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夏の穂
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ふぅ…ありがとうございますッッッッッッ!!!!
…最近忙しすぎて、なかなか話を描き進められなかったけど、チラッと閲覧数見たら一話目が千超えてたからちょっと流石になんか見てくださってる方に申し訳なくなったので描きます。
注意点
中也さんと太宰さんは付き合っていません。
えっと…
今回は、最初に出した話とは別の太宰さんの異能が時止めに効くバージョンです。冒頭は一緒です。
毎度のことながら駄文でお送りします。
ーーーー
ある日、中原が潰した組織に一つの懐中時計が落ちていた。 中原は何故かそれが無性に気になり、部下や首領には秘密で家に持ち帰った。
家の外からは子供達の声が聞こえる。キャッチボールなどをして遊んでいるようだ。
リビングのソファに座って、懐中時計を少し観察するが、時間が今の時刻と数分ズレているだけで、本当になんの変哲もない懐中時計だった。上のリューズを引いて、今の時刻に合わせてみると、時計の針が息を吹き返したようにチクタクと動き出した。
「まだ使えるみてぇだな」
ふと、手の中に収まる懐中時計から目を離し、子供の声が止んでしまった外を見て見ると、ボールが空中で止まり、そのボールをキャッチしようと両手を目一杯に広げている子供も、まるで写真の中ようにピタリと止まっていた。
「んだよ…これ…」
理解が及ばぬ状況に目を見開いて固まる中原。
咄嗟にスマホを手に取り、嘗ての相棒ー太宰に電話を掛ける。プルルルルッと、コールが静まり返った室内に木霊する、暫くーー中原にとっては長い時間だったかもしれないーーすると、電話の相手ー太宰治ーと、電話が繋がる。
「太宰っ!いま、何が起こってるんだッ異能か!?」
『五月蝿いよ、私だって分からない…というか異能なら私は分かるけど、なんで君は平気なのさ』
太宰は呆れたように混乱する中原をたしなめる。
中原は状況が飲み込めずにいると、また外にいる子供達の声が聞こえてきた。改めて外を見て見ると、先程の静止画の様な状態ではなく、重力にしたがって動くボールを投げたり、地面に叩きつけたりと、楽しんでいた。
「どういう…」
『君の方も動き出したようだね』
電話越しからでも分かるほど太宰のいる場所は人が行き来しているのか、会話をしたり騒いだりする声が聞こえる。中原が目を見開いて固まっていると、するりと懐中時計が手から落ちる。
木製の床に金属が叩きつけられると、懐中時計の裏面が取れて、紙片が飛び出てきた。
「メモ…か?」
『どうかしたのかい?』
「…いやなんでもねェ、取り敢えずお前のとこに行ってもいいか?」
『…まぁいいけど、中華街の路地裏にいるよ』
中原は太宰に嘘をついた。
拾い上げていたメモには走り書きされた字で、此ノ懐中時計リューズ引ケバ其のノ分使用者以外ノ時止マリシ…と書かれていた。
つまり、先程の異様な出来事は、この時計のズレた時間を戻した事によって知らず知らずのうちに己が時を止めていたという事。
メモの内容によるとリューズを引いた分だけ時間が止まるという…幸いにも、先程は時間のズレが数分程度直すだったから直ぐに時間停止が解けたものの、知らずのまま、長い時間時を止めてしまっていたらと考えるとゾッとする。
まぁ、取り敢えず先程聞いた中華街の一角に向かう。
ーーーーーーーー
太宰の居る中華街付近
ーーーーーーーー
中原は太宰が探偵社に回収される前に見つけなければならない、とはいっても、太宰は探偵社の誰がどう追いかけて何処に向かうかなど、予想がついて簡単に逃れてしまうだろう。
「心配する事はねぇだろうけど…」
中原はまたリューズを引いて今度は半日巻き戻す。今回は多めに時間を止めたようだ。
すると、中原に電話がかかってくる。 太宰からだ。中原はスマホを手に取り直ぐに通話ボタンに触れる。
「もしもし」
『もしもし、中也…また時間が止まったようだ…出来るだけ早く合流しよう』
太宰は警戒しながら中原に告げる。中原もそれに同意し、現在地と太宰の居場所を擦り合わせ、動かなくなってしまった人混みの中を通り抜け、太宰と合流する。
