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甘さ

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甘さ

3 - 第3話

♥

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2022年01月29日

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桃「ねぇ….黄…やろ?」



「え?…なんで言いましたか?」

とは聞き返す暇もなく

寝室へ連行されそうになった時咄嗟に


黄「あのっ…御飯食べてからにしませんか?」

すると彼は少し頬を膨らませ

桃「わかった…….でも!後でやるからね…!」

と言った



トントントン….ジユージユー….


ふぅ….何とか乗り切った….


そういえばこの薬….

何に混ぜてもいいって言ってたっけ…

混ぜてみるか…


トポポポポ….


桃「ん?黄?何入れたの?」


聞き慣れない音のせいか彼が顔を上げた


黄「っ..かっ…隠し味ですっ...アハハ」


桃「ふ〜ん」

幸い彼が俯いていた為

苦笑いは指摘されなかった




桃・黄

頂きます


桃「ん!…モグモグモグ….」


ドキドキしながら彼を見つめる


桃「…ん!うまい! 」

良かった….

桃「…でも…なんか甘くね?…」


ギクッ びっくりした…やばいかも、、、


桃「まぁいっか…美味しいしね…!」


ちょっと安心….w





少しゆっくりしていたら

桃「はぁはぁ…./」

黄「ん?桃君?どうかしましたか?」

桃「別にッ…./なんでもない…ッ../」





それから数十分後〜


ドサッ



黄「へ?なっ何っ..//」


桃「もっ./もう無理ッ./ 黄! さっき何入れたのッ


黄「なんかびやくってやつを入れました」


桃「はっ..// あいつ…/赤の野郎ッ…//」



一体あの薬が、何というのか


身をもって知ることになるとは…..











室内に響く甘い喘ぎ声

僕の中にある異物は彼のもの

それはとても気持ちよく

そして大きなモノだった


パンパンパン…


くっ…やばっ../…めっちゃ気持ちぃ…//



はっ../あっ../やめっ..//んっう..//












この行為は止まる事を知らない


どちらかがとぶか

満足するまでは止まらない


でもそれでいいの

いや

これがいいの


これが僕らなりの向き合い方











ねぇ…桃くん…


ん..?


僕から離れないよね、、、?


当たり前だ

お前こそ他の男に

目移りすんなよ

俺だけみてろ


ふふっ…w


何笑ってんだよ../


自分から言ったのに照れてるんですね../


もういいっ../寝ろ../


はーい…w


桃くん お休み


うん..おやすみ…ニコッ











俺が最後にキスを落としたのは内緒♡














えーこの度は

投稿が遅くなってしまい

大変申し訳ございませんでした

理由と致しましては

二話を投稿した次の日

物語を書いていたのですが

保存のし忘れで

消えており萎えていた事が原因です

今後

このような事がないよう

努めて参ります


改めて

これからも

詩音をよろしくお願い致します











* ハートはせめて500頂けると

励みになります



ご閲覧いただきありがとうございました

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