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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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iris


水白


ねまさんのコンテスト作品です!









今日も、明日も。


































👨‍🏫「ーーーーー、ーーーー。」


🩵 「…………(授業つまんな……何言ってんだこいつ…)」


今は5限目。眠いなぁ〜…


と思いながら外に目をやる。


今日の天気は曇り。


良くはない。






外には澄んだ顔で空を見上げる君。


僕の彼女。初兎ちゃん。


また授業サボってんのかな〜、なんて思いながら


僕も空を見上げる


空は曇りで白い。


今、僕の目は彼女の色に染まって居るだろうか。


🩵「そうだと嬉しいな……」



なんて呟く



♡「…何言ってんのお前、……」


🩵「なんでもないっ、!」


誤魔化しとこ











🩵「はぁ〜っ、やっと放課後、…」


🩵「しょーちゃんに会いに行こ、」





玄関に来てから思った。





🩵「曇りだったじゃん、!?」


🩵「なんで雨降ってんだよ、!?」


🩵「折り畳み傘置いてきちゃった…」


🩵「まぁいいや、」








🩵「しょーちゃん、?」


🤍「んわっ、!?」


🤍「もぅ、びっくりしたぁ……」


🩵「あっはは、笑」


🤍「っていむくん、傘は、?!」


🩵「ッあ、折り畳み傘教室に置いてきちゃって……えへへ、」


🤍「何しとんねんっ、!?」


🤍「しょうがない…僕の傘を貸してやろう!」


🩵「ぅえッ、…しょうちゃん濡れるじゃん、…」


🤍「僕はいーの!」


🩵「うーん、…僕が許さない、」


🤍「えぇっ、…?/」


少し照れてる。


かわいい、


🩵「……あ!」


🤍「どうしたん?!」


🩵「相合傘しよ!」


🤍「おっけー!…………え!?//」


🤍「いやいや!まだ早いでしょ!//」


また照れてる。


かわいすぎ、


🩵「えー?もう2年も付き合ってるよ?」


🤍「ぅ”ッ………/わかった…/」


🩵「やった〜♪」








🤍「あのぅ……」


🩵「ん?」


🤍「やっぱり恥ずいです…/」


🩵「うーん……………」


🩵「僕の家くる?」


🤍「なんでやねん」


🤍「ちょ、いや、」


🤍「は?ガチで言ってる?」


🩵「ガティ」


🤍「ガティ言うな」


🩵「すんません」


🤍「てかなんで家?」


🩵「僕の家の方が近いから」


🤍「…それだけ?」


🩵「うん。」


🩵「もうとりあえず行くよ!」


🤍「おわっ、?!引っ張んなぁ!」













🩵「着いた〜、」


🤍「意外と遠いね、」


🩵「そう?」


🤍「うん、笑」


🩵「あ…ちょっとまってて」


🤍「おん、…?」






🩵「はい、タオルとココア」


🤍「え、…ええの?」


🩵「うん、勿論、!」


🤍「ありがと、笑」




🩵「んね、泊まってく?」


🤍「ぇッ…/…いむくんがええなら、」


🩵「僕、?言ってんだからいいに決まってる。」


🤍「じゃあ…泊まろっかな、?笑」


🩵「やった、!」





































🩵「寝る準備できた?」


🤍「おん、笑」


🩵「じゃあ、…一緒のベッドで」


🤍「は?」


🤍「いやいや行かなi」


🩵「きょーせーれんこー!」











🩵「じゃあ、寝よっか、?」


🤍「おん、」





とは言ったが寝れないに決まってる


🤍「ん”ぅ…いむくぅん……」


🩵「…………」


寝言で僕の名前呼ぶとか可愛すぎ、





ぎゅ






🩵「へッ…」


ハグされた




🩵「んふ…ぎゅ、」






🩵「ぁ…れ、眠く…」



































ピピピピ



🩵「ん”〜、…」


🤍「おはよ」


🩵「おはよぉ〜、」


🤍「今日晴れだね?」


🩵「そ、だね」


🤍「…笑、いつまで寝ぼけとんの?」


🩵「ぁ~?」


🤍「………デートする?、/」


🩵「ガバッ」


🩵「しますします、」


🤍「あっははw」


🤍「冗談だよ、!」


🩵「…2度寝………」


🤍「しないでぇ…」


🩵「じゃあデートして、」


🤍「分かったするから、!/」


🩵「じゃあ準備しよ?」


🤍「おん、笑」











🩵「ねぇ、……」


🩵「準備してる途中に雨降ってきたんだけど、!?」


さいあくだ…


🤍「えぇ……?」


🩵「残念………」


🤍「じゃあ、お家デート?でもする?」


🩵「うん!!!」


🤍「w」












🤍「ひまぁ……」


🩵「だねぇ……」




🩵「イチャイチャする?」





















🤍「おん、…//」





















🩵「ぎゅー、」


🤍「ぎゅ、?/」


🩵「かわいー、!♡」










🩵「ちゅーは?」


🤍「流石にダメ!」


🩵「そっかー、」














🩵「今日も泊まる?」


🤍「いいなら泊まらせて貰おっかな、?」


🩵「勿論いいよ!」


🤍「じゃあ、泊まる、」











🩵「じゃあ寝よっか」


🩵「…おやすみ」


🤍「おやすみ。」












🩵「起きてる?」


🤍「…うん」


🩵「明日って雨降るかな?」


🤍「降んないにいっぴょー」


🩵「じゃあ僕降るで」











🤍「…………………まぁ、降ってた方が嬉しいけどね、」




















結局雨


降りました。







🤍「今日も、…お家デートする?/」


🩵「うん、当たり前。」











🤍「………ちゅーしてもいいよ、」


🩵「ぇぁッ、…?/」


🤍「やるなら……はやくして、?/」


🩵「目、瞑ってて。」


🤍「ッ、おん、//」




























ちゅ。
















部屋中には響かなかった


雨の音が五月蝿かった


少し腹が立つ、


🤍「ッん、」


🩵「…また今度したいな、」


🤍「ええよ?/」






























雨が止んだ


🩵「…しょーちゃん、キス」


🤍「へッ、!?」









ちゅッ、











今度は綺麗な虹の下で


甘い音が響いたかな












END








これ梅雨関係あると思います?((


あとこのお話内でも名前伏せた方が良かったですか、?


そっちの方が良いならすぐ変えるんで言ってください













てか今日も明日もの意味わかる?(

この作品はいかがでしたか?

31

コメント

2

ユーザー

コンテスト参加ありがとうございます🙏💖梅雨を通して少しずつ進展してく水白がほんとに可愛くて最高でした🥹‪︎💕︎

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