桃「ねぇ….黄…やろ?」
「え?…なんで言いましたか?」
とは聞き返す暇もなく
寝室へ連行されそうになった時咄嗟に
黄「あのっ…御飯食べてからにしませんか?」
すると彼は少し頬を膨らませ
桃「わかった…….でも!後でやるからね…!」
と言った
トントントン….ジユージユー….
ふぅ….何とか乗り切った….
そういえばこの薬….
何に混ぜてもいいって言ってたっけ…
混ぜてみるか…
トポポポポ….
桃「ん?黄?何入れたの?」
聞き慣れない音のせいか彼が顔を上げた
黄「っ..かっ…隠し味ですっ...アハハ」
桃「ふ〜ん」
幸い彼が俯いていた為
苦笑いは指摘されなかった
桃・黄
頂きます
桃「ん!…モグモグモグ….」
ドキドキしながら彼を見つめる
桃「…ん!うまい! 」
良かった….
桃「…でも…なんか甘くね?…」
ギクッ びっくりした…やばいかも、、、
桃「まぁいっか…美味しいしね…!」
ちょっと安心….w
少しゆっくりしていたら
桃「はぁはぁ…./」
黄「ん?桃君?どうかしましたか?」
桃「別にッ…./なんでもない…ッ../」
それから数十分後〜
ドサッ
黄「へ?なっ何っ..//」
桃「もっ./もう無理ッ./ 黄! さっき何入れたのッ
黄「なんかびやくってやつを入れました」
桃「はっ..// あいつ…/赤の野郎ッ…//」
一体あの薬が、何というのか
身をもって知ることになるとは…..
室内に響く甘い喘ぎ声
僕の中にある異物は彼のもの
それはとても気持ちよく
そして大きなモノだった
パンパンパン…
くっ…やばっ../…めっちゃ気持ちぃ…//
はっ../あっ../やめっ..//んっう..//
この行為は止まる事を知らない
どちらかがとぶか
満足するまでは止まらない
でもそれでいいの
いや
これがいいの
これが僕らなりの向き合い方
ねぇ…桃くん…
ん..?
僕から離れないよね、、、?
当たり前だ
お前こそ他の男に
目移りすんなよ
俺だけみてろ
ふふっ…w
何笑ってんだよ../
自分から言ったのに照れてるんですね../
もういいっ../寝ろ../
はーい…w
桃くん お休み
うん..おやすみ…ニコッ
俺が最後にキスを落としたのは内緒♡
えーこの度は
投稿が遅くなってしまい
大変申し訳ございませんでした
理由と致しましては
二話を投稿した次の日
物語を書いていたのですが
保存のし忘れで
消えており萎えていた事が原因です
今後
このような事がないよう
努めて参ります
改めて
これからも
詩音をよろしくお願い致します
* ハートはせめて500頂けると
励みになります
ご閲覧いただきありがとうございました
コメント
4件
フォローブクマ失礼します! m(*_ _)m
神ですか?凄く素敵な作品ですね!!(⸝⸝- -⸝⸝) ふぉろー、ブクマ失礼します( ¨̮ )