね上がり――その瞬間、勢いよく飛び散った雫が、すちの指先にまでかかった。
「はは、すごい。ほら、またイッた。何回も潮吹いて……どこまでぐちゃぐちゃになれば満足するのかな」
みことはもはや、呂律も回らないまま、目尻を濡らして口を開け、わずかに震えていた。
「その顔……最高。もう、自分じゃ戻れないね。“俺に壊されるための身体”になっちゃったじゃん」
愛おしげに、けれど残酷に、すちは額にキスを落とす。
「もっと奥まで、全部、俺の痕で埋め尽くしてやる。ほら……まだ終わってないよ?」
すちの声は、優しいままだった。けれどその瞳は、まるで“どこまで壊れるか”を試して楽しんでいるように冷たく澄んでいた。
みことは泣き声のような喘ぎを漏らしながら、縛られた手をぎゅっと握りしめた。もう脚には力が入らず、肌は汗と体液で粘つき、何度も打ちつけられた快感に震え続けている。
「も、もう……や、め……すち、もう、だめ、ほんとに、だめぇ……っ」
「……まだこんなに締めてるのに?」
すちが奥を押し上げるたび、ぐちゅっという濡れた音とともに、みことの喉が甘い悲鳴を漏らす。
「“やめて”って言葉、気持ちよさそうな声で言うのやめな?」
「だ、って……っ、しらな……い、もう、なんにも、考えられな……い……っ」
「それが“限界”ってこと。……でも、俺が満足するまで、みこちゃんの限界なんか関係ないよ?」
言いながら、すちはねっとりとした手でみことの脚を押し開く。柔らかく痙攣しているのに、無理やり角度をつけて深く貫くと、反射的にきゅっと強く締めつけ返された。
「っ、ああ、すご……まだ奥欲しがってるじゃん。身体は嘘つけないね、ほんと可愛いよ……俺にめちゃくちゃにされながら、何度も潮吹いて、声にならない声で“好き”って言ってさ」
「う、そ……そんなの、言って、ない……っ」
「じゃあ、さっきの“すちくんがいないとやだ”は何?」
「……っ、ちがっ、そんな、こと……!」
「嘘ついたら、またイかされるだけだよ?」
そのまま腰を打ちつけながら、すちはみことの敏感な部分を何度も撫でる。指で同時に責め立てられる快感に、みことは限界を超えた声を上げた。
「――んぁあっ……! も、いくっ、いくっ、やぁっ、あぁっっ……!」
ぴしゃっ、と音がして、またひとしずく、透明な液が跳ねる。太腿、腹、シーツ、すちの手の甲まで、みことの身体から溢れた痕が残る。
「……もう、数えてないよ。何度イったか、数える気にもならないくらい、気持ちよくしてるしね」
「っ、はぁ、っ、う……うう……ぅ……」
声も涙も、もう枯れかけている。それでもすちは動きを止めず、唇をみことの耳元に寄せた。
「まだ……壊れてないよね。もっと気持ちよくしてやるからね。壊れて、泣いて、“俺のものだ”って、思い知らされるまで」
「や、もう、……こわれ、ちゃ……っ」
「いいんだよ。壊れていいの。俺が全部抱えてやるから」
「……っ、すち、ぃ、や、ぁっ……もう、なにも、わかんな……い……っ」
みことの瞳は、もう焦点を結ばず、ただ蕩けたように開かれていた。何度も絶頂を繰り返した身体は、息を吸うことすらやっとで、細い胸が上下するたび、汗と涙が混じる。
すちの腕の中で、みことはもう“受け入れること”しかできなくなっていた。
「……可愛いね、壊れてく姿。言葉も、意味も、名前すら思い出せなくなっても、俺の動きにはちゃんと反応するんだ」
ぐちゅ、ぴちゃ、と濡れた音が絶えず響く中、すちは淡々と、けれどどこか陶酔したようにみことの奥へと押し込み続ける。細く震える声が、何度も喉の奥で途切れては擦れる。
「……ん、ぁ、あっ……す、ち……すちぃ……すちくん……っ」
無意識に名を呼ぶその声に、すちは微笑みながらもぐいと深く突き上げる。腰を引くたび、もう刺激に焼かれたみことの身体はびくびくと震え、自然とまた一滴、透明な雫が跳ねた。
そのとき――
「……おい、なんか……音、聞こえる……?」
隣の部屋のいるまが眉をひそめた。一緒にいたらんも、聞き耳を立てる。
「……やべ、あの声……これ、みことじゃね?」
「中、すちと……?」
ふたりは目を合わせ、小さく息を呑んだ。扉の隙間から、ほんの少しだけ中の様子をのぞき込む。
視界の奥、ぐしゃぐしゃに濡れたシーツの上で、白い肌を晒しているのは――間違いなく、みことだった。腕は上で緩く拘束され、脚は乱れ、身体の中心からは光の反射でわかるほどの液が滴っていた。
「……っ、おい、マジで……」
「みこと……?」
らんが戸惑いの声を漏らしたその瞬間――
「……気づいてるよ?」
すちの低い声が、唐突に空間を刺すように響いた。扉の前のふたりに向けたものか、それとも、快楽に沈んで壊れたみことへの言葉なのか、一瞬わからなかった。
だが、彼は止めなかった。
「見られてるのに、また締めつけてきたね。……見せつけたかったの? “俺に壊されてる姿”」
「っ、……っ、ん、あ……っ……いくっ、また……また、いっちゃ……っ!」
