どーも皆さんおはこんばんにちは!
零華です
あんまりストーリー投稿しなくなるって言ってすぐに新ストを出すっていうね☆
突然ですが皆さん、[絶望鬼ごっこ]という集英社みらい文庫の本をご存じですか?
実は私この本が大好きなんですよ✨でも学童には1つしか無いんですよ…(涙)
というわけで絶望鬼ごっこを題材にウィンブレの小説を書いていこうと思います!!
今回初めてノベルで作品を書きますので下手でもご了承ください♪
それではどうぞ!!
注意事項
・キャラの口調が違うときが多々あります
・グロシーンやホラーシーンがあります。苦手な方はUターン!
・カプ要素はほとんどありません
しんとした教室で桜遥は目が覚めた。
桜[ん………]
蘇枋[あ、おはよう桜くん笑]
桜[どわぁッ!?てめッッ起きてたのかよッ!// ]
蘇枋[あっはは笑反応が面白いからもっと遊びたいけど、少し静かにしようか。まだみんな寝てるからね]
桜[はあ、?]
見渡すと確かに多聞衆一年組が教室の中で眠っていた。
桜[なんで皆寝てるんだ? ]
蘇枋[さぁ…笑][そもそもなんでここで寝てるんだって話だよね ]
桜[…なあ蘇枋、”あれ”なんだ?]
桜が指指した方向を見ると黒板には次のような文字が書かれていた。
ことろことろのルール
ルール①:子供は鬼から逃げなければならない。また、鬼は子供を捕まえなければならない。
ルール②:決められた範囲を越えて逃げてはならない。
ルール③:制限時間まで逃げ切れば、子供の勝ちとなる
ルール⑤:友は子供を守らなければならない
ルール⑥:捕まった子供は☠️
蘇枋[これは…鬼ごっこのルールだね。ことろことろっていうのは初めて聞いたけど笑]
桜[なんで誰でも知ってることが…でも最後の2つは聞いたことねぇぞ]
楡井[んん……はっ、ここは!?]
桜[学校だよ見りゃわかんだろ]
蘇枋[楡井君おはよ~笑]
楡井[うわぁ!?桜さんに蘇枋さん…!お、おはようございますッ!💦]
桜の隣でぐっすりと寝ていた楡井が目を覚ました。
楡井[二人とも、俺らより先に勉強してたんですか?起こしてくださいよっ!]
桜&蘇枋[……あ]
楡井の言葉でなぜここで寝ているのかが分かった。もうすぐ期末テストがあるがテストの点数が悪いと冬休みに補習がある、冬休みはみんなで遊ぶ予定が沢山あり補習になると大変なので主に桜、柘浦の為に勉強会をすることになったのだ。
蘇枋[いや…まだしてないよ笑みんなが起きるの待ってたんだ]
楡井[そうだったんすね!なら良かったっす!♪ ]
キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーン
大音量のチャイムでまだ寝ていた柘浦と桐生が目を 覚ました。
はーい終わりー☆切るところがクソですねw
文才も無さすぎる…やっぱノベルは苦手だ…かける人めっちゃ尊敬する
ずっとこれ書きたかったんですよ!!✨まぁこっからはそんな考えてないんですけど…💦
それではばいちゃー!
コメント
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つけたし説明↓ ・ところどころ本作と変わってます ・多門衆一年組っていうのは桜、蘇枋、楡井、桐生、柘浦の五人です!多分これ以上一年生"は"出てこないと思います…多分w