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メリンダが我々国に来て5日
メリンダにの身に異変が起きていた、…
メリンダ視点
in訓練所
メリンダ「…無限」ボソッ
キーン
も……か…ね
ザザッ
無限を使うと耳鳴りがし誰かの声がする。そして無線が切れるような音と共に聞こえなくなる。朝から何回か繰り返していると段々ハッキリと声が聞こえてくる。
無限
キーン
もぅ…ぐぃ…ね
ザザッ
何なのッ?貴方の正体は?
無限
キーン
もう…ぐ…くか…らね
ザザッ
無限
キーン
もうす……くからね
ザザッ
あと少し…あと少し。
無限ッ
キーーーン
もうすぐ行くからね
ザザザッ
メリンダ「ッ…!?」
メリンダ「はぁッ…はぁッ……ッここに…来るッ?」
嘘ッ!?なんで!?意図が分からないッ、捨てたくせにッ!なんで今更ッ!…いえ、違う、今はとにかくこの国を守らないとッ…、
総統室
コンコン
gr「誰だ?」
メリンダ「メリンダです」)
gr「いいゾ。」
メリンダ「失礼します。」
gr「どうしたんだ?」
メリンダ「…近々…、悪魔達が攻めてきます。」
gr「…?それはいったい…」
メリンダ「私の家族の話はしましたよね?」
gr「…あぁ。」
メリンダ「…父様と母様は私を殺しにきます。さっき、聞こえたんです。はっきり。」
gr「…分かった、だが私達は人間だ。悪魔なら…、勝敗は…」
メリンダ「その事なんですが…、運営国に救援を求めてみるのは?」
gr「…、そうしたい所だが我が国は運営国と仲が悪い、…だから…(((
メリンダ「…それは分かっています。…ですが今回ばかりはそんな事言ってられません。交渉は私1人で行きます。許しをくれませんか?」
gr「…作戦があるのだな?」
メリンダ「…はい。」
gr「…分かった。1つだけ約束だ。生きて帰ってくるんだゾ?」
メリンダ「はい。任せて下さい。」ニコ
gr「報告だけはしておく。」
メリンダ「ありがとうございます。」
in運営国
メリンダ「…、すいません」
門番「はい。どうされました?」
メリンダ「…我々国から来ました。メリンダです。用があって来たのですが……」
門番「今確認しますので少々お待ちを。」
門番【正門前に我々国から来たというメリンダと言う女性が。確認お願いします。】
門番「確認が取れました。中にはいると案内人がいると思います。幹部様の所まで連れて行ってくれますので。」
メリンダ「ありがとうございます」ニコ
案内人「では……ここで。」
メリンダ「ありがとうございます。」
メリンダ「……、」
コンコン
???「はーい。」
メリンダ「我々国から来ました。メリンダです。入っても宜しいですか?」
???「…、いいよ。」
ガチャ
in運営国会議室
メリンダ「お初にお目にかかります。メリンダです。」ニコ
rd「知ってるだろうけど、らっだぁです。」
kyo「金豚きょーや。」
ru「…、レウクラウドです。」
md「…ミドリイロデス。」
cn「コンタミです。」ニコ
rd「…メリンダさんは我々国のどの立場なの?」
メリンダ「……私は我々国の人間というよりは我々国に試しで入っていた“悪魔”です。」
ru「…やっぱり、」
md「……?」
ru「メリンダさんは、…下界の偉い人だよ、」
メリンダ「…レウクラウドさんは黒ガストですか?」
ru「そうですね。」
メリンダ「希少種なのに…凄いですね」ニコ
メリンダ「……と、余談はここまでにして、…本題です。」
メリンダ「…結論から言うと戦争に協力して頂きたいです。」
rd「…それはなんで?我々国も弱い国じゃないでしょ?」
メリンダ「今回の敵は普通じゃない…と言うか悪魔なんです。私の親族…、閻魔でるほどの…、大規模な戦争です。」
ru「ッ……!?閻魔様が……!?」
メリンダ「はい。なので、人外の皆様の力をお借りしたいんです。」
rd「……へぇ、その戦争を手伝ったとして、俺らのメリットは?相手が閻魔程の相手ならそこら辺の取引じゃデメリットの方が大きいけど。」
メリンダ「はい。なので…私は_を差し出します。」
rd「……ふぅん、w面白そうじゃん。wその話乗った。」
kyo「!?らっだぁええんか!?」
rd「だって面白そうじゃん?w」
メリンダ「…そう言って貰えて光栄です」ニコ
成立
私は…魂を差し出します。