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「じゃあ……これまでの事件の真犯人は……」
――皇太子、フレデリク。
兄の顔が、蛇のタトゥーが。
目の前をぐるぐると回っているようだった。
それから少し待って、改めて部屋の中を探したがリーナの姿は見当たらず、それらしき相手も出入りすることはなかった。
このままこれ以上の捜索を続行するのは困難だと判断したアンジェリカ達は、仕方なくアンジェリカの自室へと戻った。
「リーナちゃんが見つからないなんて……。おまけに、恐ろしい事実まで判明してしまった」
アンジェリカはソファに腰かけ、両手で顔を覆った。
優しかった兄なのに、アンジェリカはなぜかこの事実を疑うつもりにもなれなかった。
今にして********************
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