TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

こんにちは

早速どうぞ





アメ日帝、ナチ日帝要素が有ります


アメが大分酷い事をします

(本当に)


純粋なアメさんは居ません


大丈夫な方はどうぞ

























ピーンポーン


……………


ナチス「…?」


ナチス「日帝、居るか?」


















ピーンポーン


アメ「!?」


心の中


(誰か来た!?)


ハグを辞める


日帝「?…」


ナチス「日帝、居るか?」


アメ「ゲッ…」


心の中


(よりにもよって…ナチス…

あ、待って俺殺されないよね??)


日帝「ちょと見てきます…」


トコトコ


アメ「あ、ちょ日帝チャン!」
















日帝「はーい…」


ガチャ


ナチス「あ、日帝」


日帝「…どちら様ですか?」


ナチス「は?」


アメ「ちょ、ちょと日帝チャン!?」


ナチス「…何故、米国も居る」


アメ「そんな睨まないでよ…」


ナチス「日帝、何もされてないよな?」


日帝「?…?…あの…本当にどちら様ですか?」


ナチス「…?何を言ってるんだ日帝…」


アメ「わーわー!!ちょと日帝チャン

あっちに行こうか!?」


日帝「え?」


ナチス「…おい、米国」


ナチス「日帝に何をした…」(低音)


アメ「あー!!何も聞こえない!!」


わざとらしげに耳を塞ぐ


ナチス「…」


日帝「あ、あのアメリカさん?

この人は…」


ナチス「アメリカさん?…」


アメ「さっき言ったナチスって人だ」コソッ


日帝「何故、小声?…」


アメ「まぁ、細かい事は置いといて

ちょとあっちに行ってくれない?」


日帝「分かりました…?」


トコトコ


ナチス「…おい」


アメ「ハァ…で?何のよう?」


ナチス「日帝に何をした」


アメ「何もしてないさ…

君こそしつこすぎないかい?」


ナチス「黙れ、お前の言う事は信用できん」


アメ「あっそ」


アメ「まぁ、俺から言えるのは…」
















日帝チャンが君と別れたがってるらしいよ?




















ナチス「…何を言ってるんだ」


アメ「だ・か・ら!日帝チャンは

君と別れたいらしいよ?」


ナチス「日帝に限ってそんな訳無いだろ」


ナチス「嘘を並べるのもいい加減にしろ…」(低音)


アメ「本当だぜ?それに…君との記憶も無いんだ」


ナチス「…ますます、意味が分からん…」


アメ「まぁ、簡単に言うと

日帝チャンは今、記憶喪失で君との記憶が

無いんだ」


ナチス「…は…?」(驚愕)


アメ「だから、今さっき君の事を見て

どちら様ですか?って言ったんだ」


ナチス「待て待て…何故日帝が記憶喪失に?」


アメ「さぁ?多分、椅子から落ちて

頭を強く打ってしまったんだろうね」


ナチス「…だからって何故、日帝が

別れたがってると言える…」


アメ「さっきも言ったでしょ?

君との記憶が無いって…」


アメ「記憶が無い代わりに君の事を警戒してる

らしいんだ」


心の中


(まぁ、嘘だけど)


ナチス「そ、んな…」


アメ「…」


心の中


(いい気味だな

日帝を独り占めにしてた罰だ

これは、仕方が無い事なんだ)


ナチス「…日帝に会わせろ」


アメ「まだ、言うの?」


アメ「君の事を警戒してるって言ってるじゃん」


ナチス「本人に確かめないと分からない」


ナチス「お前が、嘘をついている可能性もある」


アメ「へぇ…」


心の中


(勘が良いな…流石)


アメ「嘘じゃないって…あ!それと」


ナチス「?…」


アメ「日帝チャンは君と別れて俺と付き合いたい

らしいんだ」


ナチス「!?」


ナチス「日帝が言ったのか!?」


アメ「嗚呼」ニコ


心の中


(これも嘘だけどね(笑))


ナチス「…」


アメ「だから、君は潔く別れて欲しいんだ」


アメ「日帝が望んでいるんだから」


アメ「君との別れを」


ナチス「そんなッ…事無い!」


アメ「ハァ…しつこいね」


ナチス「…」


アメ「まぁ、日帝チャンは俺の物になったんだから

早く諦めろ」(笑)


ナチス「ッ!お前ッ!」


米国を殴ろうとする













日帝「何してるの?…」


ナチス「!?日帝…!」


アメ「…」ニヤ


日帝「今、アメリカさんを殴ろうとしたの…?」


ナチス「違ッ、これは…」


日帝に近付く


日帝「…触らないで下さい」


後ろに下がる


ナチス「ッ…」ズキッ


日帝「貴方の顔も見たくないです…

帰って下さい…」


ナチス「にっ、てい…」


アメ「っと言う事で帰ってくれるよな?

