この作品はいかがでしたか?
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「ん〜…ここもね」
ハルたちは絶対森にきて、人影を探していた。
「こっちもだよ」
ノゾミは呆れたように、ハルに同感した。
「何か…手がかりってものはないのかな?」
ハルは雲の見えないくらい、枝がはっている空を見上げた。
「と、とりあえず、探すしか…」
「ねぇねぇ!」
アイカはフォロベイダたちに視線を向け、十分なほど大きなをだした。
「この前、フォロベイダが家だったっけ?そんなん見つけたって言ってたじゃん!そこ、行こうよ…」
アイカは自信満々に言葉を放ったが、最後の行こうの声は小さかった。人がいるということを忘れていたのだろう
「確かにそうね!」
「あ、案内します…!」
おねが〜いとノゾミはフォロベイダにダダ絡みしてハルたちを困らせながら、ムムを抜いた4人で、フォロベイダが見つけた一軒家に向かった。
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! なんか家みたいなのがあるんだね!! そこには手掛かりがあるかもしれない…が 危険も沢山あると思える…皆、頑張って! 次回も楽しみに待ってるね!!!!