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コメント
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今回もめちゃくちゃ良かったぜ☆(?) ここの家はインターホンが鐘なんやね! あ、初めまして〜(?)私よ!!(??) あらアイカ、落ち着きなさい(オカン?) 次回も楽しみに待ってるぜベイベー☆(?)
「いるかな?」
ハルたちは絶対森から色のついた不思議な森へ向かっていた。
「流石にここまで見つからないなら、いるんじゃない?」
アイカはやる気のないような声をだした。
「…インターホンは?」
「インターホンじゃなくて、鐘だね」
一軒家の前につくと、早速鐘を鳴らす。
カーンカーン
オノマトペで表すとそんな音が小さい森中に行き渡った。
「はいよ」
そんなダルそうな声が家の中から聞こえた。それと一緒にガチャンと機械が動くような、壊れるような音も聞こえた気がした。…気だけなのか?
「My jaw dropped…驚いた」
出てきたのは、あの時みた色付きの女性だった。なおアイカは冷たい視線を向けている様
「…へぇ?んで、ようがあるんだろ?」
その子は慣れた口調で話しかけた
「カクカクシカジカで…」
これまでの事を話すと
「へぇ…非常に面倒くさいことをいうな」
「え〜!!!!」
ノゾミが肩を落として言うと、女性は
「冗談だよ」
とケラケラ笑った。
ハルたちが安心していると…後ろから声が聞こえた。