ナチス」ニコ


ナチス「くッ…」


ナチス「日帝、一回話を…!」


日帝「帰って下さい…!お願いします…!」


ナチス「ッ…」


ナチス「分かった…帰る…」


アメ「…」


トコトコ


ナチスの耳元で


アメ「ごめんねぇ?日帝チャン奪ちゃて」(笑)


ナチス「!!」


ナチス「お前、覚えとけよ…」(低音)


アメ「…」(笑)


ナチス「…」


スタスタ


アメ「じゃあね、ナチス」ニコ


日帝「ッ…」ズキッ


心の中


(…?今、頭が痛くなった様な…)
























(ナチスの家)

部屋


ガチャ


イタ王「もしもーし?どうしたの?」


ナチス「…」


イタ王「?ナチ?」


ナチス「…実は…」























イタ王「はぁぁぁ!?なにそれ!?」


イタ王「信じられない…

酷すぎでしょ…」


イタ王「ナチはそれで良いの?…」


ナチス「良くは無い…だから」


ナチス「日帝と直接会話できる方法を

探している」


イタ王「う、う〜ん…

日帝ちゃんの記憶が無いって…信じられない

けど、日帝ちゃんがナチにそんな態度を

取るはずがないしね…」


イタ王「でも、それが本当だったら

なかなか、難しいよ?…

だって、ナチの印象結構悪い方に進んでいると

思う…

米国も何を言ってるのか分からないし…」


ナチス「だとしてもだ、このまま

米国と日帝が付き合うだなんて

嫌に決まっている」


イタ王「まぁ、それはイタリーも同感だよ」


イタ王「ようやく、二人共想いを伝えて

付き合ったのにこのまま別れるなんて

イタリーも嫌だ!」


イタ王「何か協力出来る事があったら

イタリーするよ!」


ナチス「感謝する…」


ナチス「明日、仕事だから

日帝と会話しようと思う」


ナチス「米国に取られたままで居れるか…!」(低音)


イタ王「お〜、ナチ大分怒ってるね〜!」


イタ王「まぁ、イタリーもだけど!」


イタ王「じゃあ、明日職場で日帝と

もう一度話してみよう!」


ナチス「嗚呼…」





















アメ「…」


心の中


(どうするか…まぁナチスの

印象は最悪なイメージしか無いはず…

余り、関わるなと言っておこう)


日帝「アメリカさん…」


アメ「!」


日帝「あの、大丈夫ですか?…

ボーとしてましたが…」


アメ「嗚呼、ごめん大丈夫だよ」ニコ


日帝「なら、良かったです」


アメ「…ねぇ、日帝チャン」


日帝「?…」


アメ「余り、ナチスって言う奴とは

関わらない方が良いと思うぜ?

日帝チャンも見ただろ?」


アメ「あいつは、平気で人を傷つけるんだ」


日帝「…分かりました」


アメ「良い子だ」ニコ


アメ「日帝チャンの記憶が戻るまで

俺が側に居るから」


日帝「アメリカさん…有り難う御座います」ニコ


アメ「…」


心の中


(まぁ、本当に記憶が戻ったら

困るけど)


アメ「そうだ!日帝チャン」


日帝「?」


アメ「明後日仕事は休みだし

デートにでも行かない?」


日帝「デート…ですか?」


アメ「うん!」


日帝「良いですね、行きましょう」


アメ「やったー!!」


心の中


(初めてのデート!楽しみだ…!)


日帝「…」


心の中


(何故だろう…さっきからナチスさんって言う方

ばかり気にしてしまう…

他の男性の事を考えるなんて失礼…ですよね…)


アメ「じゃあ、明後日宜しくね」ニコ


日帝「はい」ニコ

























此処まで読んで頂き有り難う御座います

ナチスさん、すいません

結構、悲しい役をしてしまいました

後、この小説で2000良いねいきましたが

皆樣方、指大丈夫ですか?

絶対、やばいと思うのですが…

指も大事にして下さいね

それでは、さようなら




































この作品はいかがでしたか?

4,577

コメント

6

ユーザー

元気でたわ!ありがとう

ユーザー

日帝チャン…記憶喪失になっても、ナチの事覚えてる(?)のすごいな…

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