「犬の癖に飼い主を待たせるなんて…」
「俺は犬じゃねぇっ!!」
二人は小学生の様な悪口の応酬を繰り返すが暫くすると太宰はゴホンと態とらしく咳をして言葉を紡ぐ。
「まぁ、そろそろちゃんと話をしようじゃないか」
「…あぁ」
「このあとまた止まった時、君が動ける保証もない…出来れば戦力が居るうちにこれをどうにかしたいね」
「テメェが触れても他のやつは動かねぇのか?」
「蛞蝓にしては頭がまわるじゃないか」
「誰が蛞蝓だッ!!」
「…まぁ話しながら探そうぜ、お前の事だなんか掴んでんじゃねぇのか?」
くだらない会話をしながらも話を進めていく。すると中原は振り返り様に太宰に提案する。 太宰も考え込む様にしてついていくが、暫くすると太宰は立ち止まり口を開く。
「その事なんだけどね…中也」
「んだよ」
恐る恐ると言った感じで太宰は言葉を紡ぐ。
「…君が犯人なんだろう?」
「へぇ?」
「私の異能が効いている事も疑う理由にもなるが、理由にするには不十分だ。なら何故私が君を疑っているのか、答えは一つだよ」
「それは?」
「中也のセーフティハウスの位置からくる場所を予測して中華街の入り口辺りから君を追跡してたんだよ」
「なるほどなぁ…それで俺がこの懐中時計のリューズを引いたら時間が止まった、だからお前は俺を疑ってるっていってんだな?」
「あぁ、その通りだよ」
中原太宰の話を聞いている途中も、余裕の表情を崩す事なく、 獲物を定めるように太宰を見つめる。
「…これに関しての返答をと思ったんだけど、必要なさそうだね」
「あぁ、確かにこれに関しては俺が犯人だ。まぁ太宰、いいしゃねぇか」
「!?」
そういって中原は太宰をつき飛ばす、突然つき飛ばされた太宰はバランスを取れずに尻餅をつく。
「へ…?」
太宰の上に中原が跨り、太宰が抵抗しにくい様にする。太宰は目を見開き体を捻り逃げようと試みるが約60キロの相手を退かすほどの力はない。
すると中原が太宰のシャツのボタンを外し、お腹辺りから撫でるようにして、上は上へと上がっていく。
太宰は手で中原の手を抑えようとするが、中原のもう一方の手で両手を器用に頭の上で纏められ、抵抗出来なくなってしまう。
「なっいやだッ!離せッッ!」
「離すわけねぇだろ」
そういうと中原は太宰の唇を塞ぎ、舌を絡め太宰の口内を荒らす。太宰から抵抗する力が抜けると、中原は最後に思いっ切り舌を吸った。
「んッふっあ、嫌っぁう//、んぁあぅぅ…ぁうゔぅッッ/////♡」
「っはぁっ♡…可愛いな太宰、そろそろ下ならすぞ?♡」
「ッいやっシたくにゃいッ///触ん、ないでッ//脱がさないでよぉッ」
先程のキスで足から力が抜けきってしまったのか、身体を捩る太宰の抵抗も虚しく、段々と中原にズボンを下ろされてしまう。
「ぅ、あッいやッッ!!////み、るなぁ…!!////」
顔を真っ赤に染めて、目には涙を溜めている。
中原は太宰の足を無理矢理開く、そのせいで拘束していた両腕が自由になったが当の本人は力で抵抗してダメだと思ったのか、秘所を守る様にして両手で隠す。
「隠してんじゃねぇよ、太宰…」
「いや、だ…///」
「…はぁ、しゃあねぇなぁ…」
そう言って中原は太宰の股下から退き、立ち上がる。太宰はそれを見て少し不思議そうに、少し安心そうに息を吐きながら起き上がる。
「なぁ太宰♡」
鼻の奥に広がる雄の匂いに目線を上げてみると、そこにはグロテスクな程大きなモノがあった。
「え、んごぉ”!?////」
「お前、口ちっせぇなぁ♡顎が外れちまいそうだ♡」
太宰の口は言葉を紡ぎきる前に塞がってしまった。
「ほらもっと、咥えろよ…わかるか?フェラの仕方しらねぇなら身体に叩き込んでやるよ♡♡」
覚悟しとけよと、中原は言い、太宰の髪の毛を鷲掴みにし、腰も動かしながら、喉奥へと容赦なく刺激を与える。
「お”ッッッ!!///♡んぐッッ!!///♡♡ん”ん”ッ」
「ほらッさっさと喉奥までちゃんと咥えろッ!//♡」
「ん”んッッ!?////ぉお”お”ッッッ♡♡♡」
太宰は無理矢理喉奥を使わされ、中原のモノを喉奥で締つける。
「!?てめっ…出来るじゃねぇか//そうだその調子だそのまま吸ってみろ♡」
太宰は諦めたかのように中原の言う通りにする。
「ジュッんっぐぅ♡ジュル//ジュルッ///♡」