みことの声はもう涙も恥も超えて、ただ“快楽だけ”を訴えていた。聞かれている、見られている――そんな羞恥すら、すでに快感の中に塗り潰されていた。
「……っ、なにあれ……えっちすぎるんだけど……」
声に誘われこさめとひまなつも扉の前に集まった。こさめが小さく息を呑み、手で口を押さえた。肩越しにひまなつがのぞき込むようにして、うっすらと開いた扉の先を見つめていた。
「みことくん……あんなふうに……」
「すち、いつも穏やかそうなのに、あれ……完全にヤバいやつじゃん……!」
声を潜めながらも、頬が熱くなる。覗き見しているという罪悪感よりも、それを超えるほどの、身体の奥がぞわぞわするような感覚。
「……なつくん……なんか、俺……」
こさめがぎゅっと、ひまなつの袖を掴んだ。
「むらむらしてきた、かも……?」
「うん。言わなくても、わかる……」
その隣で、いるまが低く舌打ちするように息を吐いた。
「らん……戻るぞ。さすがにここは……違ぇから」
「……うん、でもさ……」
らんは顔を赤くしながら、ちらっとみことのくぐもった喘ぎ声が漏れる部屋を振り返る。
「ちょっとだけ……俺も……キスしたくなった」
「……帰ったら、好きなだけさせてやるよ。こさめがあれ見て限界なら、お前はもっとだろ」
そんなやりとりを交わしながら、4人はそっとその場を離れ、自分たちの部屋に散った。
【🍍×🦈】
「……こさめ、もう我慢できないんでしょ?」
こさめは首を振ったが、それは否定ではなく、震える肯定だった。
「さっきの……見たから、もう、ずっと……ムズムズして、止まんなくて……」
言葉を終える前に、ひまなつの手が衣服の中に滑り込む。すでにとろとろに熱くなっている中心をそっとなぞると、こさめの喉から甘い声が漏れた。
「……ほら、言った通り。こさめ、ここ……俺の指、待ってたんだね」
「っ、や、そんな、言い方……っ、ふぁ……!」
「じゃあ、どうして俺の指だけで……こんなに反応してんの?」
こさめの温もりを愛おしげに撫でながら、ひまなつは唇を重ねる。ゆっくり、そして徐々に深く、ねっとりと舌を絡めて、こさめの抵抗を奪っていく。
「……お願い、なつくん……ほしい。ナカまで、いっぱいにして……」
「うん……じゃあ、ちゃんと俺のを受け入れて?」
トロトロに濡れたナカに、ひまなつがゆっくりと沈み込んでいく。こさめはその太さと熱に涙ぐむような声を漏らしながら、腰を浮かせて応える。
「っ、なつ……なつくんっ……だいすき、だいすきっ……!」
「俺も……誰より、こさめが好きだよ」
ベッドは静かに軋み、2人の肌が重なるたび、ぬちゃぬちゃと濡れた音が熱を帯びて響いていった。
【📢×🌸】
「……ほんと、抑えてやってんのわかってんのか?」
ベッドに押し倒されたらんは、いるまの瞳に捉えられたまま、息を呑んだ。
「わかってる……わかってるけど、見せつけられたら……もう限界……!」
「じゃあ、お前の口で言えよ。俺に抱かれたいって」
「っ……っ、いるま……お願い、抱いて。俺を、メチャクチャにして」
その言葉に、いるまの中のリミッターが外れた。唇を奪い、服のボタンを乱暴に外し、胸元へとキスを這わせる。
「まとめ役のくせに、こんなに乱れて……すげえ、可愛いんだけど」
「うるさい……っ、バカ……っ!」
怒った声も甘く揺れて、腰を震わせながらいるまを受け入れるらんの姿に、いるまの理性は吹き飛んでいた。
「もっと乱れろよ、俺の腕の中でしか声出せない身体にしてやるから」
激しい衝撃が繰り返されるたび、らんの声は掠れていき、シーツを握る手に力がこもる。
「……っ、いるま、だいすき……っ、壊れるくらい、だいて……!」
「言われなくても、壊れるまで抱いてやるよ」
___
みことの身体はとろとろに熱く、頭は霞がかっていた。けれど、ふとした瞬間――あの、扉の“気配”が、記憶に蘇る。
「……っ、さっき、だれか、み、てた……?」
ぽつりと零れた言葉に、すちはくすりと笑った。
「気づいてたんだ。えらいね」
「……や、だ……っ、み、見られてたのに、俺……あんな……」
「気持ちよさそうに、潮吹いて、俺の名前呼んでた?」
「~~~~っ!!」
みことの顔が一気に真っ赤に染まる。羞恥に震えながらも、快感の余韻に蕩けた身体は反応を止められない。
「でもさ、見られたら興奮して、またイッたでしょ?」
「……っ、すち、やだ、やだ、もう……」
「見られて感じちゃう変態なみことちゃんは、俺が責任持って全部調教してあげるね」
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「……っ、すちくん、だいすき……っ、すちくんだけ……っ」
「うん、わかってる。……じゃあ、もう一回イこっか?」
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リクエストありがとうございました!