テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
lolろーる*.+@低浮上
ゆうやみ飴🍬*⋆
2,563
#政治的意図なし
まいだよ
2,045
注意書きは第1話をご覧ください
美しい装飾が、施された重厚感のある扉が開くと、そこには、世界各国のカントリーヒューマンズたちのパーティー会場が広がっていた。
しかし、そこには「日本」と言う存在はいなかった
アメリカ「なぁにゃぽん、今日のパーティーで日
本っていう奴との顔合わせがあるん
だよなぁ?」
にゃぽん「そうだよ〜。もう少しで来ると思うか
ら、安心して」
司会者「皆様、皆様お待たせいたしました。日本
様がご到着されました。」
アメリカ「お、やっときたか」
アメリカが入口の方を振り向くと、そこには国の象徴とは思えない。身長は160センチほどの小さな男の子が立っていた。日本は着物の正装を身にまとっていた。そして、まっすぐと前を向いて、堂々とステージに向かって歩いて行った。
日本「お初にお目にかかります。私の名は日本と
申します。皆様、以後お見知りおきを。」
その瞬間、周りの空気が変わった。誰もが日本と言う存在を興味深く思い、そしてなぜこのような小さな青年が今まで隠されていたのか疑問に思った。
さらに、日本は衝撃的なことを言い出したのだ。
日本「私はこれまでも、これからもこの世界の表
舞台に立つ予定はございません。」
アメリカ「どうしてだい?Japan!顔合わせを
したんだから、表舞台に出て行くの
は自然ではないかと思うのだが?」
日本「ごめんなさい。もともと体が弱いので、
皆様のようにきちんとした仕事をする事は
不可能だと判断されましたので、基本的な
ものはにゃぽんに任せると言う形になって
います。」
イギリス「体が弱いというのを深くお聞きして も?」
日本「見て気持ちの良いものではございませ んが、よろしいのですか」
イギリス「私は構いません。皆さん?どうでしょ うか?」
日本以外の皆「どうぞ」
そう言うと、日本は左腕をそっとめくった。
日本以外の皆「ツツツ」
そこには痛々しいほど皮膚がただれていた
日本「少し前からこのような状態なので、」
アメリカ「すまない」
日本「いえいえッ、頭をあげて下さい!」
イギリス「アメリカ、本人がこう言っています。
いい加減頭をあげなさい」
「そして日本さん」
日本「?」
イギリス「貴方は戦後生まれの筈です。何故戦時 中の痕があるのです?」
日本は「何故でしょうね」と、微笑んだ
見て頂きありがとうございました☆
NEXT⇒♡35
コメント
2件
めっちゃ続き気になる!!✨️
第2話、すごく好きな雰囲気でした…🥀 小さな体で着物を正装して、堂々とパーティーに現れる日本、かっこよかったです。 でも「表舞台に立つ予定はない」って言葉や、腕のただれた痕を見せたシーンがすごく胸に刺さりました…。 イギリスが「戦後生まれなのに何故戦時中の痕が?」って問い詰める場面、すごく気になる。日本の「何故でしょうね」って微笑みが、何か隠してる感じで切ない…。 続きがすごく気になります!ゆるあさんの世界観、素敵です🤍