「…太宰、吸うの下手くそなんだなぁ…♡そんなところもかわいくていいが、俺は太宰で気持ちよくなりてぇんだよなぁ?♡」
中原は太宰の髪を掴み直し、また喉の奥を中原のモノでつく。
「お”ごッッッ!?//////♡」
「くっ♡」
喉奥にまで入っていたモノは口内を荒らし、やがて中原が絶頂すると、太宰の口から白濁した液体が溢れる。
「んぶッ////♡」
「ちゃんと全部飲めよ」
太宰の後頭部を抑え、太宰が飲みきった事を確認すると、太宰のふわふわとした蓬髪を撫でた。
「ちゃんと飲めたな太宰」
「…撫で、るなッ///」
太宰はびくびく痙攣しながら反抗的な眼で中原を睨みつけた。中原は余裕と挑発を含んだ笑みで太宰を組み伏せた。
「反抗する余裕があるならもっとヤれるな?なぁ太宰♡」
「こ、此処には人が居るじゃないか、もし、今動き出したら…」
「お前が精液まみれで乱れてるのが見られちまうかもなぁ?」
太宰は顔を真っ赤に染める。そんな太宰の首筋にキスを落としながら、中原は太宰のナカへと指を入れていく。
「っあ///やだ、抜いてッ//せめて移動、したぃッ////♡」
「どうせそんな事気になんなくなる」
「ッッあ!?♡やらっそこ、らめッやめてッッ///♡」
「やめねぇよ、ナカ好き勝手いじられるのが好きなんだろ?♡」
「そんなの好きじゃッ!///♡あッあぁッ♡ひっかいちゃッらめッ///」
太宰は無意識に中原の指を締めつけ、腰を少し揺らす。中原の肩を空いている手で押すが、びくともしない。
「はな、してよぉッ///んぁっゆび、ふやしちゃっ!?//♡」
「お、分かるか?」
「あぁ♡いやっいやぁあ///♡んぁあ!?♡♡ひろげちゃらめッ!//♡♡」
そう言って中原は入っている2本の指を広げたり、2本バラバラの動きをしたり、太宰のナカを弄んでいた。
「そろそろ、俺も我慢出来ねぇな///」
「ふ、ゃぁ…やらぁ///♡も、無理ぃ…♡♡」
「あぁ、そうだ、これつけねぇとな」
そう言って中原は何処からか取り出したコンドームを太宰のモノに取り付ける。
「ぇ?///♡」
「此処で沢山イかれたら後々掃除大変だからなぁ」
「んっ///」
呟くように言いながら太宰のモノを指でなぞる。
そうして中原は、ドチュンと音を立てて太宰のナカをねじ込むように一突きし、中原が腰を動かす度に卑猥な音が通常ならあり得ないほど静かな中華街に響いた。
「かひゅッッッ!?///♡♡♡」
「ぉお”ッ♡あぁんッ♡あっあ//んお”ッッ///♡は、やッはげひッッ//♡」
「後ろ弄ばれてこんなにすぐメスイキばっかしちまって…お前案外こっち向いてんだなぁ?♡」
「向いてなッッッ//♡ッい”っぐぅッッッ!!!///♡♡」
「ッッ!?くぁ…//♡」
中原は、太宰のナカを一段と強く突き、結腸まで自身のモノを侵入させる。太宰は中原のモノを締めつけると、中原が絶頂した。そして、太宰は深いところに出された熱い液体に目を回し、ピンと足を伸ばして体を痙攣させながら腰を反らした。
「ぁ…ッ、?♡♡」
意識がトびかけている太宰を他所に余韻が抜けた中原は、太宰を無理矢理立たせ、支えるように腰に手を回して壁に手を付かせた。
「ちゅ、やぁ…?♡」
「まだ時間はあるしここでもう一ラウンドだ、トぶなよ太宰?♡」
「…?♡……ッお”ぉッッッ!?♡♡」
「あ”ぁぁあ!?♡♡ま、♡もう無理ッ、イけなぁッッッ!!!♡」
「イけるだろ?♡淫乱太宰♡」
「ちがッッッ////♡♡」
太宰は顔を生理的な、涙を溢し乍ら精一杯否定しようとするが、
「違くねぇだろ?こんなに人が居るのに興奮してすげぇ俺の締めつけて、腰ふって、潮ふきまでしちまうなんてなぁ♡」
「もう淫乱じゃねぇなんて、言い訳出来るわけねぇだろ?♡」
「ん”ぉ”ッッッ…////♡」
「ッッ~////もうっちゅやのなめくじッ帽子おきばぁッ遅漏ッきらッ…~~ッッッあ”ぁ”あぁ”あッッッッ!?♡」
嫌い、そう口にしようとするが、中原がギリギリまで引き抜いたモノを、太宰の腰を引き寄せながら突き上げた。
太宰は天をむいた目にチカチカと火花を飛ばし、何度も絶頂し可哀想なほど痙攣していた。
「あんま、舐めた口聞いてんじゃねぇぞ?」
「ぁ、う…////♡♡♡」
「まずお仕置きが必要だったか…チッ仕方ねぇ、家行くぞ」
そう言って太宰を軽々担ぎあげ、自らの家へと向かった。